セッションレポート＠白光コミュの第五話「Person who eats dream」

ここはＮ◎ＶＡの何処かにある居酒屋「いつものところ」。
アクトがおわったキャスト達が集まり、反省会や日頃の鬱憤を晴らす為に痛飲するダメ人間の巣窟。
今日も一仕事終えた者が集まり、酒の肴に話を交わしている。
既に泥酔しているようで、本来の性格を留めていないようだが、何、気にする事は無い(キリッ)




池田「被害者も出ているんだし！！！(キリッ)」

ヨミ＆悠＆ティンカーベル(以下鐘)「「「ねーよｗ」」」

ヨミ「いや、ＲＬの思惑がどうだったかは分からぬが、２話との対比が絶妙なアクトであったｗ」

鐘「やー、黒子さんには今回も楽しませて頂きましたｗ」

悠「あの娘も相変わらず自爆系というか、自分で墓穴を掘って嵌りに行くというか･･････ｗ」

池田「まぁ、あたしがこっそり撮影していた黒子さんの映像は後でwktkしながら上映会を行なうとして、ヨミさんから見た今回のアクトの流れを教えて欲しいっス」

ヨミ「なに、聞きたいのか？良いじゃろう、ＰＣ１視点からの今回のアクト、心して聞くが良い！！！」

池＆悠＆鐘「「「わーいわーい」」」


ヨミ「今回、予想外にもわしはＰＣ１を任され、ヒロインを貰える事になっておった」

鐘「まぁ、持ち回りキャンペーンだから、ＰＣ１が女キャストの事だって有るわよね」

ヨミ「記憶を失っていた彼女を保護し、記憶を取り戻す為に東奔西走するわし、しかし、彼女を狙って舞い降りてきたのは伝説の企業戦士　猪狩！！！」

悠「あ、あの伝説のエグゼク、猪狩ですか！？」

ヨミ「金にモノを言わせて集めた精鋭部隊、プラチナムス。その脅威に襲われた二人を助けたのはあの"背後霊"黒崎影子！！！」

池田「志村ー、影崎黒子！かーげーさーきーくーろーこー！」

ヨミ「情報収集に不安を抱えるヨミがフェイトのエスピアト−レでは無く彼女を頼ってしまったのが運の尽き！怒涛の勢いで迫ってくるgdgd空間！！！」

悠「それはしょうがないですねｗ」

ヨミ「辛くもプラチナムスを退け、何とか別チームに合流したのも束の間、再び現れる企業戦士！！！」

鐘「すごいなーあこがれちゃうなー」

ヨミ「３枚の生き様(スタイル)を背負い、貫こうとする我々のプライドをプラチナムで買収しようとする猪狩！ばら撒かれるキャッシュ！！そしてその時！！！」

池＆悠＆鐘「wktk」

ヨミ「そこには１人だけ制御判定に失敗し、言い訳をしながらキャッシュを拾い集める黒子の姿が！！！」

池＆悠＆鐘「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！」

ヨミ「そして財布から１２報酬点をクールに投げ捨て、立場を明確にしたアヤカシの隣で血涙を流しながら３シルバーを放り出す黒子！！！」

池田「流石"Ｎ◎ＶＡスポの最終兵器"影崎黒子ッ！」

悠「並みのキャストに出来ない事を平然とやってのけるッ！！」

鐘「そこに痺れる憧れるぅーッ！！！」

全員「「「「堕手応、堕手応ｗｗｗ」」」」

ヨミ「改めて黒子が愛されガール(笑)である事を教えられたものじゃよｗ」

悠「それで、その後どうしたんですが」

ヨミ「うむ、猪狩の部下であるゴールドマンによって攫われたヤミ、あぁ、ヒロインの仮名じゃ、を追って辿り着いたのはイワヤト中心の地中深くにある廃棄物処理場、２話のゲストが陣取っていた場所じゃった」

鐘「あえて其処を選んだのだとしたら、猪狩や手を組んでいたアヤカシも随分とお約束が分かっている奴だったんだね」

池田「だからこその輝かしい対比って訳だったんですねｗ」

ヨミ「其処で我々を待ち受けていたのは豊富な資金と入念な準備によって生み出された無敵の義体軍団、そしてあの忌まわしい死を呼ぶアヤカシ、Θと、･･････なんだっけ？」

池田「テスタロスだってｗ」

ヨミ「そうそう、古き鬼の血脈たるテスタロス！残り人数と十本の指発言から強さを疑問視されていたが、やはりそこは古き血脈、恐ろしい相手であった！！！」

悠「でも一番輝いていたのは猪狩さんだったのでしょう？」

ヨミ「プラチナムを翳しての銃弾回避！」

池田「流石はプラチナム、純銀弾でもなんてことないぜ！」

ヨミ「２シルバーを耳に当てての精神船防御！！」

悠「金たちの俺を呼ぶ声のほうが大きいぜ！！」

ヨミ「そして、１０シルバーを積み上げての精神戦攻撃！！！」

鐘「お前のプライドは１０シルバーか、安いもんだな！！！」

ヨミ「何度も崩れ落ち、その度にスタッフの笑を誘う黒子の勇姿、あれは輝いていた」

池田「プラチナムには負けるけどねｗ」

ヨミ「追い討ちにプリーズからの資産凍結を喰らわせたしっぺ返しにゴスペルを喰らい、金の海で溺死する悪夢を味わう黒子」

鐘「助けてりっくーん！！！」

ヨミ「助けるかどうか真剣に協議するＰＬの姿は強く印象に残っています」

悠「電脳神をファイトしたくないと言った時のりっくんの中の人は輝いていました」

池田「プラチナムにも負けませんｗ」

ヨミ「撤退はしたものの猪狩はきっとまたこのＮ◎ＶＡに戻ってくるであろう」

鐘「金のほうから自分に寄って来ると言い放つ男はやはり格が違った」

ヨミ「しかし、その時はまた黒子が身を挺してＮ◎ＶＡの危機を救うであろう事は確定的に明らか」

悠「黒子なら、黒子なら何とかしてくれる･･････ッ」

ヨミ「ヤミは伊吹が預かってくれる事になり、義体姉妹も大分人数が増えてきたからのう」

池田「もう萌ヒロインはあたしで打ち止めだし！！！」

ヨミ「次回でブランチが決まるやもしれん、もう少し格好良く演出とＲＰを行ないたかったんだがのう」

悠「全員で舞台袖に黒子を追いやっての共通ＥＤは良い出来だったと思いますが？」

鐘「希望のブランチにいけるかどうかが掛かっている以上、手を抜く事は許されないのさ！」

ヨミ「上手く演出を行なって、ペルソナとキーの入れ替えをしたいと思っているのでな」

悠「まぁ、大惨事にならないように頑張ってくださいね」

ヨミ「おっと、そろそろお開きの時間か、猪狩殿、勘定は任せて良かったのじゃな？」

猪狩「当たり前だ。金ならいくらでも有る、興味深い話も聞かせて貰った礼だ、任せたまえ」

池田「(窓から下を眺めて)あれ、あのピザ配達のバイクに乗ってるの、黒子さんじゃないですか？」

悠「あー、足が届かないからハッキングして操縦してますね」

鐘「でもディクショナリがなくて操縦技能が無いからぴったり法定速度の安全運転だよｗ」

ユミ「噂だと高倉殿に莫大な借金をしたという話じゃからのう。次に会うときはサイモン型義体かもしれんぞ？」

悠「あぁ、生身の身体を借金返済に充て、銀色に輝く立方体にその身を移すのですね！！！」

池田「カグツチ君とお揃いで良いんじゃない？」

ユミ「まぁ、きっと次回からみんな黒子に優しく接してあげるじゃろうて」

猪狩「皆そろそろ帰りたまえ、明日もアクトがあるのだろう？無論私もだが」

ユミ「では解散とするかのう。次回、１クール最終回の成功を願いながら、本日は終了！！」

全員「「「「「お疲れ様でしたー」」」」」






























ヨミ「という夢を見てだな？あんまりにもリアルだったから報告しておこうと思って」

黒子「なによなによなによ！みんなしてあたしをダムダムして！！そんなに楽しいの！！！」

ヨミ「いやぁ、笑い所満載だったもので、つい。謝らないし、反省もしない」

黒子「ち、ちくしょーーーーーーーー！！！」