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  淡い 、





     色
      彩
       の









 光
 の
 よ
 う
 な
 ・
 ・
 ・
     














や わ ら か な 文 体










コメント(52)

雨が降り注ぐ大地に
灯される街灯の光
ぼやけた光の渦の中
猫が哭いてる。
哀しみを知っている。

息をしている。
生きている。

闇の中で赤い液体が
どっと流れ落ちて
悲しい悲鳴が
声にならないほど
高く聞こえる。

君は誰?

かいをころがし
耳に残るのは波の音

そう、
僕は海を愛した

あの安らぎと純然たるたゆみに浮かぶ
母の愛のゆりかごの中でゆられながら
無意識と虚ろなままに

流れ
さまよう


身を浸しすべてを託し漂いつづける


『帰ろう』

異常な愛の中へ、
毎日まっ白い煙を吐いて
肌色のリプトンを飲む

あたしとペットボトルは
ポカンと口あけて、空をみるだけ

夜になると 思い出す…

君の水色シーツや
星型ランプと 窓の月…

君の匂いも 勿論
覚えているよ

私を 忘れないでねと 内緒で
君の枕に付けた 私の匂い…

もう とっくに
消えてしまったけれど

水色を 青にした
あの日の 私の事を

深い月夜に
星を浴びながら

たまにでいい …
思い出して ね

この世界が 終わったら
あの駅で
酷暑の夏に 待っているよ。

今度は 遅刻しないで
私が先に 君を待っているから…

私より 長く
幸せで いてね



この気持ちに

何て 名前を
付けたらいいのかな


あの夏の 熱い想いより
とても 穏やかで

なのに 冷める事ない
真夏の情熱

触れなければ
燃え盛る事もないだろうと

そう 思っていたのに

心の奥で
湧き出る生命の 炎の様に

消える事を知らない
私の中の 紅

それは もう当たり前の様に
私に 熱を与え続けるから

かけがえのない
私の 一部なのだと

名前を付けて
大切にしていこうと思うのです

いつか その名前を
忘れ去るその日まで

擦り切れる程に
何度も再生しては

違う名前に 変わるまで
大切に しようと思うのです

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