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Steve Perryコミュの24年ぶりのソロ・アルバム『Traces』

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http://amass.jp/109118/

ジャーニー(Journey)で知られるスティーヴ・ペリー(Steve Perry)が24年ぶりにリリースするソロ・アルバム『Traces』。日本発売決定。日本盤も海外盤と同じく10月5日発売。日本盤にはボーナストラック2曲が追加収録されます。リース元はConcord Records/ユニバーサルミュージック。

スティーヴ・ペリーがスタジオ・ソロ・アルバムをリリースするのは1994年の『For the Love of Strange Medicine』以来。

以下は以前に公開された映像
「No Erasin'」のミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=Oawl9e-tFVM


以下、日本盤インフォメーションより

元ジャーニーのスティーヴ・ペリー、奇跡の復活!『ストレンジ・メディスン』(1994年)以来、約25年ぶりとなる新作の発売が決定!

現在も確固たる人気を誇る老舗ロック・バンド、ジャーニーの歴代ヴォーカリストの中でも一際存在感を放ち、在籍中には「ドント・ストップ・ビリーヴィン」「オープン・アームズ」「お気に召すまま」「セパレイト・ウェイズ」、ソロでは「Oh, シェリー」といった数々の大ヒット曲を世に送り出した、孤高のロック・ヴォーカリスト兼ソングライターのスティーヴ・ペリー。
長い間目立った音楽活動のなかったペリーだが、2017年にはジャーニーが「ロックの殿堂」入りを果たし、その功績が改めて評価される中、前作『ストレンジ・メディスン』(1994年)から実に約25年ぶりとなるニュー・アルバム『トレイシズ』を10月5日に全世界同時発売することが発表されました。

アルバムはペリーのセルフ・プロデュースで、ザ・ビートルズ「アイ・ニード・ユー」のカヴァーを除き、全曲新曲で構成されている。「自身の30年間を10曲にまとめることは実にエモーショナルな経験だった。私はクリエイティヴな自由を得てこれらの曲を書き、レコーディングし始めた。その過程で、私は音楽に対する自分の愛を再発見した。それぞれの楽曲には私の過去の痕跡(TRACES)が表現されているが、いっぽうで未来への希望も含まれているんだ」とペリーが語るとおり、シーンの表舞台から身を引いていた時期から今回の復活に至るまでの、愛・インスピレーション・再生といったペリーの深くパーソナルな面が描かれているとのこと。

オフィシャルサイトでは先行シングルの「ノー・イレイシン」のミュージック・ビデオが公開された。ジャーニー時代を彷彿される懐かしくも新しいサウンドと、変わらぬ伸びやかな歌声を披露し、健在ぶりを示しています。また、スティーヴ・ペリーからのメッセージも公開されました。

日本語訳は以下のとおり。

何年も前、私は姿を消した。理由はいろいろあったが、主に…音楽に対する愛が突如私の中から消えてしまったから。
ただ音楽をやめることが、自分のするべきことだと思った。もし音楽がまた私の心に戻ってきたら、それから何をすべきかを見えてくるだろうと。もし戻ってこなければ…それならそれでいい。あのころ私は既に夢のまた夢の世界の住人だった。
何年も経った。ある日、創造的な自由をもって、私自身も初めて耳にするいくつかの音楽的なアイデアをスケッチし始めた。1曲が多くにつながり、音楽に対する愛が戻ってきた。
それから別の美しい出来事が起こった。私は愛を見つけたのだ。大切なケリーが私に人生を与えくれた。それまで気づかなかった人生を。
2012年12月、彼女は逝ってしまった。「愛することを知らないよりは、愛して失った方が良い」。私は今、この意味を深く理解している。
2015年5月、私は録音し始めた。このアルバムの曲は私にとって特別なものだ。どうかあなたに聴いてほしい。あなたが感じることが何であれ、聴いてもらえると嬉しいです。
ースティーヴ・ペリー

https://www.universal-music.co.jp/steve-perry/
●『Traces』

01. No Erasin' (4:07)
Writers: Steve Perry, David Spreng

02. We're Still Here (4:06)
Writers: Steve Perry, Brian West

03. Most Of All (4:23)
Writers: Steve Perry, Randy Goodrem

04. No More Cryin' (4:29)

Writers: Dan Wilson, Steve Perry

05. In The Rain (4:06)
Writers: Steve Perry, David Spreng

06. Sun Shines Gray (3:57)
Writers: Steve Perry, John 5, Thom Flowers

07. You Belong To Me (4:07)
Writers: Steve Perry, Barry Eastmond

08. Easy To Love (4:03)
Writers: Steve Perry, Thom Flowers

09. I Need You (2:59)
Writers: Steve Perry, George Harrison

10. We Fly (3:56)
Writers: Steve Perry, Jeff Babko

11. コール・オン・ミー*
12. オクトーバー・イン・ニューヨーク*
*日本盤ボーナス・トラック

コメント(12)

きくたく様

日本語の詳しい情報、ありがとうございます。

これまでずっと英語の情報を漁ってきたのですが、Google翻訳さんの助けを借りながらだと、どうも今ひとつしっくり来ませんでした。
こうして日本語にして頂けた事をとても嬉しく、有り難く思います💕
詳細上げていただいてありがとうございます!

The Beatlesをカバーするにあたって、こんな記事が。
https://www.barks.jp/news/?id=1000159112
>>[1]
こんなビッグニュース、日本でだって報じられてるはず!と思って検索したらあったので、コピペしました。(笑)
日本盤もリリースされることになって、これで来日も?と期待が膨らみますね。
>>[2]
SteveのI Need YouはR&B風なんですねー
興味深い記事のご紹介、ありがとうございました!
ちなみに、私が引用した記事では、I Need Youの作者がSteveとGeorgeになってるんですけど、これはつまりSteveが歌詞かメロディを少し加えたってことなのかな。
聴けるのがますます楽しみになりました。
楽しみですねー
国内盤のボートラ2曲に対し、輸入盤のデラックスエディションはボートラ4曲ってのが気になります…
>>[5]
デラックスエディション!
そんなのもあるんですねー
情報ありがとうございます。
こちらのサイトにはボーナストラックが5曲書いてあり、うち2曲は日本盤と同じです。

11. October in New York (Deluxe edition only)
12. Angel Eyes (Deluxe edition only)
13. Call On Me (Deluxe edition only)
14. Could We Be Somethin’ Again (Deluxe edition only)
15. Blue Jays Fly (Deluxe edition only)

http://melodicrock.com/articles/news-feed/2018/08/15/steve-perry-new-album-traces-out-october-5
>>[6]

デラックスエディションってそれのことなんですかね〜
5曲ならなお嬉しい(笑)

タワレコやAmazonでは国内盤と輸入盤の通常盤しかまだでてませんが、発売が近くなればデラックスエディションも出てくると思いますが…

ペリー御大のHPではサイン入りのCDやLPが一瞬で売り切れてましたね(笑)

最初にコピペした記事の中にあったNo Erasin'に加えてもう2曲、ビデオが公開されてます。
We're Still Here
https://youtu.be/Bb34v_KoMy0
No More Cryin'
https://youtu.be/asOazsx6gIY


他に、No Erasin’を生み出した過程をSteve自らが語った動画や、アルバム制作の様子も。
Inside Traces: No Erasin’
https://youtu.be/OFX-xm8TiIE
The Making Of Traces
https://youtu.be/ijZfQFnjEn4

>>[7] 無我さん
遅いレス失礼します。
なるほど、サイン入りは全部ソールドアウトですね。
サインなしのCDやLPといろんなグッズとのセットならまだ買えるようですが。
http://traces.steveperry.com/
昨日のリリースに合わせ、Steveの公式YouTubeにアルバム全10曲(ボーナストラック除く)のアニメのビデオがアップされ、それらが連続で再生されるプレイリストも用意されました。
どの曲のビデオも、ジャケット画像のどこかをクローズアップするような内容。
その部分の画像とそれぞれの曲の歌詞などとの間に関連性があるの??
https://www.youtube.com/watch?v=O5stkACpHKM&list=PLTN60UDOntoZhGiptTAdDcQxdoGCZCQYJ

また、Steveの盟友Randy Goodrumが自身のFacebookに、Tracesリリースへのお祝いと、Randyが共作したMost Of Allが収録されて嬉しいとのコメントを載せています。
https://www.facebook.com/RandyGoodrumSongs/
タワレコのオンラインで買ったため、発売日から1日遅れの到着。

とにかく声が聴けて嬉しい!
しばらくはPerry御大の声だけ聴いていたいです
国内盤CDを買いましたが、ジャケが素晴らしい(ペリー御大の好きなサンフランシスコジャイアンツのホームスタジアムや、長髪に燕尾服という昔の御大の後姿があったり)のでLPも買っちゃいました。
ジャーニーのスティーヴ・ペリー、25年ぶりとなったアルバムの新バージョンのリリースが決定
https://nme-jp.com/news/95417/

元ジャーニーのスティーヴ・ペリーは2018年にリリースされた25年ぶりのアルバム『トレイシズ』の新たなバージョン『トレイシズ〜オルタネイト・ヴァージョンズ&スケッチズ』が12月4日に世界同時リリースされることが決定している。

本作は壮大なプロダクションを取り除き、アコースティックで生演奏された“Sun Shines Gray”、“No Erasin”、“No More Cryin”、“Most of All”などの楽曲が収録されている。

先行トラック“Most Of All (Stripped)”はこちらから。

https://youtu.be/W2cmfM4PVtw

“Most of All”の未発表パフォーマンス・ビデオも公開されている。
https://youtu.be/bzXwt7rXtdU

スティーヴ・ペリーと長年のコラボレーターであり友人でもあるトム・フラワーズがプロデュースを手掛けている。

スティーヴ・ペリーは本作について次のように語っている。「これらの曲を書くとき、オリジナルのインスピレーション―曲がどこに向かうべきかということが、常に私の第一のコンパスとなっています。今作はまさにそれを実現したもので、これらの曲のオリジナルの種を聴いてもらえることにとても興奮しています」

アルバム『トレイシズ』は全米アルバム・チャートでソロとして自己最高位となる初登場6位を記録している。

リリースの詳細は以下の通り。

スティーヴ・ペリー
『トレイシズ―オルタネイト・ヴァージョンズ&スケッチズ』
Steve Perry / Traces (Alternate Versions & Sketches)
2020年12月4日(金)リリース
1. モスト・オブ・オール(ラジオ・ミックス) / Most Of All (Radio Mix)
2. ノー・イレイシン(アコースティック) / No Erasin’ (Acoustic)
3. アイ・ニード・ユー(アコースティック) / I Need You (Acoustic)
4. ノー・モア・クライン(アコースティック) / No More Cryin’ (Acoustic)
5. モスト・オブ・オール(ストリップド) / Most Of All (Stripped)
6. ウィアー・スティル・ヒア(アコースティック) / We’re Still Here (Acoustic)
7. ユー・ビロング・トゥ・ミー(ストリップド) / You Belong To Me (Stripped)
8. サン・シャインズ・グレー(アコースティック) / Sun Shines Gray (Acoustic)

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