企業人事部コミュの若者の就職難も問題だが、中高年の転職難も問題

日本の雇用問題を考えた場合、若者の就職難も問題ではあるが、経験や技術を持った中高年の転職難も問題かと。
20代～30代半ばまでという求人は多けれど、40代～50代募集という求人はあまり見かけない。

豊富な経験、それによって培われたノウハウ、スキルを活用しないなんてもったいなさすぎる。
そういう点に目をつけて、中高年の積極採用を行っている会社は日本のどこかにないものだろうか。。。

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 07月13日 13:30

>>[1]

＞志望動機が上辺すぎる。

これは求職者側に目を向けた時のご指摘ですよね。これも一理あると思いますが、私は、求人側に目を向けた時の問題点にも目を向けるべきかと思います。求人側も、中高年の人を求人する場合に経験能力に高いものを求めすぎるという側面があるように思います。

あと、関連することですが、自分の事業所で行っている業務と、その労働者の能力経験とのマッチングも、高いものを求めすぎると思います。個々の事業体はそれぞれ多かれ少なかれ個性的な特殊な業務をしているものです。ですから、その個々の事業体での業務にマッチングしたスキルや経験を持った人というのは、外部（労働市場）からは得られない（調達できない）ものと腹をくくるべきかと思うのです。

逆に言うと、その労働者がどんなに豊富で多様な経験を積んでいようとも、自分の事業所独自の業務の担当者として業務に就かせるのなら、それなりの教育研修が必要になるものと覚悟するべきなのではないでしょうか。

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