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安曇野・山のあしおと小学校コミュのWhere have all the flowers gone?

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 ただひたすらにリンゴの花を摘み取る日々の4日目。
 花の写真を撮り直そうと探したが、最初に見た花はもうどこにもない。『花がきれいなままじゃ、うちは困るのよ』と農園の女主人が笑う。
 当たり前のことだが、リンゴの花は日に日に変化し、毟り取る以上の速さで汚れ、散っていく。
  
 花柄が次第に固くなり、爪を立ててもちぎれないほどに強くなる。女性達は指が痛くなると言う。
 向かい合って作業している人はこの道20年のヴェテランで、『2本くらいづづちぎっていくといいよ』とおっしゃるが、何しろ手が速いのでそのペースには追っつかず、こちらは5〜6本まとめて摘んでやっとだが、花柄がかたくなるとそれも難しくなる。
 花が散っても散った後の花を摘む。白い花を摘めばよかったものが、緑の中から対象を探す作業へと、少しづつ仕事のやり方も変化して行く。

 立ちっ放しで手先だけを動かす作業の連続。両手を常に肩より高い位置に保っているので、肩先に鈍い痛みが残る
 大きな動きはないのに思いの外疲れているらしく、横になるとたちまち眠ってしまい、目覚ましで起されることもある健康な毎日。

 今夜はもう充分に眠ったので、これから朝までゆっくり出来る。

コメント(2)

Where have all the flowers gone. Young girls have picked them every one. When will they ever learn,When will they ever learn・・・
ベトナム反戦歌としてジョン.バエズが歌ったうたはしってましたが、今回、これを機会に調べてみると、ミハイル・ショーロホフの小説「静かなるドン」に出てくるウクライナ民謡の歌詞を元にして作った反戦歌なのだそうですね。
60年代、70年代も遠くかすかな記憶となりました。

花にあけ、花に暮れる日々ですね
でも、花愛ずる優雅な日々とはちょっと違う、花との対峙ですね。
 私も原題の英文を正確に書くために調べてみました。

 2003年4月6日のNHK特集『花はどこへいった〜静かなる祈りの反戦歌』(2000年12月5日『世紀を刻んだ歌』の再放送) ↓
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/music2.htm
 が印象的でした。


 もうほとんど花は残っていませんが、少し標高の高い別の畑ではこれから摘花が始まります。
 ひとまわり摘花した後には摘果が待っています。大雑把に摘花して残ったものの中から、それぞれ1つだけ残す果実を選んで他の果実を摘みます。これを『1輪』と言います。
 それが終わって最終摘果へと進みます。延々と続く作業には驚き入ります

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