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桜井語録コミュの「CANDY」はなぜ「CANDY」なのか?

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みなさん、こんにちは。
アルバム「I ♥ U」の中でも人気を博している「CANDY」。

僕は最初、アルバム「I ♥ U」を買って「CANDY」というタイトルを見たとき、その桜井君のネーミングセンス(ベタな横文字をつかってる点)になんとなく幼稚さというか、違和感を覚えたんです。

ちょっと待って!桜井君!君らしくないんじゃない?
「CANDY」って!
大塚愛やないんやから!
スピッツやないんやから!
ってつっこみを入れたくなったのです。
(大塚愛とかスピッツのファンの人いたらすみません。悪い意味ではなく、彼らの歌のタイトルに使われそうな言葉だと思ったので)
 
まぁとにかく、そんな先入観からかこの曲の第一印象も良くなかったし、初めて聞いたときも何かパッとしない印象を受けたわけです。
DVDを見るまでは…。



さて、そんな僕も、結果的にはいつも間にやら気がつけばこの曲の虜になってしまってるわけで…。
くそー!桜井の野郎ー!


とにもかくにも桜井君のセンスには感服すると同時に、
最初「なんやねん!このしょぼいタイトル」と思ってしまった自分への反省の意味も込めて、この曲の魅力について改めて分析してみたいなと思った次第です。

そこで今回は以下の点(僕の中でどう理解したらいいのかいまいちよくわかならい点)について是非みなさんの意見を聞かせてください。




【?】「CANDY」というタイトルについて。「CANDY」とは何の比喩なのか?

この歌の中に出てくる「CANDY」というのは
もちろんそれは文字通り「飴ちゃん」という意味ではなく、
何かの比喩になっているわけですよね?

そこで、この「僕の胸のポケットにあった、ほろ苦いくて、甘酸っぱくて、その存在を君が気付かせたキャンディー」とは
いったい何の例えなのか?みなさんは思いますか?

さらに、たとえばこの「CANDY」が「(叶わなかった)夢」の例えだとした場合、桜井君がこの「(叶わなかった)夢」を「CANDY」に例えたのはなぜなのかという点。

なんで「せんべい」とか「ビスケット」とか「チョコレート」とか「金太郎飴」とか「ばんそうこう」とかじゃなくて「CANDY」なのだろうという点。
みなさんはどう思われますか?




【?】『みっともないけど すべてが愛しいよ』という部分について

家族とか、友達とか、恋人とか、ペットとか、仕事とか、家の近所の食堂の看板とか、自分の中にある煮え切らない夢だとか、夢をあきらめてしまった不甲斐ない自分自身とか…そんなこともこんなことも全部ひっくるめて、身の回りのすべてのものに愛しさを感じるというのは、本来すばらくて素敵なこと?かもしれないのに、この歌の中では「みっともないけど」という表現が使われているますよね。
いったい何が「みっともない」と桜井君は言いたかったのでしょうか?





【?】『君が食べてくれ』という部分について

「CANDY」というフレーズは歌の中に何度かでてきます。最初に登場するのが
『ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった 気付かせたのは君』
という部分、そしてそのキャンディーをどうするのか?キャンディーはどうなるのか?と思っていたら最後に
『ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
ただ ひとつだけ』といったあと
『甘酸っぱいキャンディーが まだ胸のポケットにあるんだ
君が食べておくれ 』
と彼女の胃袋に入れてしまう。

うーん、この僕のポケットにあったキャンディーを最後に君に『食べてくれ』というのはいったい何を暗示しているのでしょうか?

少し前にも書いたように、もしも「キャンディー」という言葉が「(僕の)夢」を比喩化したものだとするならば、それを君に食べてもらうことで、その夢にケリをつけようとしているのか?
あるいは、「バンドマンになりたかった」みたいな『夢』を君といっしょに生きていくという『夢』にスライドさせようとしてるのか?
いっしょにじゃなくて、僕がじゃなくて、君に食べてくれといっているのはなぜなんだと思いますか?


以上、3点が僕の中ですっきりしない点なんです。



考えがうまくまとまらなくて、だらだらと長い文になってしまいましたけど、とにかく、これらの疑問のひとつにでもいいのでいろんな方のいろんな意見を聞けるとありがたいです。

コメント(49)

CANDYとは私も「気持ち」だと思います。

あの曲を聞くと袋や缶に入っためいいっぱいのキャンデイーを想像します。色んな味(甘い、苦いなど)が人(自分だったり相手だったり)の気持ちなんじゃないでしょうか?

この歌詞では、ポケット(胸)にあるので
胸(気持ち)には色んな気持ちが詰まっている。それを食べて(知って、理解して)ということじゃないでしょうか??
自分も「気持ち」や「心」やと思って聞いてます

『君』というのは「別れた彼女」のことやと思います
「ほろ苦いキャンディー」は、「彼女とのほろ苦い思い出」
「甘酸っぱいキャンディー」は、別れたけど「彼女のことを好きやという想い」
と考えてます

いろんな解釈の仕方があって、でもどれも合ってますよね☆
めっちゃ勉強になります!
?私もCANDYは『別れた彼女への好きな気持ち』だと思います。

別れた後もその相手のことを考えると胸がチクッて痛くなったり、そうかと思えば愛しくて切なくなったり。。そんな気持ちになることありますよね。
普段は気にしてなくても、ふと思い出したときに胸のポケットのなかにあるCANDYみたいに、、、それは忘れていただけで確かにずっと存在していたものなのかなって思いました。

?みっともないってゆうのは、別れてもうどうしようもないのに、それでもまだ好きで忘れられずに、前に進めずにいる自分なんじゃないかな?

?CANDYを君が食べてくれってのも、またやり直したいって気持ちだと思います。他の誰でもない、このCANDY=気持ちは君へのものなんだってことかなって思いました。

みんなの解釈を読んでこんな考え方もあるんだ〜って楽しくなりました♪♪
トピを掘り返してすいません。このトピ見て感動しました!!(即コミュ参加!おはつです!)自分の周りにこんなに深く聴いてる人ってそういない(>_<)ファンと言っても私からしたら『そんなんぺーぺーやん。ちゃんと曲聴いてるん?』って感じの人が多くて。汗 こーゆー話し出来るのが周りに1人しかいないのでなんかとっても嬉しいです!参加させて下さい(>_<)


CANDYについては(その話し出来る友達と)語りました。って言っても結構前なんで鮮明には覚えてないんですけど。。


『「CANDY」とは何の比喩なのか?』
『想い出』と言うか…もぅ『君(君自身)』に近いですね。ん〜そーなると『想い出の中の君』が一番適切なのかな。
それは、日常に埋もれて忘れていたもの。ポケットにあるキャンディーのように、普段は存在を忘れる事があっても触るとふと気付くような、自分の身近にあって見落としていたもの。それを気付かせたのは『君』なんですね。

『みっともないけど すべてが愛しいよ』
=みっともないくらいすべてが愛しい。って事じゃないですかね?これに関してはそんなに深くはなくありのままだと私は受け取っています。

『君が食べてくれ』
これはずばり!!
『君にしか食べれない』
って事だと思います。前に書いた『「CANDY」とは何か』に繋げたらわかってもらえると思いますが。


こうして語れる場所を見つける事が出来て嬉しいです☆是非他の曲でも話してみたいですね(´ー`*)
長々と失礼しました。
舐め合って徐々に溶かしていくもの


引っかかってなかなか出て来ない気持ち


噛み砕いて食べて欲しいどうしようもない想い


色も、食べてわかる味も、選ぶ人それぞれ



すみません皆さんの気持ちの入りように脱帽ではありますが、

↑の感じから“CANDY”ありきで歌詞考えたと思います。‥‥本当ウマいです。

あまり私情は挟まず曲を聴くタイプなので‥ちょっとドライに響きますかね。汗
「CANDY」って語感に、大の大人がキャンディかよ、
みたいなの あると思います。子供っぽい、かわいい感じ。
私も、まず「CANDY」ありきに賛成です。

別れたのか、叶わなかった恋なのかは、わかりませんが、
いまでも忘れられない相手、忘れたつもりでいた相手へ
の気持ちがキャンディなのですよね。

だから「みっともない」のは、男が昔のことをいつまでも
って気持ちと、キャンディのこどもっぽさの派生だと、
思います。

甘酸っぱい初恋の味と、ほろ苦い失恋の味、
上手に君が包んで封印したキャンディなのでしょう。
うやむやにされた恋心

「君が食べてくれ」は、君も食べてみろよ、こんな気持ちを
僕はずっと胸にしまい込んでいるんだ。そう私には
聞こえます。
私もCANDYが好きで好きでたまりません!
かなり上位です。

私の解釈は前にも書いてた人いましたが、CDNDY=恋心だと思います。
恋ってほろ苦かったり甘酸っぱかったりしますよね…。
この歌の主人公はきっと前につらい失恋をしたんじゃないかなって思います。
「痛い記憶を最後に寝たふりしていたくせに」もう恋なんてしない状態とでも言いましょうか(笑)
でも「君」と出逢って惹かれる気持ちを押さえられない。
「上手に包んでしまったものが飛び出したいと疼いてる」なんだと思います。
「柄でもないけど」「みっともないけど」いい大人がこんなに恋に胸踊らせるなんて…。
こんなに周りが見えなくなる僕じゃないのに…。
まだ僕の中にこんな感情残ってたんだな…。
気付かせてくれたのは君だ。
この恋心、受け止めておくれ。
って感じですかねぇ。

CANDYにしたのは、前の方の意見に賛成で誰のポケットの中にもありそうなもの、気付けば入ってたものって飴とかありますよね。
甘酸っぱかったりほろ苦かったり…。
ぴったりの表現だと思います。

本当に桜井さんの表現は素晴らしい!

皆さんの意見読んでて、なるほど、と頷きながら読んでました。
ひとつの歌に対していろんな想いで見ることができるのって、やっぱ桜井さんの魅力ですよね。(^^)

わたしはかなちんさんの意見と似てます。
好きだけれど自分から別れを切り出した相手への想い。
みっともないのは、自分から言っておいて、でもまだ好きで。
声が聞きたくなるけど、電話もできなくて。
会う機会があれば内心で喜んでしまってるのに、表に出すこともできなくて想いを飲み込んで。

甘酸っぱいCANDYは、自分ではもう気持ちに決着を付けたと思っていたのに、そうでなくて。
気付かせられて、甘酸っぱく感じてる。

君が食べてくれ、というのは、やはり同じ相手に対してで、君が終わらせてくれという想いかな、とか思いました。

自分から別れを告げてるくせに、未練残ってることに気付いて、でもこのまま好きでいてはダメな気がする。
でもどうしようもない。

だから、他でもない君自身に。
この想いを消化してほしい、ということかなと。

こう書くと他力本願な気もしてきますけど、でも自分でどうしようもならないから。
桜井さんは、そういう人間の不完全さを愛しく思ってるのでは?とかとか。

そんな感じで聞いてました。
名曲ですよね。
みなさん、すごい色々な意見があって見てて楽しいです♪

「CANDY」は『想い』なのだと思います。

 -悩んだ末に想いを飲み込む日々-

という歌詞がその根拠です。「飲み込む」の部分が「想いを飲み込む」「CANDYを飲み込む」という風にかかっていると感じてるんですがどうでしょうか?(^_^;)


他の物ではなく「CANDY」を使ったのは、【甘酸っぱい・ほろ苦い】などを連想させたりするのに良い食べ物なのではと考えてました♪


「CANDY」を食べてくれというのは、ズバリこの「想い」を受け取ってほしいのでは??と思いました!!

以上です☆
私も、みなさんと同じような意見ですが
?CANDYというタイトル
曲の冒頭部分からもわかるように忘れられない人を想う気持ちを比喩したものだと思います。
「上手に包んで仕舞ったものが飛び出したいと疼いてる・・・」ともありますが、自分の気持ちを封印しようとしてるのに抑えきれなくなる気持ちがすごい伝わってきます。CANDYが使われたのはもちろん味もそうですが、CANDYは必ず個包装されてるので、{=包む}という表現にも合いますし、包みを解いてしまったらもう、その場で食べないといけないですよね。
つまり上手に包む{自分の気持ちを封印する}以外は、食べてもらう{相手に気持ちを打ち明ける、受け入れてもらう}か、捨てる{気持ちをも・・・}しかないからだとも思ったんです。

?みっともないけど・・・の表現
「みっともないけど・・・」というのも、まだ未練たらしく思い続けてるのも潔くなくてみっともないけど、だと思いました。

?君が食べてくれ・・・
『ほろ苦いCANDY』は恋の切ない部分、『甘酸っぱいCANDY』は恋の甘い部分で、
いずれにしてもそんな風に純粋に誰かを思う気持ちがまだ自分にもあったんだ、そしてその対象は君なんだ、って
だから君が食べてくれ(君に想いを飲み込んでほしい)って言っているような気がします。

うまく説明できなくてごめんなさい。

このトピを見るまで、そんなに深く考えたことはなかったんですけど、
考えて、改めて詞を読んだら泣いてしまいました。
私、今このSTORYとすごく似たような状況だったので、、、

みっともないけどまだ全てが愛しくて、会えると嬉しくて、
でも悩んだ末に想いを飲み込んで、ほろ苦くて甘酸っぱいものをずっと
胸に抱えてる、そんな状況です。

桜井さんは本当天才ですねぴかぴか(新しい)
すごく感慨深いトピ。
桜井語録ならではの深さですね。

pecoさん上げてくれてありがとうございます。
自分も CANDY=”気持ち”という感覚はありましたが、元カノへの“未練”であるとか想像もしませんでした電球
かわいくて落ち着く曲だな〜と思っていましたが、切なさが増しそうですね夜
聴きなおしてみるのが楽しみです(∪ー∪)るんるん
初コメです。今日も、国道1号線の夜の街頭の中、車を走らせ「CANDY」を聴いていました。いつ聴いても泣ける涙

私の考える「CANDY」は…
すごく切ない歌だと考えています。
主人公は男性。20歳後半〜30代前半くらい。昔、結婚まで考えた彼女が居て、幸せな日々が続いてた。でも、どっちからか別れを切り出して別れてしまった…と思います。

「あきらめよと諭す回路に 君がそっと侵入してきて〜(以下略)」…彼は、彼女のことを忘れられていない状況。これって、「一人夜更けに思いが爆発する」ってとこにもつながってくるとおもうんですよね〜考えてる顔

なんてゆうか、たぶん彼は仕事とかで忙しい日々。その日々のふとした時に彼女との思い出にちなんだ物や事があると、脳裏に彼女が浮かんでくる。いい加減忘れなきゃって思うのに。で、ある夜になって…例えば眠ろうとした時に、隣に彼女がいた過去を思い出したり。がやがやした日常を過ごし、ふと気づくとぽつんと部屋に自分が一人…なぜか無性に寂しくなる。…元気かなぁ。とか、とにかく彼女の顔が思い浮かんで、好きだな。って思う。だけどもう彼女は居ない。彼女への思いがイチバン強くなるのが「夜」なんだと考えます。

で、「CANDY」って、彼の彼女への恋心、気持ち、未練をたとえていると思います。ポケットに入っていた「CANDY」…ふと自分の心(ポケット)を覗いたら、彼女への気持ち(CANDY)があった。だから、それを気づかせたのは君であり、食べてほしいのも君なのではないかなぁ。

あと、トピ立てにもあったように、「CANDY」という子供っぽい、幼稚なイメージを湧かせますね。私もタイトルを見ただけではかわいらしい印象しかありませんでした。でも、思うのは、彼自身の過去の苦い恋愛経験を振り返っていて、自分の未熟さに気づいた。とか、彼女への気持ちを再確認したとき、子供のように純粋な「好き」と思った気持ちを含ませているのかも…と。

考えればキリがないですねあせあせあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
明日も、皆さんの考えをふまえながら、聴いてみようと思いまするんるん
単純に、
誰かにゾッコン(死語あせあせ(飛び散る汗))な状態って、なんだか恥ずかしいような、みっともないような気にならないですかね


それは客観的に見ると、とても素晴らしい状態なんですけどウッシッシ
主観と客観って、食い違うことが多いじゃないですか。


あー、オレもみっともないほど好きになれる人が欲しいげっそり
CANDYは失恋の歌だと思いました。
今、まさに私がこの歌にリンクしちゃって涙

私もまかさんと同意見です。
多分、聞く人の『今』で変わるんですよねるんるん
CANDY
なんて
みっともないべたなタイトル


皮肉がまぢってるのでは?
自分も“失恋”の曲だと思います!
『CANDY』とは「未練」「心のモヤモヤ」かと勝手に推測してます手(チョキ)

『君が食べてくれ』は「この胸のモヤモヤや未練は君への想い。どうか受け入れてくれ」
と彼女に復縁を訴えかけてるように思います..
何にしろこの曲は神ですねハート


すごくシンプルに考えたらいいかなって思いますぴかぴか(新しい)

CANDY=気持ち

僕の気持ちはこうだと表す、この気持ちにさせたのは君

この気持ちを君知って欲しい、感じて欲しいと言うダッシュ(走り出す様)

それを『CANDY』と言う日常的に聞き慣れてる言葉にする事で、程好く受け入れ易くも遠回しな言葉遊びは、、、

ミスチルの真骨頂と僕は思いますけどウッシッシ手(チョキ)

♪上手に包んで仕舞ったものが、、、♪

この『上手』と一言があると無いとは違うしウッシッシ

「上手」と言った後にすぐでる「痛い記憶」、、、

男の観点ってのがよく伝わりますハート達(複数ハート)

なんですか、このトピック。いいですね。
私、旅行中に歯が痛くなってねれない状態なので、
いっしょにCANDYについて考えてみます。
まず、他の人の意見を見ずに。

//////////////////////////////////////
●【?】「CANDY」というタイトルについて。「CANDY」とは何の比喩なのか?

心の中の甘酸っぱい、人にあげるもの、
つまり、
「僕」の心(感情/思想をうみだすところ)をさらけだす為の表現であり、
この歌では、
かなっていない、もしくは、かなわなかった「君」との未来であったり、
わすれちゃっていた「君」との本質的な関係のうちの一つだったりする
かな。。

恋愛においてもそういうことありますよね。きっと。

●たとえばこの「CANDY」が「(叶わなかった)夢」の例えだとした場合、桜井君がこの「(叶わなかった)夢」を「CANDY」に例えたのはなぜなのかという点。

夢だとすると甘くて酸っぱくて、色とりどりで、食べると解けてしまう。。とかがマッチするのかなあ。大人より子どもにあげることが多いかもな。

●「ばんそうこう」とかじゃなくて「CANDY」なのだろうという点。

桜井さんはかわいい言葉はすきだから。w
(かっこいいって言葉よりかわいいという言葉の方が
主体性/個体性を表している気がする。。)
消して甘いだけじゃなくて甘酸っぱいし、小さくて、人にあげるものとかでイメージがぴったりだったのではないかな。


●【?】『みっともないけど すべてが愛しいよ』という部分について

すべてというのは、「君」との関係を見直した、もしくは、見直そうと思ってとらえ直した世界のすべてでしょうか。
みっともないってのは、
過去を振り返ってしまった照れ隠し的な感じとか、
なんでもっと早い段階でこんなシンプルな事に気づけないのかとか、
そういう自分もひっくるめて大事なんだけど
「君」や周りにいばっていえる事じゃないかもしれない。
という前提文章みたいなことでしょうか。

●いったい何が「みっともない」と桜井君は言いたかったのでしょうか?

(「君」について)答えをまとめきれない自分の心の未完成な(未熟な)部分。

●【?】『君が食べてくれ』という部分について

これはちょっと自分の都合のいい解釈で聞いています。
 歌を聞いている「わたし」に聞いて共有/共感しておくれ。
 そして「僕」が歌って「君」に伝えるから
 「君」が好きなように生きて決めておくれ。
 「僕」はあげることがうれしいんだ。
とかいう感じで。

●この僕のポケットにあったキャンディーを最後に君に『食べてくれ』というのはいったい何を暗示しているのでしょうか?

 「僕」の生き方についてのある種の決意表明とか伝言で、
 「僕」は「僕」を伝えたり差し出すから、受け取ってほしい。
 という感じでしょうか。

●もしも「キャンディー」という言葉が「(僕の)夢」を比喩化したものだとするならば、それを君に食べてもらうことで、その夢にケリをつけようとしているのか?
あるいは、「バンドマンになりたかった」みたいな『夢』を君といっしょに生きていくという『夢』にスライドさせようとしてるのか?
いっしょにじゃなくて、僕がじゃなくて、君に食べてくれといっているのはなぜなんだと思いますか?

 夢だとすると、ケリをつけるという面もあるけれど、
 スライドさせるという方がニュアンスとしては近い。
 どちらかが主体である行動ではなく、
 その関係性を大事にしようという感じだと思います。

//////////////////////////////////////
●一息

歯が痛い。。そして誰か読むんだろうか。。

//////////////////////////////////////

●みなさんのコメントを読んで(かなりざっくりとしか読んでないですが、、)

みなさんの意見は全般的に賛成。共感できます。
この歌は他の歌と比べても、特に、恋愛から人が学ぶことに近い、
心と心の関係とか、ちょっとナイーブな人生での
揺れる恋心の心理を表現しているのかなあと思います。

私もなんだかんだいって恋愛では共感できるので、
詩の共感につながっていますね。
旅行中でいろいろ考えちゃいます。では。
CANDYはキュンとする恋心の例えだと思いますさくらんぼ

胸がキュンてするのは、好きが溢れる時と切ない時とあるから。

その甘い痛みをとってくれるのは、恋心を抱いてる「君」しかいないのでは?さくらんぼ
こんばんは〜わーい(嬉しい顔)
このトピはexclamation ×2

思わず書き込みたくなりました。ので、書かせていただきますわーい(嬉しい顔)

私は主さんの解釈と似てるかもしれません。
私はこの曲を今の旦那と別れていた期間に聞いて、うまく言い表せられない気持ちを、このメロディと歌詞が代弁してくれたようで思い入れがあり、大好きな歌です。

私はCANDYは、若い時の夢や勢い、志みたいなものじゃないかな?と捉えました。

ポケットをガサゴソやってたら食べ損ねたり大事にとってた飴やガムが出てきたりするじゃないですか?

若い時に色々感じていた熱いものが、大事にしまって、後で後で…って思っている間に忘れ去られてしまう。

君と出会った事で、君との未来を描く一方で自分の未来矢印(左)夢も思い出してしまった。

それらが同時に得られるものなら良いけれど、叶わない事もある… 両方を得られない悲しさ…かと言ってどちらかを選ぶということ、自分の気持ちを抑えることも難しい。みたいなことを言いたかったんじゃないでしょうか?

気付かせてくれた君が食べてくれるのが良いなぁみたいな感じかなぁ?

こんなふうに歌詞の意味や背景や色んな状況を考えさせられる事…

それが桜井さんの意図だと思います。

みんなが考えれば考えるほど桜井さんにしてみれば“してやったり”なんでしょうね電球


聞き手側のその時の感情や状況で色んなふうにとらえてもらえるようにしてるんでしょうね。

たった数分の曲、数文字で聞き手によって無限のストーリーのドラマを考えさせる桜井さんは本当に“天才”です。
はじめまして!キャンディ大好きなので書き込みます

私の解釈では…
大人の男性が、大人の恋を重ねてきて。
でも「君」に出会って、駆け引きだのテクニックだの大人を演じきれないほど、純粋な恋心。子ども時代(=キャンディの連想)の甘酸っぱい初恋みたいに胸がキュンとする恋心を覚えた。
キャンディが一つだけあった、というのは、「君」が最後の恋の相手だから、というメタファと考えていますほっとした顔ハート

人それぞれ捉え方があって奥深い曲ですよねグッド(上向き矢印)
はじめまして!
今さらな感じでトピ主さんに届くか分かりませんが、、、
僕もCANDY、大好きなので、書き込ませていただきます!


【?】「CANDY」というタイトルについて。「CANDY」とは何の比喩なのか?


CANDYとは、“恋心”のことだと思います。

甘く、時にほろ苦く、酸っぱい、恋する気持ちの比喩だと思います。

では、何故CANDYを選んだのか、そこに櫻井さんならではのセンスがある
と感じています。トピ主さんが言われるように、単語だけを見ると、
ミスチルらしくないセレクトと考えられる可能性はあるかと思いますが、
ただ、恋心の比喩としてCANDYを使っていたとしても、
甘いものの例えで終わらせていなく、苦さや酸っぱさも伝える所が
やっぱり、櫻井さんだと思いますし、ポケットの中にそっと入っていた
という表現が、他のお菓子ではなく、飴玉がぴったりなのだと思います。

この歌は、片思いの恋愛中の切ない気持ちを歌っていると思います。

過去の恋愛での失敗を元に、恋することに臆病にもなり、時が経っていた中で
恋すること(=CANDYがポケットにあること)も忘れてしまったかのように
思っていたのに、また人を好きになっていた(=CANDYが胸のポケットにあった)
その恋する気持ちを思い出させたのは君。

自分でも忘れていたのに、ポケットの奥にそっとあって、でも実は確かにそこに
ずっとあって、しっかり包んであって、閉じ込めておいた1面もあって、
それでも、どこかでは取りだしたいと思っていて、そんな中で、あるのを
君がしっかりと思いださせた。

それは、甘酸っぱくも、ほろ苦いCANDY。
ただ一つしかないCANDY。(君にだけ向けられた想い)



【?】『みっともないけど すべてが愛しいよ』という部分について

これは、恋愛をするタイプにもよるかもしれませんが、この恋する気持ちが
それだけ熱烈で、濃いものであることを言っていると思います。

人を好きになることがみっともないことではないとも言えますが、
あまりに恋に依存してしまうこと、例えば、それ以外のことが何一つ
頭に入らなくなってしまうくらい、恋心が盛り上がっている、相手を
想うことで一杯になってしまっている姿は、自分を俯瞰して見た時には
みっともない姿であるとも言えると思います。

大人なら、一歩冷静に自分の気持ちを制して、感情を表現できるべき
なのに、そんなことができないくらい、闇雲に相手のことが全て
好きでたまらないという熱い気持ちの状態を言っていると思います。

このような熱い気持ちのことをこの歌の中ではCANDYとも表してると思います。
多少冷静さを残しながら人を好きになったのではなく、それ以上に、
若い時にありがちな、何もかも捨ててでも君とずっと傍にいたいと
思うような、熱烈な熱い想いになれる自分がまだいたんだという感動や戸惑い。

多少、分別もついて、大人になった自分の中に、こんなにも熱く人を
好きになれる自分がまだいたんだという気づき。その喜びや戸惑いや恥ずかしさ。
そういった気持もこの歌は表現していると思っています。





【?】『君が食べてくれ』という部分について


上に書いた内容だと思っていますので、ここはその流れでいくと、
その好きな気持ち、熱い想い(=CANDY)を相手に感じて欲しいと
いうことだと思います。


あと、これは勝手な自分の考えからですが、、、

『君が食べてくれ』ではなく、正しくは『君が食べておくれ』ですよね。
自分的には、ここが“くれ”ではなく、“おくれ”なところも、
とても櫻井さんらしくて、大事にしたい所でしたので、上げ足を取るようで
申し訳ないですが、言わせて頂きました。

君に食べて欲しい、僕の気持ちを分かって欲しい、そんな時には、
やはり強気になれずに、下手に、何とかそうなって欲しいと願う感じ
それが、“くれ”よりも命令調が弱まった“おくれ”になったのでは
ないかなあと思っています。。。勝手にですが。。。


とにもかくにも、物凄く良い歌ですね。ほんと。

そして、とても良いトピを立てていただいたQさんに感謝です。


また、30近くにもなり、家族も持ったりすると、尚さら
この歌のように、若い頃舐めた甘い飴の味を思いだし、
この先、どこか棚の奥から出てきたりするのかなあと
想像したりもするものですね。。。^^;


長文失礼しました。


【?】CANDYの比喩が夢ならば、
誰もが好きなCANDYは、見た目は可愛い、時には食べるのが勿体無い程の存在…それが憧れの夢を意味している。
しかし食べると溶けて最後には口の中から消えてしまう…つまり夢は儚いもの。

【?】何かを愛しいと感じ、いつしか依存してしまい、それがみっともないと気付く。
愛しいけれど、みっともない…分からなくもない表現です(*^^*)

【?】『君が食べておくれ』は、叶わぬ夢を君に託す、と言う意味合いも込められている気がします電球
ちょっと難しいですね…(;_;)

以上が今の私の状況から読み取った、「CANDY」が持つ意味合いですかわいい

一概に答えが出せない
…聴く人それぞれが、今の自分を曲の歌詞に擬態して聴くことができる…
それもMr.Childrenさんの素敵で愛しいところですねハート

長文、失礼しましたm(__)m
はじめましてわーい(嬉しい顔)大体、似たような解釈で、私も大好きな歌です。

?CANDY
『(叶わなかった)夢』。綺麗な紙に包まれた甘い飴玉は幼い頃の憧れ。両端をねじった包み紙で包まれた、少し昔の飴。

飴はすぐに食べなくて矢印(左)飲み込めないから食べる場所とか考えちゃってポケットに入れたまま忘れちゃう。

だから、昔憧れてたけど、時間が過ぎるうちに忘れてしまっていた・あるいは叶えることができないままに見えなくなってしまってた夢。

CANDYと表記したのはキラキラしたイメージを持たせたかったからでは?と。『飴・飴玉』だとなんだか違う感じ。極端に例えるなら『いちごみるくキャンディ』『れもんキャンディ』なんかと『リンゴ飴・泡玉・梅干し飴』みたいな(笑)。


?みっともないけど

夢を叶えられなかった自分。
叶えられなかったことや忘れていたことは、想いが足りない・不努力な感じで恥ずかしいというか、みっともない。だけど、それを夢見た、憧れていたその時の純粋な自分に嘘はなくて今となれば、そんな夢中になってた自分が愛しい。


?『君が食べておくれ』
ここは完ぺきに私の独断な解釈ですが…


自分の夢があり、叶えるため頑張っていたけど叶わなかった。年齢も年齢だし、もう夢は叶わないと諦めて普通の生活を送っていたけれど、昔、熱い思いを持っていた時を知ってる『君』が現われた事で思い出させた。
思い出して、また挑戦してみたいけど、このまま結婚とかになったらまた叶わないんじゃ…?(それくらい君を好きになってしまった)

僕の未来には君なしで考えられない=君が決めて欲しい=『君が食べておくれ』

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