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人生大逆転?いいネタ★mixiコミュの【いいネタ★2009.10.18】

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1.【Business Media 誠】
ひょっとして……“バブル組”に苦しめられていませんか?
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0910/02/news003.html

昔に比べ「管理職の力が強くなってきた」と感じたことはないだろうか。部下の採用、配置転換、リストラなど……いろいろなところで強権を振るい始めている。しかしこうした動きに対し、「危険な兆候」と懸念する声も出始めている。それは……?


2.【Business Media 誠】
相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0904/30/news009.html

年間8万点もの新刊が出版される中、つい数年前に話題作を世に出した出版社までもが続々と破たんしている。もはや良い本を出せば売れるというのは幻想で、本の洪水にのまれないように売る戦略、売り場の改革が必要ではないか。また、将来の読書人口を増やすために、教育の役割も重要だ。流通と教育の面から、出版不況を抜け出す術を探った。


3.【Computerworld.jp】
SNSを舞台にした犯罪が急増――FBIが警鐘
http://www.computerworld.jp/topics/vs/163829.html

米連邦捜査局(FBI)が、SNS(Social Network Service)を舞台にした犯罪が増えていると注意を呼びかけている。折しも、米国AVG Technologiesの調査責任者、ロジャー・トンプソン(Roger Thompson)氏は、10月1日のブログで、「ハッカーがFacebookに新しいページを作成し、それを起点にスパイウェアを使った攻撃を自動実行している」と警告していた。


4.【Engadget Japanese】
風車で携帯電話用アンテナに電力供給
http://japanese.engadget.com/2009/10/03/helix-wind/

いまや生活に欠かせない存在の......と形容するのも今更なほど普及した携帯電話ですが、その携帯電話に欠かせないのがアンテナです。そして、そのアンテナに欠かせないのが電力。しかし世の中には電力網がまともに整備されていない地域もあり、そのような場所ではディーゼルエンジンで発電してアンテナを動かしています。


5.【Engadget Japanese】
3Dデスクトップ BumpTop 1.2公開、マルチタッチ操作に対応
http://japanese.engadget.com/2009/10/01/3d-bumptop-1-2/

3Dデスクトップ BumpTopの新バージョン1.2が公開されました。BumpTopはデスクトップを高さ・奥行きのある3D空間に見立て、物理シミュレーションでファイルを積み重ねたり放り投げたりといった直感的な操作を可能にしたアプリ。


6.【Engadget Japanese】
米大学が講義にKindleを導入してみるも、不満集中
http://japanese.engadget.com/2009/09/29/kindle/

米国プリンストン大学では今年5月からアマゾンの協力のもと、同社の電子ブックリーダー Kindle をみっつの講義に導入しています。配布されたのは大型のKindle DXで、計50台。大規模実験というわけではありませんが、書籍の未来・研究の未来を考える重要な機会です。しかし試用してすぐに分かったのは、Kindleはまだ不十分だということでした。


7.【Bloomberg】
フェニックス、不況で瀕死 不動産軸の成長頓挫「完全に落ち目」
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200910050033a.nwc

 米国南西部を代表する絶景、アリゾナ州・マクダウェル山脈の雄大な景色を味わうことができ、プロゴルファーのジャック・ニクラス氏が設計したゴルフコースまで車でほんの数分。複合大手ゼネラル・エレクトリック(GE)や、国際宅配大手DHLなど、大手企業の支社や本社が近くにある。

◆無人の開発地区
 立地条件抜群のこの高級オフィス街「ピークス・コーポレート・パーク」は、同州の州都、フェニックス市に建設され、物件は引く手あまたと思われたが思惑は外れ、入り口では通行止め標識が訪問者の侵入を阻んでいる。本来ならあるはずの、動き回るビジネスマンの姿はなく警備員以外に人影はない。
 ブルームバーグがまとめたデータによると、フェニックスのオフィスや商業施設、店舗、マンションが担保に入った不動産ローンの返済遅延率(60日以上の延滞)は3月の1.6%から8月には8.5%と5倍以上上昇している。これはデトロイトの10%に次いで全米2位。フェニックスの経済は悪化し続けてい る。
 米ペンシルベニア大学ワートン校で不動産研究に取り組むスーザン・ウェヒター教授は、「建設業に大きく依存している地域では回復が遅れ、経済全体で景気回復が滞るだろう。(不動産市場は)非常に変動が大きく、正常な状態に復するまであと数年かかる」と指摘した。
 米ハーバード大学のエドワード・グレーザー教授(経済学)によると、フェニックスのほか、ジョージア州アトランタやテキサス州ヒューストン、同ダラスなど南西部の各都市は、中流階級のライフスタイルを、ほかの地域では手が届かなかった人たちにも提供できるようにすることで成長と続けてきた。1980〜2005年に新築ラッシュを迎えたアリゾナ州では一戸建て住宅の建築許可件数がおよそ4倍に拡大した。だが不動産不況が訪れ、成長期はすでに終焉(しゆうえん)を迎えている。
 米労働統計局によると、アリゾナ州の失業率は7月に9.2%と1983年以来の最高水準に達し、8月も9.1%と高止まりした。米調査会社エリオット・D・ポラック・アンド・コーポレーション(アリゾナ州)の調べでは、フェニックスでも雇用者数が前年から6%減少、来年は同1%減少するという。またアリゾナ州立大学WPケリー・スクール・オブ・ビジネスがまとめた予想値によると、同市の一戸建て住宅の建築許可件数は今年5973件で、2007年から8割近く減少する。

◆来年半ばまで苦戦
 米調査会社フォーサイト・アナリティクス(カリフォルニア州)の共同設立者、マシュー・アンダーソン氏は「フェニックスの経済は今やボロボロだ。完全に落ち目」と話す。
 米議会監視委員会(COP)によると、米国内では商業用不動産担保ローンで289億ドル(約2兆6000億円)の返済が滞納されており、08年6月水準の5倍以上に達している。COPの予想では最悪の場合、6億〜800億ドル規模の不動産を担保とした商業用不動産ローンで、来年末までに701の銀行に総計811億ドルの損失が出る可能性があるという。
 エリオット・D・ポラックの上級副社長兼シニアエコノミストのジム・ラウンズ氏によると、フェニックスではテナントの退去でオフィスの空室率が30%を超える恐れがあると指摘。米国全体でもオフィスの空室率は上昇しており、米商業不動産業者CBリチャード・エリス・グループ(ロサンゼルス)の出した4〜6月期リポートによると、来年初めにかけて空室となるオフィス面積は、220万平方フィート(約20万4386平方メートル)に達する見込み。
 ラウンズ氏は「商業用不動産の問題は始まったばかりだ。すでに弱まっている景気回復の勢いをさらにそぐことになるだろう」と述べ「アリゾナ州ではリセッションは来年度半ばまで長引く恐れがある」との見通しを示した。


8.【Bloomberg】
年収でも買えぬグッチ 中国、深刻な収入格差拡大
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200910050028a.nwc

 北京から南西に約290キロ離れた河北省の省都、石家荘市のショッピングモールにこのほど、イタリア高級ブランド「グッチ」の大型店が誕生した。中国の最新店である同店では、へび革のバッグが4390ドル(約40万円)で販売されている。石家荘市民の平均年収の約2倍にあたる価格だ。隣に出店した米ブランド「ブルックス・ブラザーズ」では、190ドルボタンダウンシャツが並ぶ。同店販売員の王偉霞さん(24)は「石家荘市民はとても裕福になった。数年前までは発展が遅れて貧しい地域だった」と話す。
 しかし、モールの階上のフードコートで日給50元(約660円)で働く男性の意見は異なる。彼は「李」という姓しか明かしてくれなかった。その李さんは「ここに来ているのは他人を出し抜いて豊かになった人たちばかりだ」という。

◆政治腐敗への怒り
 石家荘市のような光景は、中国のあちこちで見られる。過去30年の経済成長のおかげで何百万人もの人々が貧困を抜け出したが、その代償として、途方もない収入格差が生まれたのだ。60年前の10月1日、中国共産党は農民や労働者階級のための理想郷の実現を約束して権力の座についた。しかし、より幅広く公平な経済発展を遂げたのは、イデオロギーで対立する台湾や韓国であった。
 労働者階級や農民の間には、政治腐敗に対する憤りや、一握りの人々が他の多くの人々を犠牲にして富を築いていることへの怒りが広がっている。こうした反発に向き合う胡錦涛国家主席や温家宝首相にとっても、貧富の格差の拡大は深刻な懸念事項だ。温首相は、9月10日に開催された大連世界経済フォーラムでの演説で「中国は収入格差を縮小」しなければならないと述べている。

◆都市部へ人口集中
 中国科学院で社会不安を研究するワン・アーピン氏によれば、ストライキやデモ、民族間での衝突など、同国で「集団的紛争」と呼ばれる事件が08年に約9万件発生し、07年の8万件超を上回ったという。
 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチのニコラス・ベケリン研究員(香港在勤)は、中国では「経済の変革が、必ずしもすべての船を浮かべられる流れにはなっていない」と説明。国民の抗議行動の多くは、一部の人々が不正な手段を使って豊かになっていることへの反発から発生していると指摘した。
 中国の富裕層を追跡する「胡潤リポート」によると、富裕層が最も多い北京で、保有資産1000万元以上の人口は14万3000人、そのうち1億元以上が8800人だった。一方で、世界銀行の08年のリポートによれば、中国全体で1日1.25ドル以下で生活する人口は05年時点で2億400万人に上る。
 多くの国民が地方から豊かな都市部に移って働くようになれば、収入格差は縮小するかもしれない。コンサルタント会社マッキンゼーのリポートによると、25年までに、中国の総人口に占める都市部人口の割合は、現在の44%から約64%に増加する見通しだ。
 石家荘のモールにある、スイスの高級時計ブランド「ロレックス」の店舗では、毎月何十個もの時計が売れている。金の女性用時計の値札は15万8700元。販売員のシェンさんは「商売はそんなに悪くない」と話してくれた。


9.【Bloomberg】
ハイテク祭典 未来のヒット探せ
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200910030022a.nwc

 ハイテク産業には、ベンチャー企業にとって登竜門ともいえるイベント「DEMOカンファレンス」があるのをご存じだろうか。
 緊張した様子の起業家や開発者が出展料を払い、投資家、競合他社、マスコミ関係者ら数百人を前に新製品や新技術のプレゼンテーションを行う。それぞれに与えられる時間はわずか6分だ。
 年2回行われるこのイベントには、ときにスターが出現する。ここ数年では、米ティーボのデジタル・ビデオ・レコーダーや、米パームによる独創性に富んだ携帯情報端末などがDEMOから羽ばたいていった。
 9月21〜23日に米サンディエゴで開催されたDEMOでは、過去のヒット商品ほど画期的な技術はみられなかったものの、iPhone(アイフォーン)用アプリのほか、フェースブックやツイッターといったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の拡張機能(アドオン)や、オンライン会議用ソフトウエアなどが次々と登場した。
 DEMOは、大企業が新製品紹介のために利用することもある。例えば、今回米ヒューレット・パッカードは開発者向け高解像度ビデオ会議ソリューション「スカイルーム」(価格149ドル=約1万3300円)を引っ提げて参加した。
 だが、投資家や将来のユーザーが注目するのは、やはり小さな企業の発表だ。

◆映像自体から音が
 ヒットを予感させる製品の一つが、米イーモ・ラボが発表した「エッジモーション」と呼ばれる目に見えないスピーカー。この製品は、従来テレビやパソコンに用いられてきたスピーカーに取って代わる、透明なプラスチックパネル型スピーカーだ。画面にかぶせて使用し、外縁部を振動させることによってステレオ音を作り出す。
 実際に体感してみたところ、画面の下部や横側からではなく、映像そのものからクリアで豊かな音が飛び出してきた。イーモ社によると、エッジモーションは現段階で42インチが最大。同社は電子機器メーカー数社と話し合いを進めているものの、協力関係を結ぶには至っていないという。
 今回DEMOでは、エッジモーションのような周辺機器のお披露目は少なく、大半をソフトウエアやウェブ上のサービスが占めていた。
 中でも、米ミセッロが開発した「屋内版グーグルマップ」と呼ぶにふさわしいアイフォーン用アプリは話題の的だった。彼らはショッピングモールや大学のキャンパス、コンベンションセンターといった公共性の高い施設の内部に何があるかを検索できるよう、データベースを構築している。
 このアプリはグーグルマップなどの地図アプリと連動させて使うことも可能という。思わず「グーグルに買収されるか、似たようなアプリを開発されて押しつぶされるのではないか」という疑念がわいてしまった。

◆経歴調査アプリ
 また、それ以上に不安を引き起こすプレゼンを行ったのが、米インテリウスだ。同社による携帯端末用無料アプリ「データチェック」が開発された意図は、プレゼンテーションの結びに使われていた「付き合う前に、調べろ」という一言に表れている。
 このアプリは、調べたい人物の名前と電話番号もしくはメールアドレスを入力すれば、相手の基本的な経歴などを素早くチェックすることができる。また、スキャンダルチェックの欄には性犯罪などで有罪判決を受けた過去があるかどうかが表示されるほか、純資産や専門分野、同居人の有無を知ることも可能だ。
 データチェックは現在アイフォーンにのみ対応しているが、10月にはブラックベリー版とアンドロイド版がリリースされるという。
 インターネット上で自らについての人物情報を収集した経験がある人なら分かると思うが、このアプリから得られる情報の質にはばらつきがある。それゆえ、このアプリは少し気味の悪いものになっている。これが活用されるのを想像するのと同じくらい、誤用されるのを想像するのも簡単だ。
 とはいえ、どちらにせよ情報はすでに出回っており、データチェックはそれに即座にアクセスできるようにしてくれるだけのこと。技術を入り口に交際を始めるか、実際の交際を優先させるか、どちらがより有意義かという議論はほかに譲りたいと思う。


10.【Bloomberg】
おじいさん、投資銀行って怖かったの?
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200910020009a.nwc

 「ねえ、ベンおじいさん。この投資銀行博物館はカリフォルニア旅行で行った金鉱ツアーほど怖くないね」
 孫の問い掛けにおじいさんはトレーディング室の展示から顔を上げた。おそろいのチノパンとラルフローレンのシャツを着た男たちが、怒った顔でいくつものコンピューター画面を眺めている姿が展示されている。

◆鉱山より危険だった
 「あのね、ジョエル。金や銀や石炭の採掘は人類の歴史のある時期に、町や国を発展させる主役だったんだよ。鉱山で働く人は共同体を支える中心と見なされていたし、地下で働くのは危険だったけれど、世界の経済のために重要で、なくてはならない人間と考えられていたんだ」 「バンカーとトレーダーも、個人としては、ものすごく大きなリスクを背負っていたんだ。仕事のストレスで血圧は上がるし、蛍光灯の下で長時間働き、上司にいばられて、物の値段は知っているけれど価値については何も分からない変な人になっていったんだ。そして結局、金融業界は鉱山業界よりずっと危険なことが分かったんだ。だから、最後には法律で禁止されたんだよ」
 ジョエルはおじいさんの隣で、展示スクリーンに触れている。インタラクティブな展示は、触るとトレーダーがキーボードをいじり、苦痛に顔をゆがめたり、うっとりしたりする。「金鉱ツアーではガイドの人が『ゴールドラッシュ』ってものがあったって言ってたよね。それから、金が値下がりした後、鉱山は閉鎖されたって。銀行も同じだったの?」
 おじいさんは2つ目の展示へ進んだ。そこには緑色の長方形の紙が風の中の旗のように揺れている。一枚一枚の隅には数字の「1」が印刷され、「ONE DOLLAR」の文字の上にかつらをかぶった男の絵がある。
 「そうだね、ある意味ではその通りだったんだ」とおじいさんは答える。「銀行が取引する種類の商品には、ちょうどゴールドラッシュのようなすごいブームが10年も続いた。大勢の人が本当に短い時間で大金持ちになった」
 「でもね、1つ大きな違いがあったのさ。ゴールドラッシュが終わったとき、金鉱山は閉鎖されて鉱山で働いていた人は農業とか大工とか、元の仕事に戻ったんだ。でも投資銀行ブームがつぶれたとき、トレーダーたちには、社会のために役立つようなほかの技術が何もなかったんだ」

◆客たちが傷ついた
 「銀行は閉鎖する代わりに、政府を脅かしてものすごいお金を出させて、働いている人たちに給料を支払った。ほとんどの人は給料が減ることすらなかったんだよ。そして、その人たちがする別の仕事を考える代わりに、銀行は元通り、他人のお金で大きなリスクを取り続けたんだ」
 「展示の中の男の人たちはそんなに危険な人たちには見えないね。楽しそうにも見えないけど」とジョエル。ジョエルが展示スクリーンをこするたびに、トレーダーの一人が紙の束を空中に投げ上げる。これは「債務担保証券(CDO)」という紙だ。紙束はすぐに元通りの整頓された山に戻る。ジョエルは尋ねる。「なんで銀行ってそんなに危険なの?」
 「鉱山ツアーでどうしても通り越せない石の山があったのを覚えてるかい?」とおじいさん。ジョエルがうなずく。「うん。ガイドさんが『落盤』っていうんだって教えてくれたよね。鉱夫さんたちは出られなくて生き埋めになっちゃったんだって」
 「投資銀行は健康とか安全とかに十分な注意を払っていなかった。でも、今世紀の最初の10年に『ジャイガンティック・グローバル・バブル・バースト(GIGLOBUBU)』が起こったとき、傷ついたのはバンカーじゃなくて、その客たちだった。GIGLOBUBUですら銀行に行いを改めさせなかったことに気付いたとき、みんなが怒り出したんだ。それで、政府が出てきて、トレーダーたちが国民に害を及ぼさないように法律を作り直さなければならなかったんだよ。そういうわけで、今では投資銀行の名残はニューヨークのこの博物館だけなのさ」

◆金本位制に戻った
 ジョエルは別の展示をいじり始めた。ここではレンガの形の金の延べ棒が回転する。「偽物(FAKE)のお金が禁止されてから金がまた大切になったって鉱山ツアーの人は言ってたね。どういうことなの、おじいさん」
 「ガイドさんは『FAKE』じゃなくて『FIAT(不換紙幣)』って言ったんだよ。世界の金融活動のすべてを中国がコントロールするようになったとき、世界は『金本位制』というものに戻ることを決めたんだ。そうすると、さっきの展示にあったドル紙幣が、金に取り換えられるようになって、本物の価値を持つようになるんだよ」
 おじいさんは時計を見た。「そろそろ行こうか、ジョエル。おじいさんはTシャツ工場での仕事が始まる時間だ」

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