このコミュで目指すこと
自然と調和した小規模分散型の自給自足生活
→エコビレッジ的コミュニティの形成および連携
植物や天然菌等を活用した生活環境の浄化改善
放射線被ばく・化学物質汚染等の環境問題による健康被害《※》を
最小限に抑止するための生活術等、情報交換
2011年3月11日の東日本大震災を機に、
自然と調和した無理のない生き方が
これまで以上に強く求められています。
たとえば、被災地のガレキ除去で
環境汚染をさらに拡大することになりかねなかったり。
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東電福島原子力発電所等の事故からも、
放射性物質の拡散は未曽有の事態になっています。
「いつでも電気がある利便」
「何でも手軽に済む快適さ」を得たのと引き換えに、
自然本来の生命力を損なう物事を選び続けてしまったツケかもしれません。
起こってしまった事は現実として意識しながら、
エコ&LOHASな発想で
日常のちょっとした行動から切り替えていきましょう
たとえば、植物を育てるバイオレメディエーションで放射性物質除去。
半農半Xで自給自足生活。
自分にも人にも地球にも優しい暮らしへ『ダウンシフト』して、
心も身体も自然にゆるやかに。
参加者同士による情報交換や交流等を通して、
それぞれが「自分にとって自然な生き方を全うする」
手がかりを得ていただければ幸いです。
【参考】
★メンタルケアと身体の浄化
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《※》化学物質過敏症は、ごく微量な化学物質に反応して様々な体調不良を起こしてしまう症状。
日常的に体へ取り込まれる化学物質の量が適応能力を超えたときに症状が現れます。
症状が出るまでの化学物質の許容量には個人差が大きく、
「発症原因となる物質&症状」「症状の進行or回復速度」「症状の度合い」も人により多様です。
対策方法は放射線被ばくによる健康被害と類似点・共通項が多いため、
生活環境の確保や日常行動の注意点などを共有することで
原発事故等から今後発生する患者の症状を軽減しやすくなります。
《※》略称CS。英語ではMCS(multiple chemical sensitivity)がよく用いられます。
日本国内でCSの発症者は、2000年の調査で推計約100万人(成人のみでは約70万人)。
潜在患者を含めると国民の約1割という説もあります。
ふだん何気なく使っている便利なものに、化学物質は当たり前に含まれています。
なので、CSの症状を抱えていても
『不定愁訴』『更年期障害』『心気症』等と本人も間違え、
薬で症状を押さえ込もうとして慢性化する悪循環に陥りがちです。
医師でさえ診断が難しい症状なので、
これまで鬱をはじめとする精神系疾患や原因不明の病状とされていた実例の中にも
CS発症者が相当数含まれている可能性があります。
また、最近話題のシックハウス症候群について
“広義の化学物質過敏症の中で建物が原因で起こる特殊な病態”という見解もあり、
まだまだ解明されていないことは多いです。
こんなに厄介な『化学物質過敏症』。
昨今の環境悪化により、今後は花粉症のような国民病になりそうです。
2009年10月から電子カルテシステムや電子化診療報酬請求書(レセプト)で使われる病名リストへ新たに登録されましたが、
保険適用されたとしても「微量の化学物質で症状が現れる」という病気の特質ゆえ
通常の診療では薬の処方もありません。
重症化すると、月々の生活費が80万円を超えるケースも
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ふだんの暮らしで予防に努めて、医療費負担も回避しましょう!
【検索キーワード】
・LOHAS・ロハス・環境・循環型社会・エコビレッジ・パーマカルチャー・オーガニック・マクロビオティック・ローフード・スローフード・薬膳・有機栽培・自然栽培・自然農法・ホリスティック・アレルギー・アトピー・無農薬・無肥料・ケミカルフリー・自律神経失調症・ストレス・電磁波過敏症・電磁波障害・うつ・予防医学・自然治癒力・デトックス・クリアリング・自浄作用・セルフセラピー・ヒーリング・放射能汚染・被曝
※このコミュは2011年5月12日に
『エコライフで排毒クリアリング』より名称変更しました。
★説明文等のコミュ設定最終更新:2011年5月12日
困ったときには