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ロンドン食いしん坊倶楽部コミュの[レストラン]新しいレストラン

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新しいレストラン、お勧めでも、ダメでも、今後の成長を期待する。。。なんでもOK。レストランの種類、訪問日、住所(HPアドレスがあれば尚良し)コメントも書き込んでくださいね〜。

コメント(4)

では、一発目!

Le Bouchon Bretonのスピタルフィールド・マーケット内の支店
http://www.lebouchon.co.uk/breton/index.php

どうもバタシー・ライズに本店があるらしく、ここは2号店みたいです。
バタシーの方は行った事ないのですが、スピタルフィールドの方は、凄く良かったですよ。。。と言っても、2008年10月3日のオープニング・パーティーに行っただけなので、実際の値段などはわからないのですが。

HPの写真で見ていただくとわかるのですが、アールデコ調のインテリアの、フランスにある様な(なかなかロンドンにはない)本格的なビストロ。シェフは元ル・ガブロッシュのNicolas Laridan。ルー兄弟(マルコ・ピエール・ホワイトやゴードン・ラムゼイなどの師匠で、ル・ガブロッシュの伝説的なシェフ)のマイケルの息子が総指揮官。オープニング・パーティーには、息子の晴れ姿を見るために、マイケル・ルーも来ていました(肝心の息子より、人垣が出来てましたが。。。)

クラッシックなフランス料理に加え、例えばチョリソーを春巻きの皮で包んで揚げたもの(意外な組み合わせだけど、ナイスなフィンガーフード)など、創意的だけど、奇をてきらいすぎて、食べる人が置いてきぼりになっちゃう様な料理じゃなくて好感度が高い。

ワインの品揃えも、700以上!(安いのから高いのまで懐具合に合わせられます!)
ちなみにハウスシャンパンも、酸がきつくなくておいしかった、

クラパムの本店に行ってみたい気分にさせたレストラン。オープニング・パーティーだけだから、何とも言えないけれど、今後期待できるブラッスリー。

場所は、マーケットの中なんだけど、2F(first floor)でちょっとわかりづらいのが難。どっちかって言うと、Commercial Street寄りです。
メリルボーンのTrishna (インド料理) http://www.trishnalondon.com/

ムンバイにあるシーフードレストランの姉妹店です(11月にオープン)

サービスはイマイチでしたが、AmayaやCinnamon Clubより味は上だと思います。値段も良心的ですし、久々に大満足!でした。
Sushinho(スシンニョ)

312-314 Kings Road, London SW3 5UH
www.sushinho.com

訪問日:2008年12月11日

オープニングのプレスパーティーで行ったんですが、不思議なブラジル/和食の店でした。ブラジルと和食って思うから不思議なんであって、オーナーは英国人だけど、シェフがブラジル日系3世だ〜って聞けば、何となく納得。

つまり、ブラジルで定着してる日本食って、こういう物なんですね。

例えば、お寿司も(今回はパーティーなんで手鞠寿司だったんですが、普通に行けば違う形で出て来るのかも)ネタが、サーモンやトロ、エビはいいとして、マンゴーとか、サーモン&クリームチーズ、サンドライトマト&モッツァレーラチーズとかね。

手鞠寿司だったからなのか、いつもそうなのかはわからないけれど、シャリは餅米入ってるの?ってぐらいクチャっとしてて、とても口の中でハラハラっとシャリがくずれていく感じはなかったです。

さて、寿司以外の料理ですが、創作和食。。。を想像してもらえれば、ピッタリくるでしょうね。例えば、ツナをライムでマリネ(〆て)して、マンゴーと和え、その上に揚げた白髪ネギをパラパラ〜とかね。おいしかったけど、日本で言う所のまさに創作和食。ただ、E&Oとかで食べるより、ある意味、日本で食べる創作和食の味に近くて、普通においしいと思いましたよ。

あとはお約束の鶏のサテー(焼き鳥なんだけどソースがマンゴーソースだったりね)とか、チミチャンガをソースにしたサイコロステーキはメキシコ風とか。

日本人がわざわざ寿司を食べに行く店ではないですが、ガイジン連れて、寿司もつまめるし、オシャレにお酒飲みながら創作和食を食べられる店としては重宝しそうです。

ただし、個人的には日本にいても創作和食には興味がなく、自腹で行く事はまずないので、自分の為に行くかどうかは疑問。

お酒は、バーが充実しているのと、日本の物もサントリー系のウィスキー、キリンビール、日本酒は明石の清酒など。ハウスのシャンパンもおいしかったです。

今週からオープンするので、パーティーシーズン、ちょっとだけつまんで飲もうって時は、お勧め。

写真、ボケボケで申し訳ないのですが。。。

写真1:こんなお寿司だった
写真2:インテリアはモダンなバー風、寿司カウンター有り。シェフは(顔は日本人だけど)日本語は通じず〜ポルトガル語か英語で
写真3:ブラジル人のボサノバ・バンドが入ってて感じよかった。音楽はすごくリラックス&雰囲気が出て、よかったよ〜。
Cha Cha Moon @ Whiteleys

2nd floor
Whiteleys
151 Queensway
London W2 4YN

020 7792 0088

http://www.chachamoon.com/

訪問日:2009年2月25日
ハッカサン、ヤウアッチャなどをプロデュースする、香港のアラン・ヤウのカジュアル・チャイナ、チャチャムーンの2号店が、Queenswayのホワイトリーズのセカンドフロアにオープン。

オープニング・パーティーには、有力レストラン評論家&(私以外の)フードジャーナリストを始め、インベスター、アート・ギャラリスト界のセレブ、セイディ・コレスやファッション・フォトグラファーのエイドリアン・ヒューストンなど、思いのほかハイ・プロファイルのゲストが集まった。一重に最近では一握りの有力クライアントしか受け付けないエリザベス・クロンプトンーバットの実力だろうが、アラン・ヤウの力の入れ方が見受けられる。そりゃそうだろう、Queenswayと言えば、ソーホーのチャイナタウンに注ぐ中華の街だもの。その中でやって行くには、お隣さん達と同じ事をやってもダメでしょうし。

さて、お味の方ですが、ハッカサンやヤウアッチャを思い浮かべるとガッカリするでしょう。でもカジュアルラインだし、それ相当の値段だから仕方ないか。

パーティーでは、フィンガーフード&簡単なお箸フードしか出なかったので、何とも判断しがたいが、お味の方は大してクリエイティブでも創作でもなく、どちらかと言うとトラディッショナル。メキシコ・タパスのワカハみたいな雰囲気で、おしゃれで安上がり、飲み中心でもOKなタパス中華というのがピッタリか。

立地条件、CP、付近のライバルを考えても(ping pong程度?)意外といいんじゃないかと思う。

オープニング(2月25日)後はなかなか落ち着かないだろうから、少々、時間が経ってから再訪してみたい。もしくは、どなたか試してみたら、レビューをアップして欲しい。

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