ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Panasonic DMC-G1とアダプタコミュのCマウントアダプター

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ドイツと日本で同時期に試作されたマイクロフォーサーズ/Cマウントアダプターが販売されました。
http://www.hayatacamera.co.jp/article/photo200901.html

Cマウントのシネレンズは今まで使い道がなく、一部はライカマウントなどに改造されていましたが、ほとんどは不要品扱いで安価で売られていました。しかし、700種以上作られたと言われるシネレンズは高価で優秀なレンズの宝庫で、構造上、大口径高速レンズが多く、中にはF1.0を切るものもあります。

これらのレンズがG1とアダプターで使えるようになりました。
マウント部直径37ミリ以上のレンズは付かない、イメージサークルが小さいので広角レンズでは四隅がけられる、などの制約もありますが、これらを差し引いてもマイクロフォーサーズで始めてCマウントレンズが使用できるようになったのですから、画期的なことです。

Cマウントレンズは広角が多く、フォーマットから25ミリが標準レンズで多数あり、35ミリ換算2倍のマイクロフォーサーズでは50ミリ相当になり、非常に好都合です。

アダプターが出たと聞いて、あわててボディを買い、ぼちぼちと買い集めていたレンズをとっかえひっかえ使ってます。素晴らしい描写のレンズが沢山ありますが、メインレンズはスイスケルン社のマクロスイター26ミリF1.1(!)です。

コメント(16)

台湾製の安いCマウントアダプターが出ているようです。
値段も日本製の半値以下ですので、安いCマウントレンズで遊ぶのにいいようです。

CマウントレンズはF1.0より明るい大口径レンズが色々とあるのも特徴ですが、最近話題になった日本製Cマウントレンズ、ヤクモ50ミリF0.95は鏡胴が太いので、残念ながらアダプター装着不可ですが、昔に日本にあったZEIKA(ZeissとLeicaを合体したらしい)というメーカーの25ミリF0.95というのを見つけ購入しました。
まだまだ知られていないレンズが沢山ありそうです。

ちなみにいま分かっている大口径レンズは次の通りです。

アンジェニュー 25mmF0.95
サンベルチオ 25mmF0.95
ダルメイヤ 25mmF0.99
カールメイヤー 25mmF0.95
マクロスイター 25mmF1.1
台湾製アダプターはebayに出ています。
C mount to Micro 4/3 adapterで検索すれば出て来ると思います。

>Cマウントは、後玉側がフォーカルプレーンに当たって、
シャッターが壊れるレンズもあるらしいので、

そういう情報があるようですが、具体的にどのレンズが当たる、という情報はありません。
手持ちの20個余り、および友人達のレンズでは、いまだにありません。
どのレンズか分かりますでしょうか。
きっとすぐにヤフオクに出ると思いますよ(笑)
ただ、日本製と同じくらいの値段になったら意味ないですね。

Cマウントレンズはフランジバックにばらつきがあるという情報もあります。

ざっと手持ちレンズをチェックしたところ、確かにレンズによって無限が出ないレンズがありました。しかし、それはフランジバックのばらつきというより、レンズ側マウントのネジ部の長さが長くて最後までねじ込めないもの、があるようです。
マウントアダプターが装着された状態でマウント面からマウント内のフレームまで約4ミリです。それに対してレンズのネジ部の長さは3.5ミリから5,2ミリまでばらつきがありました。ネジが4ミリ以上のレンズはネジ部先端がフレームに当たって、最後までねじ込めませんので,当然無限が出ません。4ミリ以下のレンズは無限が出ているようです。4ミリ以上のものはネジ部を旋盤で削るか、あるいはマウント内のフレームの当たる部分を削る必要がありますね。
試しのレンズのネジ部を一個削ってもらいましたが問題なく付き、無限も出ました。

ただ、少しのレンズをチェックしただけですので、無限が出ないレンズもあるかもしれません。
具体的にどのレンズがシャッターに当たる、あるいは無限が出ないなど情報があると、買う時の参考になりますね。

私もアダプターを入手してまだ10日ぐらいですので、レンズをとっかえひっかえ試写して遊んでる状態ですので、落ち着いたらじっくりとチェックしてみようと思います。
>マウントのネジ長(?)が4mmなのですね。

アダプターのマウント面から、カメラ内部のフレームまでは約4ミリです。
具体的にはアダプターのネジ部が3.8ミリ、アダプターからカメラ内フレームまではぎりぎりで約0.2ミリで計4ミリですね。

レンズのネジ部分が4ミリ以上あるレンズは最後までねじ込めない、という訳です。
ほとんどのレンズは3.5〜4ミリで、4〜4.5ミリは少数、戦前の一個だけが特別長く5.2ミリでした。

カメラ内フレーム自体は肉厚のあるプラスチック?金属?のようですので、0.5ミリくらいは削れないかと検討中です。出来れば4.5ミリまでオッケーになって、恐らく戦前のいくつかのレンズを除いて全てオッケーになるような気がします。

G1とアダプターで使える他のレンズはすべて銀塩カメラやデジカメで今までも使用できましたが、CマウントレンズはG1で始めてスチルカメラで使えるようになったことに意義がありますね。

安いアダプターも出来て、レンズもまだ安いので楽しい沼じゃないでしょうか(笑)。
ドイツ製のアダプターがここに出てました。
http://www.flickr.com/photos/cinegon/

マイクロフォーサーズのフランジバックが約19.3ミリと知った時、世界中で17.526ミリのCマウントレンズが付くんじゃないかと考えた人がいたんでしょうね。
マイクロフォーサーズ/Cマウントアダプターは今のところ3種類ですので、比較してみました。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34933776&comment_count=11&comm_id=3421980
年末にCマウントアダプターが出て、残念ながら、予想通りCマウントレンズが高騰しています。当時は超高級品だったのが、今まで使用不能レンズで、あまりに安過ぎたという事もあるようです。

特にF1を切る様な大口径レンズに人気は集中しているようですが、50年代から60年代の標準レンズである25ミリF1.4クラスは当時としては十分大口径で、設計に余裕があるせいかF0.95クラスに較べ、よりシャープでぼけ味もきれいです。
まだ人気なくて安いのがありますので狙い目でしょうか。

シネエクター25mmF1.4
シネクセノン25mmF1.4
ケルンスイター25mmF1.4
アンジェニュー25mmF1.4
サンベルチオ25mmF1.4
テイラーホブスンクックアボタル25mmF1.4
今回Cマウントレンズ相当買ってきました。ご要望があればメールを!
Cマウントレンズにつくような(39mm前後?!)保護フィルターって、
あまりないんでしょうか。
もしよろしければ教えてください。

よろしくお願いします。
昔は、Kenko から35.5mm とかの小口径フイルタが作られていたんですが
今、検索してみたら、絶滅寸前ですね。marumiさんに若干有る程度。
スイバルコンデジが盛んな頃には、φ28mm とかも有ったのですが・・・

marumi DHG スーパーレンズプロテクト
30mm, 37mm, 40.5mm, 43mm, 46mm
http://www.marumi-filter.co.jp/protect/#1
あっ、自分のコメント、前言撤回します。

Kenko, Hakuba, marumi の3社カラ、ビデオ用として小口径の
フィルターとか、ステップアップリングが発売されています。
自分も、ハクバのφ27mm を最近買いました。
こんばんはー。
僭越ながらCマウントレンズのコミュニティを作ってみましたので、
よければ作品やレビューなど見せていただけたらな、と。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5852616
告知しつれいしましたー。

ログインすると、残り4件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Panasonic DMC-G1とアダプタ 更新情報

Panasonic DMC-G1とアダプタのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング