伝説のヴィブラフォン奏者"Roy Ayers"が帰ってくる!ジャズとファンクの間を自在に行き来するサウンドで数多くのクラシックを残し、ソウル、ジャズ、ディスコ、ヒップホップ、ハウス、テクノなどのアーティストに多大な影響を与え、世界中で圧倒的に支持されている"KING OF VIBES"が遂にUNITに登場!!この日はUNIT/SALOON/UNICEの3フロアをフルに解放し、デトロイト直系の次世代ハウサー"Motor City Drum Ensemble"ほか、国内外総勢20組以上の豪華アーティストが夢の競演を果たす。さらに、映像・光・アート・フォト・インスタレーションなど、野外顔負けのインドア・フェスティバル・スタイルを完全構築!2010年代の新たな音楽の祭典が、伝説の”グルーヴ・マスター” ロイ・エアーズと共にその幕を開けようとしている。
[TICKET] <play guide> チケットぴあ [0570-02-9999 / P: 349-950] ローソン [http://l-tike.com / L: 70413] e+ [http://eplus.jp] <store> HMV 渋谷 [03-5458-3411] diskunion 渋谷 CLUB MUSIC SHOP [03-3476-2627] diskunion 新宿 CLUB MUSIC SHOP [03-5919-2422] diskunion お茶の水 CLUB MUSIC SHOP [03-3294-6205] diskunion 吉祥寺 [0422-20-8062] GANBAN [03-3477-5701] GUINNESS RECORDS [03-3464-7752] Jazzy Sport Music Shop Tokyo [03-5456-3777] JET SET 下北沢 [03-5452-2262] Lighthouse Records [03-3461-7315] Manhattan Records [03-3477-7166] TECHNIQUE [03-5458-4143] WE NOD [03-5458-6232]
[VENUE] UNIT / SALOON / UNICE 03-5459-8630 http://www.unit-tokyo.com 渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビルB1/B2/B3F
<ID CHECK> You must be 20 and over with photo ID. 当公演は全ての来場者にIDチェックを行っております。 20歳未満の方、写真付き身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂きます。 -- ■プロフィール
【UNIT】
Roy Ayers www.myspace.com/royayersubiquity
70年代から活躍するヴィブラフォン奏者。チコ・ハミルトン、ハービー・マンの楽団で腕を磨き、フィリップ・ウー、エドウィン・バードソング、ハリー・ウィテカーらと共に歴史的名盤を多数リリース。自身のグループ「Ubiquity」では、ヴォーカルやコーラスも取り入れたソウル/ジャズ/ファンク路線を押し進め、80年代はディスコ・ブームの波にも乗って躍進。ジャズ系ヴァイブ奏者では類を見ないスタンスでオリジナリティを磨く一方、グローヴァー・ワシントンJr.、トム・ブラウン、スタンリー・クラークらを配した大作『In The Dark』を84年に発表。フュージョンの分野にも深い足跡を刻んだ。80年代末ロンドンでアシッド・ジャズ・ブームが起こると、70年代の創作が再認識され、UKクラブ・シーンからラヴ・コールが殺到。また、USヒップホップのサンプリング・ソースとしても多大な支持を集め、90年代以降のヒップホップ/レア・グルーヴ/アシッド・ジャズ/ハウスの世界的な盛り上がりと共にその評価はさらに高まった。グールー(Gang Starr)のプロジェクト『Jazzmatazz』やケニー・ドープとルイ・ベガの『Nuyorican Soul』への参加、ザ・ルーツとのレコーディング、ジョージ・ベンソンやジャズ・クルセイダーズとの共演などを通じてそのフィールドを広げる。代表曲「Everybody Love the Sunshine」「Searchin'」「Think Twice」「Running Away」等々のクラシック・チューンで若い音楽ファンからも絶大な人気を誇る一方、フェラ・クティ(Fela Kuti)との「2000 Black」や「Coffy is a Color」、「Evolution」といったアッパーで疾走感あふれるナンバーも人気が高く、ガラージ・クラシックとして挙げられることも多い。03年には未発表曲集『Virgin Ubiquity』、04年には『Mahogany Vibe』をBBEレーベルからリリースしており、伝説の”グルーヴ・マスター”は、現在もレコーディングやライブツアーを精力的にこなしている。 -- Dachambo www.myspace.com/dachambo
日本が宇宙に誇るサイケデリックジャムバンド、もしくは快楽探求楽団。2001年結成より、フジロックフェスや朝霧JAM、ライジングサン等のビッグフェスに常連として顔を並べながらも、かたや車に機材を詰め込み、メンバー自ら運営運転片付けまでもこなし、世界中を旅して回る孤高のトラヴェリンバンド。ダンスミュージックを主体としつつも、メンバー6人の織りなす変幻自在なコズミックカオスサウンドは、その場に息づく空気、居合わせたお客さんとのバイブレーションの 交換により、全人類をPEACE&SMILEに溢れた銀河ステーションへと導く。今や世界中の老若男女により、法律も国境も無いユー トピア「ダチャンボ村」が各地で爆発ハッピー拡大中!! -- 9dw (nine days wonder) www.catune.com www.myspace.com/9dw
9dw(ナインデイズワンダー)1997年結成、98年ライブ活動開始。多数の国内外アーティストとの共演、国内外レーベルからの音源リリース、04年にはヨーロッパ7カ国20カ所のツアーを行う。幾度のメンバーチェンジと活動休止を経て現在はオリジナルメンバーのサイトウケンスケ以外のオフィシャルメンバーを迎えないソロ的な活動へシフト。09年3月テキサス州オースティンで開催された全米最大規模の音楽見本市「SXSW」の"Wax Poetics"オフィシャル・ショウケースへの出演がきっかけとなり、08年に自身のレーベル<Catune>よりCDリリースされた"Self Titled"のヴァイナル盤が、<Wax Poetics Records>よりワールドワイド・リリースされる。 -- Motor City Drum Ensemble www.myspace.com/motorcitydrumensemble
Motor City Drum EnsembleことDanilo Plessowはわずか6歳からジャズドラムを叩き、11歳でコンピューターを使う音楽制作をはじめた。ジャズ、ソウル、ファンク、ヒップホップ、そしてハウスに影響を受け、若干16歳でファーストEPをリリース、その後ジャイルス・ピーターソンなど、世界で活躍するレフトフィールドDJたちのフェイバリット・プロジェクトである「Inverse Cinematics」をJoachim Tobiasと共に結成、7枚の12インチレコード、1枚のLP、多くのリミックスやコンピレーションを手掛けている。いくつかのNu-jazz、アンダーグラウンドHip Hopプロジェクトを経た後、08年、Daniloは自身のルーツであるハウスミュージックに戻り、「Motor City Drum Ensemble」プロジェクトを開始。ソウル/ディスコ、そしてデトロイト、シカゴの90sハウスの随所に敬意を表し、ムーディーマンやセオ・パリッシュなどを髣髴させるBPM120弱の漆黒のコズミック・ソウルとジャイルス・ピーターソンまでを虜にする全方位のクロスオーバー・センスを用いたEPシリーズ「Raw Cuts」を発表。そしてネット上のハウス/テクノ・バイブル「レジデント・アドバイザー」に大きくフィーチュアされるなど、その才能と存在はいま世界中から注目されている。 -- 沖野修也 (Kyoto Jazz Massive) www.kyotojazzmassive.com http://ameblo.jp/shuya-okino
DJ/音楽プロデューサー/選曲家/作曲家/The Roomプロデューサー/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/ブロガー。Kyoto Jazz Massive名義で海外でも積極的に活動。世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』を発表。最近では、ホテル、映画館、銀行、空港の音楽設計を手掛け、空間の価値を変えるサウンド・ブランディングの第一人者としてもメディアに露出。09年DJ20周年を迎えた。現在、Kyoto Jazz Massive 2ndアルバム、ソロ2ndアルバムを制作中。 -- STEREOCiTI www.myspace.com/stereociti
伝説のclub、Maniac Loveにて毎週土曜日に開催されていたパーティ「cycle」にてhouse DJのキャリアをスタートする。ブラックルーツミュージックに奥深く、一貫した意味でのディープネスなスタイルを、ハウスを軸に表現する。宇宙にも及ぶ音の風景を表現したスタイルは、言葉で表すにはあまりにも深い。Mike Huckaby やRuss Gabrielらにその才能を見いだされ、世界に向けてDJ mixや楽曲が発信された後、08年にスペインの<Deep explorer music>よりEP『Citifunk EP』、Scott FergusonやBaazらとのカップリングEP『Up to the surface』をリリースする。09年にはドイツのMojubaとの専属契約にサイン、EP『early light』が発売され、LawrenceやDaniel Bellをはじめ多くのDJがプレイ、ドイツの音楽誌「debug」のチャートで2位にランクインを果たす。09年末には同レーベルより2nd EP、10年にはアルバムのリリースがスタンバイしている。また、09年10月にベルリン「panoramabar」で行われるmojuba & a.r.t.less nightに招喚されている。現在、東京の地下よりworldwideに発信するnew deep houseムーヴメントの核に立つDJ/プロデューサーである。 -- grooveman Spot (Enbull / Tettory Bad / Tettory BLK /Jazzy Sport) www.myspace.com/groovemanspotakadjkoug