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立教大学文学部フランス文学専修コミュのメルヴィル・プポー特集 誘惑者の日記 フランス映画祭2012特別プログラム

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9歳の時に、ラウル・ルイスの『海賊の町』(1983年)で映画デビューしたメルヴィル・プポーは、惜しくも昨年他界したチリ出身のこの偉大な映画作家の “映画の息子(シネ=フィス)”となり、『アルマ橋で目覚めた男』、『犯罪の系譜』そして遺作『ミステリーズ・オブ・リスボン(仮題)』まで10本の作品に出演してきました。その後もジャック・ドワイヨン、エリック・ロメール、ブノワ・ジャコ、ラウル・ルイス、フランソワ・オゾン、アルノー・デプレシャンらの作品で、繊細で迷える青年や、美しい誘惑者、謎に包まれた犯罪者などを魅力的に演じ、いまや現代フランス映画に欠かせない存在となりました。2011年には、映画との出会い、そして偉大な映画人たちとの逸話、自らの創造活動、俳優としてのこれまでの軌跡を綴った著作『Quel est Mon noM? (ぼくの名前はなんだろう?)』を発表。俳優として、アーティストとして円熟期に達し、今後の活躍も大いに期待されるメルヴィル・プポーを迎え、出演作と監督作を特集上映します。


第1期| 6月22日(金)〜25日(月)|ユーロスペース

第2期| 6月29日(金)〜7月8日(日)|東京日仏学院 エスパス・イマージュ



上映予定作品:

海賊の町|ラウル・ルイス
アルマ橋で目覚めた男|ラウル・ルイス
15才の少女|ジャック・ドワイヨン
誘惑者の日記|ダニエル・ドゥブリュー
おせっかいな天使|ロランス・フェレイラ・ボルボザ
ファドの調べ|ラウル・ルイス
三つの人生とたったひとつの死|ラウル・ルイス
夏物語|エリック・ロメール
犯罪の系譜|ラウル・ルイス
夢の中での愛の闘い|ラウル・ルイス
フィーリング|ノエミ・ルヴォフスキー
エロス療法|ダニエル・ドゥブリュー
ぼくを葬る<おくる>|フランソワ・オゾン
ゼロ時間の謎|パスカル・トマ
ブロークン・イングリッシュ|ゾエ・カサヴェテス
メルヴィル|メルヴィル・プポー
ファインダーの中の欲望|ダニエル・アービット
クリスマス・ストーリー|アルノー・デプレシャン

詳細は:http://institut.jp/ja/evenements/11776

パンフレットは:http://institut.jp/sites/default/files/MV2012WEB_logo_CF.pdf

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