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今日から君もデカレンジャー!コミュのデカルーム

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デカレンジャーの待機所であり捜査のミーティングや雑談。
アリエナイザーに関する話しなど。
大事な拠点であり仕事場。

コメント(500)

【リョウ】
鏡かがみ〜
〔↑まだ鏡探してる〕

【署長】
ほら、リョウ。
お前から感染したら堪らんからお前もしておきなさい。

【リョウ】
はーい。
〔Dマスクをして〕
署長!
トイレ行ってきますっ!!
〔トイレの鏡で確認しようかと〕

【署長】
行ってこい行ってこい。
で、被害状況は・・・と。
ふむ。
申告があるだけでも40か・・・。
丁度いいモルモットもいることだし、要調査だな。
【リョウ】
ただいま〜。
ものの見事に生えてんな(笑)
〔超他人事〕

【署長】
・・・そうだな、一応やってみてくれるか?キョウカ。
【リョウ】
特に害ないし、大丈夫なんだけどな〜。
キョウカ、よろしく。
〔大人しく治療されるが、キョウカの能力が自己治癒能力を助長するため・・・〕

≪ぽひょん≫

【署長】
・・・成長したな、双葉・・・。

【リョウ】
え?マジ?
〔頭に手をやって確認〕
あ、マジだ。さっき無かった所まである(笑)

【署長】
シン、被害者の双葉に変化は?

【ナレーション】
モニターに映る双葉に成長した形跡は見られなかった。
【リュウキ】
おぉ(゜□゜)
いっその事ちょんぎってみるか?
〔他人事なので楽しそう〕
【リョウ】
〔リュウキの切る発言に〕
切ってもいいのか?これ。
なんか、自分から生えてるって考えると、ちょっと躊躇うんだけど。
〔軽く引っ張って〕
痛くないから神経は通って無いと思うし、はさみはっと・・・
〔はさみを探す〕

【署長】
待て。
何かあってもことだ。
鑑識に行って調べてもらって来い。

【リョウ】
ロジャ!

【署長】
〔シンの報告を聞いて〕
・・・そうだな。
今の所身体症状は出ていないが、感染者はこちらで受け入れる事にしよう。
シン、リョウのを症例に消防庁と警視庁に連絡を入れておけ。
リュウキ、メディカルルームに行ってベッドを・・・そうだな、20確保しておくよう通達。
キョウカは検索範囲を宇宙全域に広げて検索頼む。

【リョウ】
じゃ〜、俺症例写真撮ってから鑑識行きます。
〔シンに写真を撮られるのを待つ〕
【リュウキ】
ロジャー!
〔メディカルルームに向かう〕
【リョウ】
症例写真なんだから、額から上でいいじゃんか・・・。
〔ふてくされ顔で写真が撮られるのを待つ〕
【リョウ】
んじゃ、鑑識行ってきます。
〔鑑識へ向かう〕
【署長】
〔シンの報告に〕
ああ、ありがとう。
〔マウザーの登場に〕
ん?ノエルがいないな。
ノエルに何かあったのか?

【ナレーション】
全宇宙規模で検索した結果、リョウに生えていた植物はエクシールというものだということが分かった。
酸素を吸い実に溜める遠隔型植物で、親木に生る実に子木で集めた酸素を蓄える。
親木に咲く花の数と子木の数は同じであり、1つの子木から1つの実が生る。
エクシールの原産地であるツオシ星では過剰の酸素は危険であり、星の浄化の為によく植えられていた。
しかし、データベースには人に寄生した記録はない。
【署長】
シン、行ってやれ。
場合によっては連絡頼む。
【鑑識】
〔通信回線〕
こちら鑑識。
先ほど有栖川さんよりサンプルを頂いて調べたものなんですが、
どうもツオシ星のエクシールのようですね。
ただ、野生種のものとは遺伝子配列が異なっているので人の手が加わっている可能性が高いです。
え〜、遺伝子配列をオリジナルのものと比較検討した結果、どうも着床および成長栄養素に手を加えてあるみたいです。

【署長】
〔鑑識へ〕
と、言うと?

【鑑識】
〔通信〕
本来エクシールはツオシ星の土壌で着床・成長するんですが有栖川さんに生えていたエクシールは、その・・・
〔言いづらそうに口をつぐんでから〕
・・・地球人に着床、たんぱく質や脂質といった人体を構成している成分で成長するみたいです・・・。

【署長】
なんだと?!
分かった。お前達はその遺伝子配列を更に分析してくれ!

【鑑識】
〔通信〕
ロジャ!!
〔通信終わり〕
【通信員】
署長!
警視庁より入電です!

【署長】
わかった。
繋いでくれ。

【警視庁】
〔通信〕
こちら警視庁捜査一課。
ポイント95の一本杉に地球では見たことのない植物が巻きついているという通報がありました。
今回頂いた症例の件に関係あるかどうか分かりませんが、報告しておきます。

【署長】
貴重な情報をありがとうございます。
こちらでも調べてみます。
〔通信終わり〕

ふむ。
一本杉に奇妙な植物、か。
エクシールの親木かもしれんな・・・。
地球人に着床するとなると、被害を食う可能性もあるな・・・。
・・・そういえば、まだノエルが居たな。
少しFSに交渉してみるか。
〔FSに通信しようかと〕
【FS本部】
こちらFS。
地球署か、どうかしたのか?

【署長】
ああ、ノエルをしばらく借りたいと思って。
地球でエクシールの亜種が発生しているんだが、どうも地球人には相性が悪くてな。

【FS本部】
まぁいいだろう。
地球にはノエルが迷惑をかけたからな。
これで貸し借り無しだ。

【署長】
ああ、それでいい。
では。
〔通信終わり〕
さて、と。
FSに許可も取れた事だし、ノエルに行って貰うか。
〔ノエルにライセンス通信〕
ノエルか?カスミだ。
ポイント95で不審植物の通報があった。
今回のエクシールはたんぱく質や脂質といった人体を構成している成分で成長する。
構成成分が違うお前なら感染しないだろう。
FSから許可は貰ってる。
行ってくれるか?

・・・所で、マウザーが駆け込んで来たんだが、何かあったのか?
〔キョウカへのライセンス通信は聞こえていない〕
【署長】
〔ライセンス通信〕
わかった。
くれぐれも慎重にな。
深追いはするな。
〔ノエルからの通信を切ったとと同時に鳴り出すライセンス〕
今度はどこだ・・・。
鑑識か。

【鑑識】
〔通信〕
捜査に関係すると思うので、先に感染ルートだけ報告します。
エクシールは種子から発芽しますので、今回のエクシールも同様だと考えられます。
遺伝子操作で着床方法まで変更するのには莫大な時間と労力がかかります。
そのことを考えると、そこまでは行っていないと考えるのが普通であり、種子は肉眼では確認できませんが、ウチのDマスクの性能なら十分に防げます。

【署長】
分かった。ありがとう。
その情報は助かる。
〔通信終わり〕

キョウカ、ポイント95へ向かってノエルの援護をしてくれ。
すでにしているが、マスクは外すなよ。

〔ライセンス通信〕
シン。リュウキ。
鑑識からの報告でこのエクシールへの感染はDマスクで防げるそうだ。
マスク装着の上、ポイント95へ向かってノエルの援護をしてくれ。
【通信員】
〔シンから3mのホタテの話を聞いて〕
あの、署長・・・
シンさんからの通信なんですが、3mのホタテがどうのって・・・

【署長】
・・・3mのほたて・・・?
なんでシンは3mのホタテなんて話を持ってきたんだ・・・?
そんなとっぴな事を言い出すのはリョウか?
〔というわけで、リョウに通信〕
リョウ、シンが3mのホタテを見つけたとか言ってるんだが、心当たりはあるか?
【署長】
〔署長席についてふーっと長いため息をついて〕
まず簡潔にでいいから口頭で説明しろ。
詳しくは報告書にして上げてくれ。

【リョウ】
〔署長しか居ないのでフランクな口調〕
ツオシ星人はまぁ見たから分かるだろうけど、人魚みたいなもんでさ。きれいな水じゃないと住めないわけ。
で、ツオシ星の水質汚染が進んで地球に逃げてきたはいいけど、東京湾の酸素含有量は低いから、エクシールで酸素を供給しようとしたんだ。

【署長】
〔少し考えて〕
……エクシールは、ツオシ星独自のものなのか?だとしたら、何故地球人に寄生するように遺伝子操作をすることができた?

【リョウ】
〔頭をかいて〕
さーすがに俺もそこまではわかんねっす。
まぁシンとリュウキに聞いてもらえばいいんじゃないっすかね?

【署長】
概要は分かった。
早急に報告書にしてくれ。

【リョウ】
ロジャ。
〔書類作成に取り掛かる〕
【署長】
〔ライセンス通信〕
ラジクの様子が変?報告は明瞭に行え、シン。
何があった?

【リョウ】
〔署長の手からライセンスを奪って〕
悪いね、カスミ。ちょっと貸して。
シン、もしかして、黒い水出したか?

【署長】
あ、おい。
(まぁ詳しそうだし、任せるか)
〔書類仕事に戻る〕
【リョウ】
〔ライセンス通信〕
それ、強酸だから触らねーように気をつけろ。
あー、後、塩1kg用意しといて!!
〔ライセンス越しにドタバタと駆けている音がする〕

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