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TAMコミュの☆ドキュメント『TAM@LAST 〜 14 Apr 2009』☆

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4月14日ワイングラス
ライブハウス[渋谷【Kinoto】(http://kinoto.jp/pc/index.html)]での、ライブレポート。

OPEN 18:00/START 18:30
出演者:クローバー/TOKYO WING BAND/arlish /ザ・シラリカン/TAM(演奏順)
Ticket:adv 1,600YEN/door 1,800YEN



 今回は、『TAM2nd MiniAlbumレコ発&涙のお別れ企画「TaM KITCHEN vol.2 in club 乙」』と題した通り、TAMのバンドスタイル最後のLIVEでありました泣き顔
 ここ何日間か晴れ続いた天気も、この日は涙雨となりました。

 出演全5アーティスト中、TAMはトリの5番手22:00ジャストの登場。

 さすがに今回は遅れちゃイケネェから、仕事は4時で早退し、6時前には渋谷に到着。
 Kinoto近くで早メシ食った後、ビデオ回しながら、線路沿いの道を歩いて行くと、一人の女の子がKinotoの前で今夜のカンバンを写メしてる。
 あ、ファンの子か...ってKinotoの入り口に近づいて行ったら、なんとアクリルスタッブのウユちゃんだった(笑)。
 おっとexclamationビデオに写っちゃったぜ〜...あせあせ(飛び散る汗)。ま、いっかTAMちゃんの仲良しだし、ウユちゃんは『TAMちゃんファン第一号』と言うことだから、TAMちゃんも喜ぶかなあせあせ

 ってことで、前回はLIVE前にDESEOの外でメシ食ってたら、TAMバンドのYosk8erさんとバッタリ遭遇したけど、今回のバッタリはなんとウユちゃんだったさーるんるん



【TAM】
 さすがに今日は、TAMのLASTLIVEとなるだけに、ハウス内は最初からかなりの盛り上がりグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
 TAMちゃん始め、TAMのメンバー達も対バンの演奏を聴きながら、ずっと客席にいてくれたから、みんな話が弾んでたビール
 赤地に白い水玉のネクタイと黒の衣装に身を包んだTAMちゃんは、金色に染めた髪を少し切っていて、いつものように笑顔で迎えてくれた乙女座
 お!今日は一段と可愛い....(^^ゞ。

 僕は早々にNew Mini Albumを2枚と、既に持っている1stをもう1枚、TAMちゃんから直接購入わーい(嬉しい顔)
 TAMちゃんには、その場でCDにサインしてもらい、対バンの演奏の合間をぬって、メンバー全員にサインをもらっちゃたぜぃexclamation ×2
 このメンバーが一同に会するのも、今夜がたぶん最後。
 この全員のサイン入りCDは、僕にとっちゃ最高の宝物だよな...涙


 21;50 ザ・シラリカンの前回以上に熱のこもった演奏が終わって、いよいよTAMバンドの登場exclamation ×2
入念なサウンドチェックのあと、TAMちゃんの合図でついにTAMバンド最後の演奏が始まった。


1.MISTMOON
 オープニングは『MISTMOON』。TAMバンドのオープニングによく使われる曲で、TAMちゃんの第一声から始まる。
 トリであること、そしてこのメンバーでは最後であることもあって、メンバーの気迫がもの凄く伝わって来る。
 過去何度も聴いている曲なのに、思いつめたように歌うTAMちゃんと、けーちゃんの魂のこもったギターの音色には、思わず涙が出そうになったぜ。

 一曲目の演奏が終わり最初のMCに。
 (TAM)「今日は...TAMバンドの!ファイナルライブです!!」ジャ〜〜〜〜ン衝撃
 あー、ついに始まってしまったかぁ....と言う実感がアタマをかすめた。
 今日はTAMちゃんも色々な想いを言葉に乗せて、沢山話してくれるだろう。

 (TAM)「TaMKICTHEN、今日はライブ楽しんで、そしてライブのあと、私は『砂肝』と『黒霧』で朝までexclamation
 (TAM)「次の曲は、1番は女の子視点で、2番は男の子視点で歌った......」
 (うっちー)「次は“スナギモ”ってー歌です(^^ゞ(爆)」
 (場内爆笑)

 まったく今日も、バンド内1の“ドS!“、うっちーが場内を笑わせる。だけど、うっちーがいるから、TAMちゃんも緊張が解けて、思いっ切り歌えるんだろうな。


2.ツキヨル
 三日月本日発売された2ndの2曲目に入っているTAMファンなら誰もが知っている名曲。
 TAMちゃんのアコギと歌声をメインに、まるで春の暖かかな夜に、二人で手をつないで散歩しているかのように、爽やかに曲が進行する。

 「ツキヨル」では、曲の雰囲気とピッタリあった、ぜっきーのピアノソロがクローズアップされて、この曲の良さを一層引き立てていた。
 いつもTAMちゃんが路上で歌ってくれるんだけれど、大好きな曲だけに、今回CDに入れてくれたのは、とても嬉しかったな。

 そして曲は間髪入れず、ぜっきーの弾くイントロから3曲目の『Windy Ship』へ続いて行く。


3.Windy Ship
 リゾート『Windy Ship』は、2ndのオープニングを飾った壮大な曲。
 前半はゆったりとした、南の大海原を彷徨う雰囲気が、歌に曲に演奏に、とてもよく表現されている。
 Yosk8erのゴキゲンなドラムと、うっちーのスイングするベースに、けーちゃんのレゲェっぽく刻むギターが乗り、ぜっきーが海のシルクロードを想わせるキーボードサウンドで絡んで行く。

 そして曲の半ばで『Windy Ship』は、激しい嵐に立ち向かうんだ。
 けーすけの唸るギターに、TAMちゃんと、うっちーが横並びとなり最前列に乗り出して、曲をガンガン盛上げて行くexclamation ×2
 ぜっきーのキーボードは華やかさを増し、後ろではYosk8erが激しくヒートアップしながらも、冷静にリズムを叩いて、確実にみんなを支えている。
 昔、DeepPurpleのイアンペイスがそうだったように、こう言うヤツがいるから、みんなが自由に動き回れる。行く行くは最強のドラマーになって行くのかも知れないなぁって、Yosk8erにはいつも思わされるよ。
 それだけにこの曲での、けーちゃんのギターとうっちーのベースは最高にエキサイティングだった。そしてエンディング部分での、けーちゃんとぜっきーのハモリも好きだな。

 『Windy Ship』はライブ中盤の、今やTAMバンドには欠かすことの出来ないハイライト的な曲。なにしろTAMちゃんが凄くカッコイイんだ。
この曲がメンバーの意図した通りにバッチリ演奏出来た時は、場内も割れるような拍手で、みんな清清しい笑顔になっているもん。汗ビッショリだけどねー(笑)わーい(嬉しい顔)

 ここで、TAMちゃんから、メンバー紹介。
 (TAM)「バンド内1のドS!ベーシスト、うっちーexclamation ×2」(笑)
 (うっちー)「ドSじゃない!」
 (TAM)「バンド内1の借金王!ギタリスト、けーすけexclamation ×2」(笑)
 (TAM)「目が合うと妊娠!ドラム、よーすけexclamation ×2」(笑)
 (TAM)「ニコニコ動画大好き!キーボーディスト、ぜっきーexclamation ×2」(笑)
 (TAM)「そして私が、バンド内1酒癖の悪い!ボーカルのタムですexclamation ×2」(笑)


4.珈琲ミルク
 ポップなロックンロール『珈琲ミルク』
 ぜっきーのキーボードに始まり、Yosk8erのドラムを合図にノリノリの演奏が始まる。
 途中、ぜっきーのソロでは、隣でTAMちゃんもキーボードを、けーちゃんのソロでは、けーちゃんに並んでTAMちゃんも弾いたexclamation
 とっても楽しい曲だよねーるんるん

 曲が終わると同時に、TAMちゃんが次の曲『Cherry』を歌い始める。
 すろとYosk8erがドラムを叩き始めた。

5.Cherry
 『Cherry』は、いつもライブの中盤から終盤にかけて、会場をメッチャ盛上げる1曲だ。
 OZZYの『Suicide Solution』のように、淡々とした進行の中、ドンドン盛上げて行ってピークに達するそんな感じの曲。
 TAMちゃんの「ドラムよーすけexclamation」の掛け声と同時にYosk8erのドラムソロが炸裂exclamation ×2
つづいて、「ベースうっちー!」で、うっちーの超ファンキーなベースソロが!
 1番を歌ったところで、こんどはTAMちゃんのアコースティックソロがexclamation ×2
 会場からは大歓声がexclamation、TAMちゃんめっちゃカッコイイぜるんるん


 『Cherry』の演奏が終わったところで、TAMちゃんから皆に挨拶が。


 (TAM)「次の曲で最後です!」
  会場全体からは「エーーーッツ!!」
 (TAM)「TAMバンドは今日で解散ですが、思えばちょうど2年前の今日、TAMバンドは初めてのLIVEをやりました」
 (TAM)「今日は、ありがとうってことを皆に伝えたいから、前に出て来てください」

 TAMちゃんから、メンバー一人一人に感謝の言葉がありました。


 (TAM)「けーちゃんは、いつも電話とかで相談に乗ってくれて、本当にありがとう。」

 (TAM)「よっちゃん(Yosk8er)は、よく遅刻とかして、皆を困らせていたけれど、いつもみんなを笑わせてくれた。これからもずっとそんなキャラでいてください。」
 (TAM)「うっちー、また一緒にお酒飲んでください。」
 (TAM)「ぜっきーは、私がどんなにネガティブな時でも、辛抱強く話しを聞いてくれて、ありがとう。」

 (うっちー)「僕らからも一言...タム子さんと一緒に出来て、幸せでした」
 (けーすけ)「本当によく頑張ったと思うよ」
 (うっちー)「タム子さん、すぐ怒るんですよ!」
 (TAM)「何度も死ね!って思ったもん」(爆)
 (けーすけ)「でも頑張ったよ!タム子!」

 メンバーの暖かい言葉に、涙ぐむTAMちゃん。この時は、そこに居合わせた誰もが感動したよ。


6.Honey
 ラストの『Honey』は、2ndでもラストに入っている、すっごくノリのいい曲だ。
 TAMちゃんの弾くイントロから始まり、一気に雪崩込んで行く。
 楽曲の素晴らしさを、バックのメンバーがより一層引き立てていく。
 あ、うっちーがキーボード弾いてる!そしてそれまで『Windy Ship』や『Cherry』ではバックに徹していたYosk8erも、この曲では主役と言えるほどのハードなドラミングで、オーディエンスを圧倒。そしてYosk8erのドラムに合わせて皆が手拍子を始めた、

 最後はメンバー全員の音が、大きな塊となって、降り掛かって来て、エンド!
 会場内は割れんばかりの歓声。みんな拍手を惜しまない。
 TAMバンドがステージを後にすると、全員から「アンコール!」の合唱が起こった。

 初めに、うっちーが登場すると、場内からは拍手と共に「帰れ〜(笑)」の声が!
 もちろんこれは、みんな、うっちーと解ってのジョーク。それだけ、うっちーもみんなの人気者って証拠だよ。
 続いてぜっきー、Yosk8er、けーちゃんと出て来て、Yosk8erのドラムに合わせて、けーちゃんがさらに場内を煽る。

 「タムコ!たむこ!タム子!タムコ!たむこ!タム子!」の大コールに、とうとうTAMちゃんが、笑顔で再登場♪


 (TAM)「アンコールありがとう!!最後の曲『Sweet Delution!!』」

7.Sweet Delution
 再びTAMちゃんが弾く、誰もが知っているイントロから始まって、それに全員が乗っかった!けーちゃんも、うっちーも、ぜっきーも、Yosk8erも、そして会場のみんなも☆会場が揺れる!
 サビの部分でTAMちゃんが手を振れば、オーディエンスの全員が『イェイexclamation!イェイexclamation!イェイexclamation!イェ〜イexclamation!!』と返す。
 TAMちゃんの 「ギター、けーすけ!!→」の声と共に、ニコニコ顔のけーちゃんからブルージーなギターソロが展開。「ベース、うっちー!!→」では、うっちーの高速ベースが炸裂衝撃

 最後にもう一度全員で『イェイexclamationイェイ空室・空席・空車!イェイ!イェ〜イ!!』と歌って、TAMバンドの演奏が、とうとう全て終了した(T_T)。
 場内はまだ興奮冷め遣らない中、TAMちゃんがやっぱり寂しげな声で「バイバイ....」と言って、ステージを去って行った。


 それにしても、こんなにエキサイティングなライブは後にも先にも、もう無いかも知れないよ。

 しばらくして、TAMちゃんを始めとしたメンバーが、会場内に現れて、拍手と歓声で皆に迎えられた。
 みんな、全てを出し尽くしたと言った爽やかな笑顔と共に。

 会場内にはTAMちゃんの親友であり、良きライバルでもあるウユちゃんの、
 「本日は、TAMの棚の移動発売!TAMのCD1枚500円で、発売してま〜するんるん」の声が響き渡っていた。

 TAMちゃん、けーすけ、うっちー、ぜっきー、Yosk8erの未来に幸あれ!
 今日は最高のLIVEを見せてくれて、本当にありがとう。
 いつかまた集まってください。


※よーすけさん、いつかスケボー教えてねスノボ


ぴかぴか(新しい)セットリストぴかぴか(新しい)
1.MISTMOON
2.ツキヨル
3.Windy Ship
4.珈琲ミルク
5.Cherry
6.Honey

アンコール
1.Sweet Delution!!

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