カパーケリー CapercaillieコミュのDAN AR BRAZ / Héritage des Celtes

フランスはブルターニュ地方、ケルトの文化を継承する地域として有名。
フレンチ・ケルトの独特な音楽は、ハープ奏者のアラン・スティヴェルとかケルト・フレンチ・ラップのマノーに代表されるし、それにディープ・フォレストのエリック・ムーケが、別ユニットのデオ・ダジで取り上げたりしてましたね。
それだけにフランス・欧州独特の複雑でユニークな文化を持った地域、ってことがいえるんでしょー。そういえば…ブルターニュって、主食が蕎麦粉で作ったクレープだとか！？
…あぁ食べたいっ(^0_0^)

ダ・ナ・ブラはギター・プレイヤーとして名をはせているブルターニュのミュージシャン。
これは日本盤も出てた作品で、カレン・マシスンがゲスト・ヴォーカルとして参加しています。相変わらずの美しい声、「ケルトの遺産」のタイトルよろしく、カレンの他にも有名ケルト・ミュージシャンが総出で参加の豪華盤ですが、そんな中でも十分彼女の声・存在感は映えてマス。
尚、ダ・ナ・ブラも彼女がお気に入りのようで、これ以降の作品にも、カレンは参加しとります。

1.Borders of salt
2.Spike ilsand lasses
3.Language of the gaels
4.Green Lands
5.Maro eo ma mestrez
6.April the 3rd
7.Eliziza
8.King of Laois
9.The island
10.ottish suite
11.Me zo ganet e-kreiz ar mor
12.Call to the dance

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 01月25日 14:43

＞スキゾーさん

お～お久です♪
フランス人の発音は（自分には）こう聴こえるので勝手に書いただけですけどね(^^ゞ
正確に書こうとすると、”ダナ（ドノ）ブグァッ”とかになっちゃうんじゃないかな…フランス語だから。
国内盤やネットでも「ダン・ア（ル）・ブラース」ってあるけど、これは思いっきり英語読みっすよね。

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