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ひょうたんから粉 スタッフ用コミュの課題『トニー滝谷』

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最愛の人が死んだあとの喪失感を見直してみようと思います。

コメント(6)

どうも田辺です。
マイミクは少ない方がかっこいいので、すいませんがー•••。

広川泰士さんが撮影で大学で授業受けたことがあります。8×10を初心者に撮らせてくれたり、分かりやすく言うと尊敬してます。やはり撮影協会のだれかが、わかっちゃいない、と言ったのを聞いて、あんたよりは確実に頭がいいし撮影について考えてるからな、と思ったのを思い出します。

作品は観直さず当時観た印象で、といいますか私は市川準があまり気に召さず、イッセー尾形と宮沢りえがかなり大好きです。という感じで映画館に入り全く同じ感じで出てきたのを思い出します。

ということで多分キャスト2人と撮影を追いながら話(演出)は追ってなく、それにしたってラストが気に入らないと思った印象は残ってるので、やはりもう一度観てみて改めてラストがどう気に入らなかったを探ってみます。のでつづく、、
田辺氏、おばんです。私も連休に観まする。
どもです。
高橋です。
「トニー滝谷」は監督・キャスト共に大好きな映画ですが、
もう一度あらためて見てみました。
印象的だったのは5つです。

○ざらついた画面
特に最初のほう、トニーがひとりだったことを
子供時代から物語っているところでは、
画面が若干ざらついて見えるときがありました。
手で触っているような粗さを持ち込むことで、
何にも守られない彼の孤独を表しているように感じました。
あ、うちのテレビは壊れてないです。笑

○左から右へゆっくりと切り替わる場面展開
小説を読み進める感じに似ていて、それがこの作品を
映像で読む短編小説のような特殊な性格にしていると思いました。

○部屋のシーンで風を多用している
吹き抜ける風がトニーや妻の髪、服、鉢植えの植物を
揺らし、そこに彼ら、または彼しかいないということを
強調する効果になっていると思います。

○水の流れやざわつく木々の緑、背中
人物の感情、心の揺れを、
表情ではないかたちで伝えようとしていて、
個人的にはそれが好きでした。
背中で語れるのはイッセー尾形さんが
素晴らしい役者さんだからという面もありますが。。。

○「ひとり」の表現の仕方→喪失感
トニーがひとりぼっちであること、その画面表現の仕方が、
妻と出会う前、妻を亡くした後で全然違うと思います。
出会うまでは、彼がひとりであることをナレーションで説明はされますが、
彼の周りには他の人と喋っている誰かがいたり、彼の後ろの夜景には
走る車や建物の光がとりわけ目立ってあります。
妻を亡くしてからは、画面上、彼は本当に一人でいるシーンが多いです。
人ではなく、妻が残した多くの服が、存在感をもって彼のそばにいる。
これが喪失感だと思います。
大切な人を亡くした、
亡くした人の物が残った、
その物も持ち主を亡くした。
喪失感を描くとき、人だけでなく、物にも対象をうつし、
両方を丁寧にうつしだせば、その重さは倍になり、深く伝わるのではと
思いました。

なんかすごく長くなってしまいました。笑
すみません!



今観ました。昨日は下北の庄屋で食べた寿司で食あたりを起こし死にかけてましたが、どうにかなりました。火をつけてやる。

なるほど、高橋さんの高評価のあとでの低評価です。今から書く人はとりあえず自分の文章を書いてご覧下さい。

やはりいまいちの作品でした。理由はいくつかありますが、市川準が演出が下手だと思います。イッセー尾形と広川さんは演出家の面も持ち合わせています。宮沢りえは非常に演技がうまい(2回観たことで得るものがあったなら彼女の、特に死ぬ前の演技でした)そこになぜ入って行くのか、まあ監督なんだからと言えばそれまでですが、私なら現場に顔出さないかもしれません、監督なのに。上がってきたものをどうにかします。
もしくは、もっとそういう側面がない人を使うか。
 横移動、いまいちです。ナレーションをたまに台詞でいうの、よくわかりません。
ナレーション自体もイッセー尾形でいいと思います。西島さんでしたがオモッ苦しくてタルかったです。そこに同じような音楽がのるので、カメラのルックも相まってしつこい感じがしました。ちなみにDVD特典で宮沢りえのナレーションバージョンもつけるといい。
 広川さんですがスチールの人です。ストーリーを表現するのに絵もそれほど良くはありません(と言っても自分がこれほどきれいな絵をとれるとは思いませんが)がコレも監督の責任だと思います。せっかく呼んできて使いこなせていないと思います。篠田昇を岩井俊二以外が使った状態です。しかし日本の映画撮影者で「服」を撮れる人がいるとも思いませんが。一枚絵だけならひどく綺麗なものがいくつかありました。
 
 内容で、すべて忘れてしまった後、というナレーションがありますがトニーさんはすべて忘れてしまったのです。あの代理で来た彼女の泣き声以外。ということはナレーションが言ってる以上妻のことも忘れてしまった訳です。だからあの最後電話するのは記憶でなく、なんでしょう、もっと感覚的なんでしょうか、彼女の泣き声を思い出して起こる感覚が気になって電話した。この辺が僕の文章の限界です。
 
 それにしたってあのおばさんとの話は下らなすぎる。
 ようは宮沢りえが少ない制約で演技してれば私的には泣けてストーリーはどうでもいい

という感じです。
やっと観れました!自分で課題にしておきながら、3回もレンタルしなおしてしまいました泣き顔
しかも、劇中3回も寝てしまった。全ては、坂本龍一の音楽のせいです!
居眠りにはもってこいの音楽です。

私も2回目だったのですが、前と印象がかなり変わりました。
前回は、あまり、『孤独』に注目していなかったので、
今回は、そこんとこ注目しました。

私的には、バーで風が髪を揺らすシーンは、ちょっと違和感がありました。
他の、車を洗っているところや、部屋の中で掃除しているとことは、
とてもステキだったけど。
髪を揺らす効果が、妻の心の揺れか〜…そこまで読むのも大変だわ…

好きなシーンは、2人が一緒にテレビを見ているところ。妻がねっころがっているとこ。唯一のくつろぐシーンですね。そこが柔らかい感じになっているのが印象的でした。

靴のシーンは、ちょっと宮沢りえを想像出来なかったな〜。
足長すぎたでしょ、あれ。キレイなんだけど、もう少し短くてもよかったような。あんまり容姿が完璧だと、彼女の欠点がなくなっちゃう。自分の穴を埋めるための買い物なんだもんね。

田辺さん同様、おばさんとのシーンは、もう少し何か別のもので、彼女の生活を表現してよかったかなとは、思う。

バスのシーンの夜景が好きです。
あのシーンのナレーションを宮沢りえに変えてもいいかなと思いました。

喪失感を観たかったんですが、あまりリアリティが無かったので、
他のものでまた、探してみます。

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