Terry Gilliamコミュのギリアムの新作

"Tideland" の前に、"Brothers Grimm"という新作が控えているようです。2005年公開予定とか。
諸地方をまわりながら民間伝承を収集しているグリム兄弟の話で、兄弟役がマット・デイモンとヒース・レッジャー。魔女役でモニカ・ベルッチが出ています。
撮影風景がこのへんに。
http://www.comingsoon.net/news.php?id=2336

僕も"グリム兄弟"の話は大分前から聞いてました。

何かの雑誌にマット・デイモン、ヒース・レジャー、モニカ・ベルッチのコスプレした(おそらく宣伝用の）写真が堂々とのっていましたからこれが先かも？

グリムが完成して、
タイドランドも撮り終わって、
ドンキホーテに再び着手しているとのこと・・

なんなんだ、このラッシュは。
実に六年か五年ぶりじゃないか。新作は。
一気に来るなんて。

本当ですか！？
鼻血出そう…

お邪魔します
タイドランドの原作本を読みました
原作自体にかなりのインパクトがありますが
これがギリアムの手で一体どんな映像になるのかなー
と考えると、今からとても楽しみです

もちろんブラザーズグリムも楽しみですよ

はじめまして。クビを長くしているファンですが、なんかウレシイ情報が山のようでうれしいです。先日手に入れた自伝（分厚いフィルムアート社のやつ）を読みつつ才人だな〜という想いを深くしています。

「ブラザーズ・グリム」の20分フッテージをみましたっ!
ギリアム節満開。グリム兄弟はゴーストバスターズだった、というお話。ファンタジー、御伽噺らしい御伽噺にしようということで作ったといってました。ただいま最終的なポスト・プロダクション中。遅れてごめんとプロデューサー。いいのよ、できあがれば。
握手してもらって、サインももらっちゃいました。ミーハーだなー。でも、私のようなミーハーなテリーファンで会場はいっぱいでしたよ。

5月14日付けの「Screen」誌カンヌ版によれば、
「テリー・ギリアムは『タイドランド』のプロデューサー、ジェレミー・トーマスと彼のレコーデッド・ピクチャー・カンパニーとともに『the Man Who Killed Don Quixote』をよみがえらせようとしている」
とのこと。七年ぶりのことだとも。まじめに契約の結び直しをしようとしているところで、ギリアムは楽天的に考えているそうな。
同社エグゼクティブ・プロデューサーのピーター・ワトソンは
「『タイドランド』で仕事をしてみてギリアムとの仕事にもっとかかわってみたいと思ったんだ。僕らは今『the Man Who…』をマウス・ツウ・マウスで生き返らせようとしているところさ」
と語っている。

心臓マッサージでも何でもやって、生き返らせて欲しいもんです。

色々と確実に動いているようですね！うれしいかぎりですが、早く日本上映の情報がほしいなあ（切実）

先週木曜18日に完成披露試写会がありました。
満杯でしたよ。

脚本はギリアムではないのですが、映像はもうッ、ギリアムッ。
ブリューゲルの絵のような1756年のドイツ寒村が、すこぶる美しい。どろまみれで、ブタとかうろうろしていて、ガチョウががッがｯって追い回されているの。
そこに、キンキラキンの胡散臭い鎧を着けたグリム兄弟がやってくる…。

黒い森、ナポレオン占領下のドイツ、キリスト教と土着信仰の葛藤の中で起こる事件。

果たして真相は?!

もう一度みたくなりました。

こんばんは！初めましてです。

あたしも↑の試写会に行きました。
もう、ほんと、大満足でした。
グリム童話も好きとあっては見逃せません。
（モンティパイソンの中に赤頭巾ちゃんのエピソードがあって
思い出してしまいました。全然、内容は違うんですけど）

グリム童話のエピソードが、上手にちりばめられてます。
あたしも、もう一回観るつもりです。

はじめまして。

私も『ブラザーズ・グリム』観ました。
出だしからして「待ってましたッ！」とかけ声を入れたくなるギリアム節炸裂ですね。ジョナサン・プライスもいい役だったし。
『タイドランド』がいっそう楽しみです。もちろん『ドン・キホーテ』も。

http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200508290016.html
全米興行収入で初登場二位ですね
好調な滑り出しと言ってよいでしょうか

ヒース・レージャーどこなのか最初わかりませんでした。

タイドランド
http://www.smart.co.uk/dreams/tidepix.htm
女の子がお人形さんのような子で・・・。

しかし、ポスターは中指を立てていたり。
内容はよく知らないけど、さわりだけでも
かなり奇妙な内容みたいっすね。

昨年夏の情報ですが・・・（コピペですみません）
　ポール・ジアマッティ主演、トニー・グリゾーニの脚本が報じられたフィリップ・Ｋ・ディックの伝記映画「The Owl in Daylight」で、トニー・グリゾーニと長年コンビを組んでいるテリー・ギリアム監督がメガフォンをとる予定であることが明らかとなった模様。
内容は、フィリップ・Ｋ・ディックの人生を、彼の絶筆となった作品の内容を織り交ぜながら描いていくものになるとのこと。

mixiニュースに最新作の情報が掲載されていましたよ。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=332275&media_id=15

わお！情報ありがとうございました。名作スタッフによる新作、ものすごく楽しみです。

うわー、凄く楽しみ〜♪
撮影が順調に進みますように（-人-)

新作情報です。

HEATH LEDGER, CHRISTOPHER PLUMMER AND TOM WAITS HEADLINE TERRY GILLIAM’S ‘THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS’


Lily Cole, Andrew Garfield and Verne Troyer also star in the modern-day fantasy adventure currently shooting in London

London ,December 12th, 2007 : Academy Award®-nominated writer/director Terry Gilliam (The Brothers Grimm, Twelve Monkeys, Brazil, Time Bandits) is filming THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS on a variety of locations in and around London, it has been announced by Academy Award®-.nominated producer William Vince, producer Amy Gilliam, and Paris-based producer/distributor Samuel Hadida. The modern-day fantasy adventure stars Academy Award® nominee Heath Ledger (The Dark Knight, Brokeback Mountain), Christopher Plummer (Man In The Chair, Inside Man, The Lake House), Tom Waits (Domino, Coffee and Cigarettes), Lily Cole (Marilyn Manson’s Phantasmagoria: The Visions of Lewis Carroll, St Trinian’s), Andrew Garfield (Lions for Lambs, Boy A) and Verne Troyer (the Austin Powers trilogy). Principal photography began in London on December 9th and will move to Vancouver in the New Year.

In THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS, Dr. Parnassus’ (Plummer) has the extra-ordinary gift of guiding the imaginations of others. With his traveling theatre troupe, Parnassus offers audience members the chance to transcend mundane reality by passing through a magical mirror into a fantastic universe of limitless imagination. However, Parnassus’ magic comes at a price. For centuries he’s been gambling with the devil, Mr. Nick (Waits) who is coming to collect his prize – Parnassus’ precious daughter, Valentina (Cole) on her upcoming 16th birthday. Oblivious to her rapidly approaching fate, Valentina falls for Tony (Ledger), a charming outsider with motives of his own. In order to save his daughter and redeem himself, Parnassus makes one final bet with Mr. Nick which sends Tony, Valentina and the entire theatre troupe on a ride of twists and turns, in and out of London and the Imaginarium’s spectacular landscape.

The film is written by Gilliam and Academy Award® nominee Charles McKeown (The Adventures of Baron Munchausen, Brazil) and will be produced by Academy Award® nominee William Vince (Capote, Saved!, Just Friends, Push), Amy Gilliam (Push) and Samuel Hadida (Resident Evil trilogy, Silent Hill, Domino, Good Night and Good Luck, True Romance). Mick Audsley (Harry Potter and the Goblet of Fire, Twelve Monkeys, Interview with the Vampire) will serve as editor; Mychael Danna (Surf’s Up, Little Miss Sunshine, Capote) will compose the music and the director of photography will be Nicola Pecorini (The Brothers Grimm, Tideland, Fear and Loathing in Las Vegas). Mandate International is handling international sales of the official Canada/UK co-production.

ブラザーズグリムのレジャーさんの急死、ショックです。

新作もどうなるんだろう・・。

「ヒース・レジャー急死でテリー・ギリアム監督の新作がまたも撮影中止に！」

http://eiga.com/buzz/show/10278

残念です。

いやぁ、ギリアムの映画製作ならやはりこう来なくっちゃね！（もうヤケクソ）

ジョニー･デップ　「万引き」告白&故ヒース・レジャーの代役抜擢の噂 : ABC（アメリカン・バカコメディ）振興会
http://abcdane.net/blog/archives/200801/depp_manbiki_heathdaiyaku.html

何せソースがThe Sunなのであてにはなりませんが

その後動きがあったようです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=15&id=430165

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=430026&media_id=14

興味深いニュースありがとうございます！日本の公開って遅いと１年後位になりますよね、、、ともかくなんとしても公開してほしいです。

「パルナッソス博士の想像博物館」とでもいえばいいのかな。
日本公開決まりました。
ショウゲートが買っています。

ヒースの亡きあとを、三人の俳優で埋めて撮影・編集。久しぶりにテリーらしいビジュアル・ファンタジーを繰り広げています。

ドン・キホーテを殺した男も製作準備が着々と進んでいるとか。
テリー・ファンの気持ちは同じでカンヌの記者会見最後の質問は「で、ドン・キホーテはどうなっていますか」というものでした。

予告編がでました。
http://www.smart.co.uk/dreams/parnteas.htm

すっごい、期待！！！

すっっっっっっっっごいですね！
生きる希望がわいてくるってもんです。

日本版のサイトができましたね。
http://www.parnassus.jp/

公開は来年１月のようです。
たのしみ！