中村敏射【←中村元気】コミュの【REBELS.7】出場決定！

REBELSのコミュも有りますのでヨロシクお願いします。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5081813

本年4月24日、ナンバーシリーズ興行「REBELS.7」で注目のビッグマッチが決定いたしました。

藤原ジムのエース、山本真弘、キックボクシング（ムエタイ）ルール帰還で、対戦相手は、中村敏射となりました。

61kg契約　3分5回戦　WPMF日本ルール
山本真弘（藤原ジム／元全日本フェザー級王座、Krushライト級グランプリ2009 優勝、Kick Returnトーナメント優勝、IKUSA -U60 GP 優勝）
中村敏射［ナカムラ・ユキヤ］（タイ／プライアナンジム／元WPMF世界スーパーフェザー級王者）

師匠、山口元気の名を引き継いだ“中村元気”のリングネームでデビューし、正統派ムエタイスタイルで俊英ぶりを発揮。タイ遠征を繰り返すうちに本場のムエタイに傾倒し、タイのプライアナンジムに移籍し、ムエタイ選手として活躍。2008年11月25日にルンピニースタジアムでクリス・ソーワラピンを破り、WPMF世界スーパーフェザー級王者となった中村は、ナカムラ・オーピリヤピンヨーのタイ語名で、今もタイでハイペースに戦い続け、今回は、外国人選手待遇で来日します。

しかも、相手は、元全日本フェザー級王者であり、Krush、全日本キックボクシング連盟、IKUSAで3つの60kgトーナメントで優勝、デビューから約7年間、対日本人選手無敗を貫き、昨年12月11日には、IT'S SHOWTIMEのギリシア興行に招聘され、IT'S SHOWTIME 世界61kg級タイトルマッチも行った、日本が世界に誇る山本が、ホームルールである5回戦、肘打ちあり、首相撲無制限のキックに帰ってきます。

言わば、日本最高のキックボクサーと日本最高のナックムエ（タイ語：ムエタイ選手）、の最高峰の対決、是非、ご注目ください！

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 03月13日 21:30

現在も混迷する「東北地方太平洋沖地震」REBELSプロモーションより、被災されましたみなさまへお見舞い申し上げます。
また大変残念なことでありますがご不幸に遭われました皆様のご冥福を祈らせていただきます。

4月24日（日）に予定されています「REBELS.7」と間もなく概要発表予定の「REBELS-EX」「fighting entertainment STARS」は、今のところ変更なく行う予定です。

また、親交の深いプロモーション、M-1MCの3月13日（日）、ディファ有明興行は、緊急事態のため延期となり、4月9日（土）にそのまま移動となります。
一部カードの変更など微調整はあるかと思われますが、チケットは、3月13日の日付のまま使用できますので、よろしくお願いいたします。

取り急ぎの報告でした。

REBELSブログから確認したい方はこちら
http://blog.livedoor.jp/rebels_muaythai/archives/51711518.html

[2] mixiユーザー 03月27日 00:24

格好良いポスターが出来上がりました！！！

[3] mixiユーザー 04月14日 09:26

【REBELS.7とREBELS-EXが緊急合体！】

3月11日に起こりました東日本大震災の影響により現在も電力供給不足が続いております。この為、諸事情により「REBELS-EX（昼の部）」と「REBELS.7（夜の部）」を合併し、合同開催とさせていただく運びとなりました。

また、興行演出におけるカクテルライトなどの照明演出などを控えなければならない状況から、演出は抑え目に、プロモーションビデオ上映は、カットとさせていただきます。

その分、少しでも生み出した利益は、全て日本赤十字社に寄付させていただきますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

これに伴いSTARSは「REBELS.7」内で行うこととなり「REBELS.7」の開場開始時間が変更とし、チケットは「REBELS.7」のものに統一いたします。「REBELS.7」チケット券面には「15:00会場／16:00開始」と明記されておりますが、これは「13:00開場／13:30開始」に変更とさせていただきますので、くれぐれもご注意ください。

※本戦第１試合は16:00開始予定のまま
　～16:00までにアマチュアの試合が行われます。

[4] mixiユーザー 04月24日 21:37

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2011/2011042407/9.html

「東日本大震災チャリティーイベント“Stand up JAPAN!”REBELS.7」

第6試合　61kg契約　3分5回戦　WPMF日本ルール
山本　真弘
（藤原ジム／元全日本フェザー級王座、Ｋｒｕｓｈライト級グランプリ２００９　優勝、Ｋｉｃｋ　Ｒｅｔｕｒｎトーナメント　優勝、ＩＫＵＳＡ　－Ｕ６０　ＧＰ　優勝） △

判定ドロー
（49-48、49-50、49-49）
△ 中村　敏射［ナカムラ・ユキヤ］
（タイ／プライアナンジム／元ＷＰＭＦ世界スーパーフェザー級王者）

■試合経過

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１Ｒ　ともにサウスポー。山本はスピードのある右足でのインローを入れ様子見する。中村の組みを警戒してか距離を取って立つ。中村が前に出て左ミドルを放つと軸足に右ロー。山本はスピードがあり、中村の左ミドルを浴びてもすぐにスイングフックを返す。あるいは左ミドルに合わせた軸足へのローキック。中村が右ミドルを蹴ってくると、すぐに左→右というフックのコンビネーションをリターン。

２Ｒ　山本は動きを上げ、中村の左ミドルに軸足へのロー、パンチの打ち返しと攻撃を繰り出す。中村は前に出てのテンカオを狙うが、山本は前蹴り、フットワークを駆使してこれを決めさせない。
　両者探り合うかの展開で、なかなか激しい攻防にならない。組み合いではムエタイスタイルの中村に山本が後れを取らず渡り合い、中村のハイキックをかわして山本がフックを打ち込んだところで終了となる。

３Ｒ　山本はこのラウンドもフットワークを止めず、中村はそれを追えていないかの印象。レフェリーのセンチャイ氏から激しい攻防をうながす「ファイト」の声が掛かる。
　中村はミドルを入れ、そこから山本の首に手を掛けてヒザをボディーに入れるが、ここは山本が押し込んでブレークを呼び込む。
　山本は足を止め力を込めたフックを振るうが、そこを中村のテンカオがとらえる。左右フックで応戦する山本に中村はヒジ、右フック、テンカオと繰り出す。

４Ｒ　山本は足を使い、中村が前に来ると捕まらないようリングを回る。中村の右ヒジに山本は左スイングフックでカウンター。しかし山本はそこから畳み掛けることができない。
　出ようとする雰囲気の中村を山本は前蹴り、ジャブをヘッドスリップしてかわすことでいなしていく。
　両者のパンチが交錯するが、ともにクリーンヒットはない。テクニカルな攻防で互いにかわし合い、当てさせない。

５Ｒ　中村は右フック、左ストレート、左ミドルと圧力を強める。山本もこれにミドルとローをリターン、スイングフックも見舞っていく。
　山本は右インローとジャブで中村を追うが、中村もジャブを入れて山本をストップ。山本が右ミドルを入れれば中村もすぐ左ミドルを返す。
　山本が左ストレートを決めるが、続けざまの攻勢には至らない。中村がすぐにジャブ、前蹴りで立て直す。ともに勝利を意識したか終盤はパンチを交錯させるが、やはり大きなヒットはどちらもない。

　判定は５０－４９（中村）、４９－４８（山本）、４９－４９でドロー。熱戦とはならなかった。

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