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ベストアルバムバトン!コミュの尼崎死の2006年ベストアルバムバトン。

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[バトン] 06年ベストアルバムバトン。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=300800086&owner_id=2993940

今年も残り少なくなってきましたね〜。

皆様忙しい中、音楽生活の方はいかがですか?

家事。行事。仕事で慌ただしい中、心に一年を振り返るゆとりを持ちましょう〜。ひとまず音楽面で振り返ってみませんか。

という訳で作りました。

06年ベストアルバムバトン。

ルール。

06年に購入、またはレンタル、友人から借りて、等なんでもいいけど「アルバム単位」で聞いた中であなたの選ぶベスト10を上げてください。ビデオ作品もありってことで。


【凡例】
●●位/
アーティスト名/アルバム名/メディア(CD・DVD・LP・DL〜ダウンロード〜・カセット・レンタル・その他)(新譜・旧譜〜年)/コメント(あれば)

※新譜、旧譜の区分けについて。アーティストの最新作より前の作品は旧譜とします。


いきなりルール違反の選外作品から紹介。

※選外
富田勲/NHKテーマ音楽集(CD〜旧譜〜03年)
これはこ作品が出る前から「NHKのテーマ曲を集めたCD出ねぇ〜かな〜」と常々思っていたので1も2もなく買いました(笑)。見つけ次第買った様な気がしたのに実は3年も前の作品だったのですね。


10位
マルコス・ヴァーリ/Previsao Do Tempo(レンタル・旧譜〜73年)
今年初め頃にマルコス・ヴァーリをまとめてレンタルしたんだった。ブラジルのボサノバ潮流に乗りながらも欧米のサイケデリック文化の影響が感じられるポップス。カエターノ・ベローゾと同じくMPB出身の歌手だとの事です。


09位
ルー・リード/ザ・レイブン/(CD・新譜〜03年)
正直、まだちゃんと聞ききれていないので、ここに挙げるのに躊躇するが、ただごとではない大作感からランクインさせてみた。正直、ルーの作品というよりプロデューサー、ハル・ウィルナーのポーをテーマにした作品なんじゃないの?という印象が強い。というのも、これは作家、エドガー・アラン・ポーの演劇?の音楽集で、ルーの歌声は殆どないから。半分くらいは朗読が占めるし。でも、純粋に音楽として耳に流せば質の高い作品なのは間違いない。


08位
ローリーアンダーソン/ストレンジエンジェルス(CD・旧譜〜90年)
個人的に今年はローリーにスポットが当たった年だった。今更ながらの80年代リバイバル?
初期のパフォーマンスアート的な「とりとめなさ」から精密な音楽性高い作品への転換点。
3人ものマスタリングエンジニアを駆使し、ガラス細工のような響きを持つ音楽。


07位
ブラッド・メルドー・トリオ/ハウス・オン・ザ・ヒル/(CD〜新譜〜06年)
ジャズ・プレイヤーとしてのメルドーはさして評価していない。
白人的な線の細さが気になるし、私的には上手いかどうか微妙。
しかし、ソロ作品や、このトリオ作品では非凡な作曲能力を発揮している。今年よく聞き返しました。


06位
武満徹/オリジナルサウンドトラックによる映画音楽集(CD6枚組〜旧譜〜再発〜1980年作品)
武満徹による62年から89年までの映画のサントラ作品をCD6枚に編集した作品。圧倒的なボリューム。ポップスからエスニック〜〜電子〜現代音楽〜ミュージック・コンクレートに至るあらゆる音楽形態を駆使して表現される叙情の数々。


05位
the secret dub life of the flying lizards/(CD〜旧譜〜95年)
京都の中古CD屋で買ったフライング・リザース95年の作品。
実は現在もっとも良く聞いている作品。買ったのは10月だが、最近ふと聞き返してハマってしまった。未発表のレゲエリズムトラックをリミックスし、アナログかつオーガニックな感触のアムビエントの名品に仕上がった。
マイナーな作品なのでなかなか見つからないだろうが、アムビエント好きは見つけ次第買ってください(笑)。


04位
宇多田ヒカル/ウルトラ・ブルー/(CDレンタル〜新譜〜06年)
これが今年聞いた中で最もショックだったかもしれない。
宇多田さんは作品を出せば出すほどドンドン私との距離が少なくなってくる。もはや一介のR&B歌姫なんかじゃありません。


03位
シザー・シスターズ/Ta−Dah/(CD〜新譜〜06年)
今年発売された現在進行形型のバンドで買った唯一の作品ですね。 これは本当に良く聞いた。そして良くできた作品。
シングル曲「トキメキ☆ダンシン」はFMでバンバン流れていました。80年代の一発屋的なニオイがプンプンするキャッチーな曲調。ドクター&ザ・メディックスやアバを連想させるキッチュさ。本年度最高の流行りモノです。お薦め♪


02位
クラフトワーク/ミニマム・マキシマム(ドイツ語版)/(DVD〜新譜〜06年) クラフトワークのライブDVD。圧倒的な作品。
これが第一位でも全然良かった。ただ、前から好きな音楽だったので、一位は今年一年の音楽生活傾向を決定したユージ・プレイズ・バッハに譲った。
詳しくはこちらをどうぞ。
「レビュー」
http://mixi.jp/list_review.pl?id=2993940


01位
高橋悠治「ユージ・プレイズ・バッハ」/(CD〜旧譜〜再発〜75年)/今年前半私の「耳傾向」を決定づけた名盤。
詳しくはhttp://mixi.jp/view_item.pl?id=118951をご覧下さい。


「今年一年の自分の音楽シーンを振り返って」

ライブは「スパークス」!CDでは「レイハラカミ」が印象的だったのだけど、一年で購入したCDを集計してみればどちらもランクインしなかった。

年頭に聞いたバッハのせいでクラシック〜現代音楽系の購入が多かった(ランクには反映されてないが)。

再発では高橋悠治関連〜武満徹関連が充実しており、サイフに痛かったのを覚えている。


今年の重大ニュースはなんと言ってもミクシィを始めた事。また来年こういう企画を立てるので、買い物リストはちゃんとつけないと大変だよな〜と今、思い知りました(泣)。

(過去の買い物日記見返すだけで一時間以上かかったもん)

コメント(1)

[日記] ベストアルバムバトンの言い訳。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=301569939&owner_id=2993940

イキナリ言い訳だ。
うーーーーーわーーーーー!

ベストアルバム・ランキングの中に「スクリッティ・ポリッティ」を入れ忘れたぁ〜〜〜。

ということでルール違反も甚だしいが、ここで※選外その2ということでコメントさせてください。

・・・といっても7〜8位の間くらいか〜。

じゃあ・・・

ブラッド・メルドーと同位のベスト7と言うことで。

07位/スクリッティ・ポリッティ/ホワイトブレッド・ブラックビアー/(CD・新譜〜06年)

今年8月に行われた来日公演含めて思い出深いアルバム・・・なわりにランクインさせるのを忘れていたという・・・(恥)。

前作がエレキギターが暴れ回るフィジカルで外向きな音楽だったのに比べて、今作はシンガーソングライター的な内省の音楽。
ビーチボーイズを思わせるコーラスワーク。
ライブで再現することを前提にしつつも相変わらず複雑極まりないソングクラフト。そして打ち込みによるヒップホップ的リズムトラック。

アルバムを出す度に大いなる冒険をしでかすこのユニット、今回も前代未聞なレベルの高水準作品となった。
勿論、あの「ヘリウム」ウィスパー・ヴォーカルは健在です♪




以上。


ああーーもう。これ以上「入れ忘れた〜」ってのが出ません様に。

アルバム単位での集計になるからこういう結果になったけど、本当に聞き込んだ音楽は、自分で編集した、高橋幸宏やビーチ・ボーイズのベストMDなんだよな〜。

自分でアーティストのベストものを作ると、ドラッグみたいに聞きまくりますね〜。


本当は昨日の日記で「今週借りたCD」を書く予定で、でも、次の日にもこんな言い訳日記書いて・・・。や〜ねぇ〜。

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