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戦史研究室コミュの戦争と映画

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皆様、「戦争と映画」について語り合いませんか!

他のトピックスでの難しい議論とは一線を画し、一切の制約無しで「戦争と映画」について議論しましょう。

題材は「戦艦ポチョムキン」から「宇宙戦艦ヤマト」まで、何でOKです。
戦争を背景とした恋愛映画、青春映画等も大歓迎!「戦争映画」なんてややこしい枠組みも取っ払いましょう。




コメント(481)

『ゆきゆきて、神軍』

1987年公開の日本映画。太平洋戦争の飢餓地獄・ニューギニア戦線で生き残り、「神軍平等兵」と称して慰霊と戦争責任の追及を続けた奥崎謙三の破天荒な言動を追うドキュメンタリー。今村昌平企画、原一男監督。日本国内外で多くの賞を受賞した。キャッチコピーは「知らぬ存ぜぬは許しません」。

監督:原一男
製作:小林佐智子
出演者:奥崎謙三、奥崎シズミ
撮影:原一男
編集:鍋島惇
公開:1987年8月1日
上映時間:122分

東京渋谷のユーロスペースに行きました。
なんでこの映画のこと知ったんだろ?話題になった映画なのは間違いないですが。
奥崎謙三は確かに強烈でしたが、黙って夫を助けているよう見える奥崎シズミさんの姿が忘れられません。この人の人生はどうだったのだろうかと思いました。確か、映画公開の時には亡くなっていたんじゃなかったかなあ。

公式サイトがあるんですね。
http://docudocu.jp/shingun/

神軍平等兵・奥崎謙三、過激すぎる暴力的正義
映画『ゆきゆきて、神軍』予告編

226

音楽ですが映画226
昭和の最後の方に出ましたね。
白黒のも見たことあって、そっちは
政治家(名前忘れたけど)が、押し入れに隠れて、
命乞いしてたのを見て、すげえなと子供心に。。。
そのスーツの政治家は切られましたね




大忠臣蔵 令和元年

松本幸四郎の大石さんが良い味出してます。
城の明け渡しから1年8ヶ月
今年は昭和98年ですね、なんのこっちゃ
『プライベート・ライアン』(原題:Saving Private Ryan)

アメリカで1998年に公開された戦争映画。第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を舞台に、1人の兵士の救出に向かう兵隊たちのストーリー。監督はスティーヴン・スピルバーグで、主演はトム・ハンクス。救出されるライアン役をマット・デイモンが演じている。アカデミー賞では11部門にノミネートされ、興行面でも全世界で大きな成功を収めた。

詳細はWikiをご参照ください。
https://bit.ly/3mijCDQ

冒頭から約20分間にもおよぶ上陸戦のシーンは、映画史に残る傑作だと思います。
当時はセットを作って撮影したのかな。今にようなCG臭さがないのがいいですね。
『プライベート・ライアン』ノルマンディー上陸作戦 日本語字幕 1/4


『プライベート・ライアン』ノルマンディー上陸作戦 日本語字幕 2/4


『プライベート・ライアン』ノルマンディー上陸作戦 日本語字幕 3/4


『プライベート・ライアン』ノルマンディー上陸作戦 日本語字幕 4/4


いつ見ても凄いですね!
繰り返しますが、グリーンバックを感じさせず、この迫力なのが凄い!!
>>[452]

お恥ずかしながら、グリーンバックとは全く知りませんでした冷や汗
>>[453]

「グリーンバック」はCGの意味で使いました。
分かりずらくてすみません。
>>[454]

いえいえ、その意味で受け取っております。ちゃんと伝わっていますよ。
とても合成とは思えません。
『ヒトラーのための虐殺会議』(原題:Die Wannseekonferenz)

2022年制作のドイツの歴史映画。ドイツでテレビ映画として制作されたが、日本などでは劇場公開された。1942年、15名のナチス・ドイツ政権の高官が会同してヨーロッパのユダヤ人の移送と殺害について分担と連携を討議したバンゼー会議を描いた。

詳細は公式サイトをご覧ください。
https://klockworx-v.com/conference/

日本公開は今年1月20日です。現在の上映情報は公式サイトでご確認ください。
実は私は見ていません。マイミクさんの批評が気になったのでここで紹介しました。その批評を挙げます。

「話し合われてる議題は恐怖なんだけども議長のハイドリヒが実に柔和な仕切り上手に見えるのは映画の演出なのか史実に即してるのか。横に控えるアイヒマンの理路整然仕事できるマンな言動との対比を史実でも演出としてやってたのかもな」


『西部戦線異状なし』1930年/アメリカ映画

監督 ルイス・マイルストン
脚本 マクスウェル・アンダーソン
   デル・アンドリュース
   ジョージ・アボット
原作 『西部戦線異状なし』エーリヒ・マリア・レマルク
出演 リュー・エアーズ、ウィリアム・ベイクウェル、ラッセル・グリーソン
公開 1930年4月21日(アメリカ)/1930年10月24日(日本)
上映時間:136分

久しぶりに観ました。
第一次世界大戦を舞台にした映画は数多ありますが、西部戦線の塹壕戦にリアリティを感じさせる映画は、チャップリンの『担え銃』(1918)と、この『西部戦線異状なし』ですね。戦争映画の古典のような作品ですがやはり傑作だと思います。


戦記映画 
戦ふ兵隊 <武漢作戦従軍記録>
昭和14年1939年作品 66分

製作 東宝映画文化映画部
監督 亀井文夫

昔のVHSで「戦記映画復刻版シリーズ」を見つけたので久しぶりに観ました。
YouTubeにアップされているので紹介していきます。


戦記映画 
海軍戦記
昭和18年1943年作品 48分

『帝国海軍勝利の記録』に続いて製作された、ソロモン海戦他を含む海軍の記録。


戦記映画
支那事変海軍作戦記録

昭和14年(1939)
製作:海軍省
撮影:海軍省写真班
上映時間:66分

第二次上海事変前後の市街や海軍陸戦隊の映像はあまり目にしないものが多く新鮮です。
また中国戦線に派遣された艦船の映像が面白い。特に空母加賀の映像は貴重だと思います。


カラーで蘇る記録映画【支那事変海軍作戦記録】


戦記映画
戦友の歌〜黄浦江〜

昭和14年(1939)
製作:東宝文化映画部
協力:海軍省、上海特別陸戦隊
上映時間:71分

演出、撮影にドイツ人カメラマン、リヒャルト・アングストを迎えて製作された記録映画。黄浦江に沿って残敵の掃討にあたる海軍特別陸戦隊の作戦行動が描かれる。

タイトルにある黄浦江(こうほこう)は上海市内を流れる長さ97kmの川。上海市街地の下流の呉淞口で長江に合流し、長江が東シナ海に入る前の最後の大きな支流である。


戦記映画 
上海 -支那事変後方記録-

昭和13年(1938)
製作:東宝映画文化映画部
監督:亀井文夫
上映時間:77分

第二次上海事変後の上海を撮影した記録映画。日中戦争(支那事変)の発端となった盧溝橋事件から武漢攻略までと、上海租界の記録映像などが映し出されています。


戦記映画
南京 -戦線後方記録映画-(短縮版24分)

昭和13年(1938)
製作:東宝映画文化映画部
上映時間:71分

この映画は、遠からず行われると予測された南京攻略戦に備え、『上海』と同時に準備の進められた企画です。撮影班は、『上海』の撮影が終わるのを待ってその機材を引き継ぎ、1937年12月12日未明に南京へ向けて出立。南京陥落の翌日14日に南京に到着し、そのまま年を越えて1月4日まで撮影を続けました。

日本で保存してあったフィルムは1945年3月10日の東京大空襲時に消失。1995年、北京に8巻のフィルムのうち7巻(59分間)が存在することがわかり、日本映画新社が買い取ってVHS・DVDで販売しますが、後に日本映画新社が東宝ステラに合併されたため絶版となりました。2014年、日中問題研究家の松尾一郎が残りの約10分間の映像を発見、完全版が販売されています。


戦記映画 
空の神兵 -陸軍落下傘部隊訓練の記録-

昭和17年(1942)
製作:日本映画社
監修:陸軍航空本部
監督:渡辺義美
上映時間:55分

映画は新米落下傘兵達が部隊長から訓辞を受けるシーンからはじまり、まずマット体操基礎運動から落下傘の折りたたみ方や座学、屋内・屋外(落下傘塔)にての擬似降下訓練の実技、落下傘兵専用の降下服や鉄帽にジャンプブーツを支給されてからは、セットの輸送機搭乗口からジャンプする機胴体訓練に、実機に体験搭乗しての慣熟飛行訓練を踏まえてからの単独落下傘降下を修了。最終的に総合演習として部隊単位での降下に着地後の戦闘演習を完了するまでを描きます。

なお撮影対象の将兵達は帝国陸軍落下傘部隊に所属する本物の落下傘兵で、劇中の訓練模様も実際の訓練内容であり、九七式輸送機(中島AT-2)や九四式拳銃・九九式短小銃・九九式軽機関銃・九二式重機関銃・九七式自動砲・一〇〇式火焔発射機・九四式三十七粍砲などの武器・兵器類も実物が登場しています。


戦記映画
海軍病院船

昭和18年(1943)
製作:日本映画社
監修:海軍省
上映時間:53分

AIでカラー化した動画です。
生死のドラマを乗せて戦場の海を行く海軍病院船“氷川丸”の航海が描かれています。山本五十六の貴重な映像も収録しています。

戦記映画 
陸軍航空戦記 -ビルマ篇-

昭和18年(1943)
製作:日本映画社
後援:陸軍航空本部
説明:徳川夢声
上映時間:91分

ビルマ作戦における陸軍の空での活躍を綴る。 イギリスに占領されたビルマ各地に幾度も繰り返される空中からの爆撃。この迫力ある映像は爆撃機に同乗して戦地に赴いた従軍カメラマの決死の撮影によるもの。 当時人気を博した航空ドキュメンタリー映画の代表作。


戦記映画 
轟沈 -印度洋潜水艦作戦記録-

昭和19年(1944)
製作:日本映画社
監修:大本営海軍報道部
上映時間:62分

インド洋で展開する通商破壊活動を母港での出港準備から出港、インド洋への潜行・各種訓練を経て輸送船・タンカーへの魚雷攻撃、敵駆逐艦による爆雷投下に耐え無事に母港に帰投するまでを記録したものである。潜水艦内における乗組員の行動が記録されている、後に、作中に登場する潜水艦は伊号第10潜水艦であり、昭和18年(1943)9月のインド洋における第七次作戦行動を記録したものであることが明らかにされた。


戦記映画 
コレヒドール総攻撃

昭和17年(1942)
上映時間:34分

アメリカ軍が鉄の要塞と豪語するコレヒドール島の攻略戦。 昭和17年5月3日から7日にかけて、日本軍のコレヒドール島総攻撃に焦点を合わせた戦記映画。


戦記映画 
マレー戦記 進撃の記録

昭和17年(1942)
製作:日本映画社
後援:陸軍省
上映時間:67分

1942年に封切られ大反響を呼んだ、マレー・シンガポール攻略戦争の実態を劇的に捉えた迫力の戦記映画。昭和16年12月、日本軍がシンゴラへ上陸し、マレー・シンガポール攻略戦争が始まった。山下泰文とパーシバル両将軍の会見など貴重な映像も記録している。

※映像は最初の12分

マレー戦記(シンガポール総攻撃・山下泰文とパーシバル両将軍会見)


戦記映画 
ビルマ戦記 

昭和17年(1942)
製作:日本映画社
後援:陸軍省
上映時間:68分

ビルマ・ルート攻略作戦での、マンダレー陥落までの数ヶ月に及ぶ激しい銃撃戦を追った話題作。イギリス軍の支配下に置かれ、苦しめられているビルマの佳境。そんな彼らの声援を受けながら進む、日本軍の姿や激しい銃撃戦の数々を克明に綴っている。


戦記映画 
帝国海軍勝利の記録

昭和17年(1942)
製作:日本映画社
監修:大本営海軍報道部
上映時間:45分

昭和16年12月の宣戦布告から真珠湾攻撃・上海租界接収・香港攻略・ジャバ沖海戦・スンダ列島制圧・チモール島奇襲と昭和17年5月までの総合戦果を知らしめるために製作された。 殆どの映像は、当時映画館等で上映されていた「日本ニュース」より再録編集されたもの。多少の欠落部分、画質の低下部分があるが、当時の日本海軍の力、国民へのプロパガンダの姿勢を伺うことができる。


カラーで蘇る帝国海軍勝利乃記録

海鷲 

昭和17年(1942) 
製作:藝術映画社 
後援:海軍省


戦記映画 
陸軍特別攻撃隊

昭和20年(1945)
製作:日本映画社
監修:大本営陸軍報道部
上映時間:40分


戦記映画 
聖戦3年/聖戦4年

昭和14年(1939)/昭和15年(1940)
製作:日本映画社
監修:陸軍省情報部
上映時間:44分

昭和12年から15年にかけて、“南京総攻撃““広東攻略戦““五原作戦“など、中国戦線における日本軍の作戦と戦闘を余すところなく伝える戦記映画。映像の保存状態がきわめて良く、軍用機・戦車・野砲・機銃などの戦闘シーンも非常に細かな箇所まで描写されている。


戦記映画 
聖戦3年/聖戦4年(カラー)


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