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セッションレポート@白光コミュの【パスファインダー】ブロンシェ=ネージュ【白雪姫】

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ブロンシェ=ネージュ


Age:37 Jender:♀ Race:ノーム Alignment:L/G
Class:パラディン5(輝きの騎士)
Traits:姫様/ドラゴンとの契約

「自分は白雪の名に恥じぬ、立派な竜騎士になるであります!!」
―飼育員のクルカーンさんとドラゴンに給仕しつつの一コマ。


モルデンカイネンズ・マジシャンアカデミーの新入生。所属はロビラーズ・レッド。

蜂蜜を溶かし込んだような金髪と若草色の瞳、向日葵のような笑みが印象的。

アカデミーより遥か北方「かもいちほー」を統治する【粉雪帝国】の出身であり、皇族に名を連ねる1人でもある。アカデミーで名乗っている『ブロンシェ=ネージュ』という名称も本名を共通語に意訳したもので、帝国語で表する場合は『白雪』。皇族の一員である尊称を合わせて『白雪姫』が本来の呼ばれ方であるとかないとか。現皇帝の孫娘なので『白雪皇孫女殿下』が正しい尊称だが、ややこしいので帝国臣民も公的な場以外では『姫』とよんでいるとのこと。

性格は明るく素直。人の悪い面を指摘するより良い面を見つけるのが好き。年長者、目上を敬い、年下を庇護し、不条理には敢然と立ち向かう。人生葉っぱ隊な面子が揃うロビラーズ・レッドに入寮が決まった際も一切の不満を感じず、「ひとりひとりちがってみんな良いであります!」と前向きに考えている。

学園入学にあたり、家に置いてあった不思議な小型サイズ用のランス(本来は中型サイズ用の片手剣。何故か3分割された円筒状の刀身がぐるぐるまわっている)を持ち出し、立派な龍騎士になる為に日々突撃の練習をしている。「ドラゴンの気持ちを理解するであります!」と言いながらアカデミーにいる竜に給仕をしているが、うっかり機会攻撃範囲をうろうろしてモグモグされる事もしばしば。夢は人生を共に歩む竜の相棒と出会い、みんなの幸せを護る立派な皇帝になる事。ノームの37才は人間でいうとまだ未成年の為、幼い面を見せる事も。「甘いお菓子と紅茶の組み合わせは最高であります!」



故郷である【粉雪帝国】のある「かもいちほー」は、嘗ては活発な火山帯と雪に覆われた過酷な環境で、作物は育たず交通の便は最悪というおよそ人型生物が暮らすには厳しい地域だった。寒冷地に適応した僅かな動物と雪原を好むシルヴァードラゴンしか居ない場所だったが、二千年ほど前にノームの集団がやってきた。

雪国では暮らす事など不可能と思われる小さな生き物に興味を覚えた時の銀竜の長は彼らを保護し、何故このような場所にやって来たのかを訪ねた。その理由は驚くべきものだった。当時人界のモラルは乱れ、ぷにあなを至高の偶像とする邪教が蔓延っていた。そう、生まれながらに可愛さ全振りのノームは人間の歪んだ性癖に晒されウス=異本的な事態が頻発していたのだ。生命と尊厳の危機を感じたノームは生存を求め放浪し、この雪原に辿り着いたのだという。

彼らの境遇に同情したのか、それともノームの統率者が言った「ここに住まわせてください!なんでもしますから!!」の台詞にトゥンク・・・したのかは今となっては判らない事だが、銀竜は小さきものを保護し、彼らに巣穴の一部を提供したのだという。

時代が下るにつれ、庇護される対象であったノームは本来の気質とは異なる社会性を獲得し、定住と組織化という力を得る事となった。絶えず周囲を警戒する生活から解放され、岩山をくり抜いて創り上げた都市での生活は彼らに集団帰属意識を強く根付かせ、同時に少数派に対する差別的行為への強い防御思想を生み出した。噂を聞きつけてこの地へ逃れてきた同族や別の邪教(ロリ巨乳万歳派)に狙われていたドワーフを仲間として迎え入れ、集団は拡大していった。

千二百年ほど前、ノームは銀竜に対し帝国の設立を宣言。最初にこの地へ辿り着いた氏族を中心とした皇族の擁立と豊富な鉱山資源、温泉資源を用いた国家の運営。かつて自分たちが助けてもらったように困難に直面している人たちに手を差し伸べたいのだと。そして自分たちは銀竜と交わした約束を永遠に忘れないのだと。「ずぅーっと一緒であります!」

ぷにあなとロリ巨乳に抱きつかれながら上記の言葉を聞いた銀竜の長の心情は現在伝わっていないが、「かもいちほー」に住んでいた銀竜の一族は【粉雪帝国】と合流。「かもいちほー」に一大勢力を築く事となった。近年はその温泉が主産業となり観光や湯治に来る者が多く、帝国までの道も整備されている。


現在帝国は最初の氏族を祖とする5つの王家を中心に回っており、同世代で最も優秀な者が皇帝となる帝政を敷いている。王家に連なる者は須く皇族として扱われ、皇帝の座を目指すべく日々研鑚を積んでいる。皇帝への道は2つあり、官僚として国家運営を学び政治に携わる道と、聖騎士として諸国を巡り、弱者や困難に立ち向かう人々を助ける道だ。人間の国家であれば間違いなく政治闘争や謀略祭りになる事請け合いだが、「皇帝になると現場で仕事出来なくなりますよね?」というノームらしい理由で自分以外が皇帝になると他の同世代はこぞってガッツポするとかしないとか。皇帝自身も次世代が育ってくると簡単に退位してしまうので、300〜500年といわれる寿命から見れば非常に短い50年程度で代替わりが発生している。

現皇帝はネージュの祖母にあたる人物だが、それが次の皇帝が彼女の父になる事を意味するものでは無いし、彼女自身が皇帝になれる可能性を高める事でも無い。現皇帝即位の際も、同世代の政治系は現場で働く事を目的に帝位争いから自らドロップアウトし、聖騎士系は冒険の最中に勇者(意味深)とゴールインしたり銀竜とパートナー(意味深)になったりで他に候補がおらず、先帝からも早く退位して伸び伸びしたいというプレッシャーをかけられて式に臨んだとかなんとか。

tips.
・いつかやってみたかった小型サイズチャージャー。打撃力の低さは突撃で補う!
・戦線は構築できないのでお察しください
・5Lvから飛行乗騎が使えるのは小型だけ!なお代償
・基本的にはトラディショナル聖騎士ムーブがしたいところ
・エターナル第7皇女とのアライメント的差異を見せつけていきたい所存

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