はじめまして。
フランス語を学んだ学生時代から知らぬまに数十年が経過してしまいました。ちょっとここには場違いかも?の団塊世代です。
フランス語とは少し離れかけています。昨冬シルビーバルタンの自伝を読んでいて、半分ほどで放置してしまってますが、このコミュを見てまた何か読み始めたいと思い始めました。
学生時代は、メリメ、ボードレール、サンテグジュペリ、アナトール・フランス、フランソワ−モーリアック、モーパッサンなど手当たり次第?先生を囲んで数人で輪読してました。当時学んで既に忘れたこともたくさんありそうです。
十数年前から特許事務所に勤務で、一時はフランス語の技術文書を翻訳させられることが時々あったのですが、今はごく稀です。でも、小説を読む上でも少しは役に立っていると感じることがあります。卒業後に読んだ少しまとまったものとしては、ジュール・ヴェルヌのdeux ans de vacancesとかアゴタ・クリストフ3部作くらいです。プルーストとか読めるようになりたいものと思っています。
このコミュの活動を楽しみにしています。
どうぞ宜しくお願いします。
20年くらい前ですが、フランスに半分住んでいたので、フランス語を独学しました。半年くらいでほぼ初級の教本(多分田島宏著、とてもいい教科書で今だに感謝)を終えたので、フランス人の友人に「子供向けの文学作品に挑戦してみたい」と言ったら、すぐにLe Petit Princceをプレゼントをしてくれました。かなり熟読しました。