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ORANGE(劇団PEOPLE PURPLE)コミュの2010.1.13 朝日新聞に掲載!

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2010年1月の東京公演に先立ち、1月13日付朝日新聞東京版に、ORANGEの紹介記事が掲載されていました。
管理人が関西在住なので関知していなかったのですが、ネットでたまたま見つけたのでご紹介します。
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000001001130001
(写真と記事は、このサイトより引用しました)
短いながらも、宇田さんや七條孝夫さんのインタビューも載っています。


<レスキュー隊の体験談を舞台化>

 6千人を超す命を奪った阪神大震災から17日で15年。被災地で救援活動をしたレスキュー隊員らの体験談を舞台化した「ORANGE」が東京・吉祥寺の前進座劇場で上演される。演じるのは神戸を拠点にする劇団「ピープルパープル」。「救助できなかった」という過去の重荷を背負いながらも「一人でも 多くの命を救いたい」と災害現場に救助に向かう隊員の姿を描く。(上林格)
 主役はオレンジ色の制服を着るレスキュー隊員。舞台は震災から10年後、神戸市内にある消防署という設定だ。
 見せ場のひとつは、震災時の体験を上司が若い隊員に語る再現シーン。倒壊した建物の中に呼びかけて応答がなければ別の救助地に向かう指示 が出ていたが、被災者には「なぜ助けられないのか」と非難を浴びせられる。生存者を確認しても延焼する恐れから救助できない場面もある。
 2004年8月に初演。日々の訓練模様をショートコントに仕立て笑いを誘う場面もあるが、再現シーンのリアルさに神戸で上演した時は退席する観客も少なくなかった。
 脚本、演出を手がける岡山県出身の宇田学代表(32)は、高校生の時に被災地でボランティアを経験。災害現場でぼうぜんと立ちすくむレス キュー隊員の姿を見たのが強く印象に残り、舞台化の構想を抱いた。00年に劇団を旗揚げ。神戸市消防局のレスキュー隊員や周辺の消防署員ら100人以上か ら体験談を聞いて台本を書き上げた。
 「何千人もの命を救った一方で、救助できなかった人がいたことを悩む隊員もいた。消防に対して、いい思いを抱いていない被災者との感情の溝を埋めたかった」
 家族を失う小隊長役を演じる七條孝夫さん(45)は、神戸市内で被災した一人。「初めて台本を読んだとき涙がこぼれた。同じ空間を共有できる演劇の特性を生かし、震災を知らない人たちにもきっちり伝えていきたい」
 神戸市消防局の協力で、出演者は重さ10キロ以上ある本物のレスキュー隊の制服や装備を借りて舞台に立つ。
 上演2時間40分。15日〜17日の計4回。前売り4200円。問い合わせは、サンライズプロモーション東京(0570・00・3337)へ。

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