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ベストアルバムバトン!コミュの尼崎死の2009年ベストアルバム。

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去年借りたり、買ったりして聞いた611枚のCDの中からベスト10を選出します。

※20位〜11位まではこちらを参照ください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1417949170&owner_id=2993940



☆10位☆
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【旧/'84】
Dub Syndicate & Doctor Pablo/ NORTH OF THE RIVER THAMES
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http://www.ticro.com/search/D00000791/no_sub/detail/
エイドリアン・シャーウッド関連によるON-Uレーベル再発の一枚。ON-Uの最重要バンド、クリエイション・レベルのバンド・リーダーでパーカッション&リコーダーのドクター・パブロ(オーガスタス・パブロとは別人とのことです)をフューチャーしたダブ・シンジケート初期の作品。黄昏のテムズ川で一人リコーダーを奏でるパブロ氏の、美しいジャケットそのままのイメージな音楽。英国産レゲエながら侘寂を感じさせる一枚。お勧め。


☆09位☆
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【編/'00】
Frans Bruggen/ FAMOUS RECORDER MUSIC
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http://books.rakuten.co.jp/rb/item/3788086/
去年末に二ヶ月ほどのマイブームだった古楽ブームはこのアルバムが牽引したのでした。邦題は「涙のパヴァーヌ」。古楽とリコーダーに情熱を注ぐ男、フランス・ブリュッヘンがテルデックに遺したリコーダー名演集。シリーズとして一枚1000円という安価で揃っているので、是非、CD屋さんで手にとって見てください。


☆08位☆
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【編/'95】
Ennio Morricone/ DANCING WITH MORRICONE
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http://www.amazon.co.jp/Dancing-Morricone-Original-Soundtrack/dp/B00008ET07
モリコーネ作の様々なサントラから選ばれた編集アルバムなんだが、普段聞かない類の音楽のオンパレードです。それだけで充分に楽しい。これを聞くとサントラ職人って本当に引き出しが多いんだなぁ〜と、感心。ダンサブルなナンバーや、ポルカやワルツなどの舞曲が充実。CD一枚聞くだけで世界一周したような気分になりますヨ♪


☆07位☆
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【旧/'56】MJQ/ FONTESSA
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http://www.amazon.co.jp/Fontessa-Modern-Jazz-Quartet/dp/B000002I4D
ヴォーカリーズ(コーラス)が入ったパレス・ヴァンドームとどっちにしようかと迷いつつ、シンプルにジャズの室内楽しているこちらをピックアップ。悪く言えば超保守的。よく言えば文化度の高いオシャレ・ジャズ。これ、出た当時カッコよかったんだろうなあ。ヒップというか。熱情を表に出さない室内楽的クールさが魅力だけど、度が過ぎると(ジョン・ルイスが)バッハとか演りだすので、このあたりがちょうど良い湯加減なのですね。


☆06位☆
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【旧/'80】 Holger Czukay/ MOVIES
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http://www.amazon.co.jp/Movies-Holger-Czukay/dp/B0000067XH
これは10年に一枚出る出ないかという名盤でホルガー・チューカイの代表作でもあります。80年代のホルガー・チューカイはこのアルバムで確立したアプリケーションを使って一時代を乗り切った感がありますね。名曲「ペルシァン・ラブ」が始まる時の「・・・来る・・・来る・・・来る・・・来たぁぁぁああ!」的ワクワク感がたまらない。テープ・コラージュを駆使した「アナログ・サンプリング」による緻密な音像。どんなに高度なことをやっていても、知的さを押し付けずに「楽しい音楽」としてきかせる力量。10点満点です。


☆05位☆
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【編/?】
V.A./ THE VERY BEST OF DISNEY VOL.1 & 2
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http://www.mbok.jp/item/item_227516561.html
去年はこれにヤられました。ディズニー映画って全然好きじゃないし、興味もないんだが、この音楽の本気度はどうだ?「ネオ・ファンタジア」の「エヴェ・マリア」には鳥肌が立つ。ディズニー。さすがだ。そりゃ世界も席巻するわー。


☆04位☆
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【新/'09】
Bnoncini, Purcell/
Jaap Schroder(vl) Alcadia Players Trio/
パーセル、もう一人のボノンチーニ
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http://artist.cdjournal.com/d/-/4108102499
CD紹介文よりコピペ
>17世紀後半の英国最大の作曲家パーセルとオペラ作曲家として成功したG・バティスタの父、G・M・ボノンチーニのアルバム。コレッリに先駆けてトリオ・ソナタを発展させたボノンチーニとそれを範としたパーセルを、大御所シュレーダーが演奏した貴重作。
・・・だそうです。とにかく高音質録音、当時の楽器編成を忠実に再現した編曲、そして華やかで典雅な楽曲の妙が素晴らしい。「天上の音楽」というよりかは人間が人間を楽しませる為に贅を凝らした人間臭い逸品。


☆03位☆
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【編/'72】
The 5th Dimention/ GREATEST HITS ON EARTH
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http://www.amazon.co.jp/Greatest-Hits-Earth-5th-Dimension/dp/B000002VDS
60年〜70年代のソウル音楽を聞くのが怖い。だって、ちょっと何の気もなしに手を出したフィフス・ディメンションのベストアルバムがこの通り、いきなりベストに食い込んでくるんだもの。なんかもう宝の山って感じで、それだけのために一生を費やしそうじゃないですか。ああ。怖い怖い。でもこのアルバムは素晴らしい。もう国宝級のヒットナンバー目白押しでみんな凄いんです。


☆02位☆
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【新/'09】
French Chamber Music for Brass and Piano/
MUSIQUE FRANCAISE POUR CUIVERS ET PIANO
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http://www.amazon.co.jp/Musique-Fran%C3%A7aise-pour-Cuivres-Piano/dp/B000XTLVMO
第四位に選んだ「パーセル、もう一人のボノンチーニ」も、このCDも「株式会社マーキュリー」が配給する作品だ。去年の年末は「マーキュリー」にヤられっぱなしだった。買うCDのどれもが素晴らしい。もちろん、これもその一枚。近代フランスのエスプリ。芸術の都おフラァ〜ンスざ〜ます!ベレー帽被って秋の夕暮れを描くキャンバスの後ろに、このCDの音楽が流れていて欲しい。なぜかトランペットのクラシックが聴きたくなって、偶然見つけたこのCD。年末からお正月の晴れやかな気分を盛り上げてくれました。


☆01位☆
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【新/'09】
Bruckner/ Czech Horn Chorus/ BRUCKER IN CATHEDRAL
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http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1836/
ブルックナー・イン・カテドラル。チェコ・ホルン・コーラス・・・というより、それを主催する天才ホルン奏者ラデク・バボラークが創造する天上の音楽とは。今まで聞いたどんなCDでも聞いたことが無い音響、深い余韻。独創的な音像。これはブッチぎりで本年度NO.1です・・・。

コメント(6)

実は、以前、尼崎死さんの日記で読んだときからかなり気になっていたブルックナーのホルンアンサンブルによるアレンジ(コメントさぼっていてすみません・・)。あれ〜、出てけえへんな〜、と思いながら読み進んでいったら、何と1位に!!これは買わなきゃ。
17位のマジカルパワーマコのアルバムは、多分十年近く前に何の気なしに買って、以来ずーっと聞いてなかったのですが、今年になってなぜか何度か聞き返しました。これはちょっとしたシンクロでしょうか。
とにかく、知らない音楽がいっぱい!さすがです。
k君。
正直に告白いたしますと、最初、ブルックナーのは、音が「ホルンコーラスっていうよりデジタルシンセで作ったゲーム音楽みたいだな・・・」って思っててあんま好きじゃなかったんですよ・・・。でも時間をかけて聞き進んでいくうちに、自分が他に買ったどのクラシックの音とかけはなれているということに気づき、しかも、ホルンコーラス部分より、最終曲のバボラークのホルンとオルガンのデュオ曲が凄いんです。ぜひお聞きください。

後、タワレコのクラシック・コーナーで株式会社マーキュリーのCDの帯を発見したら読んでみて下さい。文章が上手くてついつい買いたくなるんだな。

マジカルパワーマコ。全部揃えたい。それって結構無謀かも(笑)。

去年はK2とであったので、知らない音楽をいっぱいきけて幸せでした・・・。
>電撃。
そうかなあ。ムーヴィーズはミュージシャンシップ溢れる逸品だけど私には子供が聞いても面白がれる音楽だと思うんだよなあ。小学生の私が聞いたとしても「なんだこれは?」って驚きそうな。

で、ブルックナーは確かに>“重厚”“深遠”“長大”で“重い”“暗い”“クドい”ですね。それは正しい。で、そこを突き詰めていって独特になったのを評価してんだけど・・・。私的に物凄いマンガチックなんですよ。アニメかゲーム音楽かってくらいに。富田勲のシンセアルバムを評価できるか出来ないかで聞けるか聞けないかが分かれるでしょうね。したがって電撃っちにはまったくお勧めできない可能性が高い。
>私は脳味噌の前頭葉だけでしか享受できない音楽は苦手でね、富田勲とかエヴァとかに乗れないのはソコなのよ。

>自分がツマンナイ音楽と思えば耳のシャッターがストンと落ちる私との違いですよ(笑)

こういう部分こそが貴女の信用できるところなんですよねえ。正直、私、色んなものに反応しすぎて「どれが本当に質が高いのかわかんねえ」状態にしばしば陥るから。貴女、シビアだからねえ。伊達にデイトレしてるわけじゃないねえ。さすが。ホント、私に一番欠けている部分ですよ。シビアさ。

>脳味噌の前頭葉だけでしか享受できない○○は苦手でね、

この部分、コピペして携帯の待ちうけに貼り付けて毎日見ることにするわー(笑)。今年の金言ね(爆)。

(でも大抵の男って『脳味噌の前頭葉だけでしか享受できない○○』が好きだよねー。車とかバイク趣味ってそういうものの典型じゃない?俺もまさにそれだし)

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