「monologue」コミュの無数の星、輝く夜に

作詞松田健太郎
作曲松田健太郎

歌詞

A一人見上げた夜空
  瞬く無数の星の中
  一際光放つ
  星を君と重ねてた
  僕の願いは届き
  二人の距離は縮まり
  初めて君に触れて
  僕の世界は輝きだした
Bこのまま(僕ら)
  二人で(永遠に)
  いつまでも
  死ぬまで一緒だなんて
  笑って話しながら
  歩いていけると思っていたんだ
S愛してる二人言が行き交う
  僕の心光照らされていく
  でも僕は気付いていたよ？
  言葉の重さの違いに
A二人見上げた夜空
  無数の星を眺めてた
  うつむく僕の光
  沈黙のち君は言う
B私は(二度と)
  あなたを(光)
  照らせない
  目に涙を浮かべ
  僕から目を反らし
  小さく震えた声出して
Sさよならと君は僕に呟く
  君の頬に一雫零れ堕ちた
  何も出来ず立ち尽くす僕
  消えてく君が一人言
  ごめんね。今までありがとう
Sもし願いが一つだけ叶うなら
  時を超えてあの頃の
  あの場所へと…
  今も描く幻想(ゆめ)抱き、
  一人夜空の星見上げて…
Sもう一度君に逢いたいと願う
  無数の星の中君は
  もう見つけられない
  いつか笑って言えるかな
「幸せになって下さい。」と…
C僕の心照らし続ける
  いつまでも消える事のない
  色褪せない小さな光

この曲は恋人との言葉の重さの違い、そして徐々に相手の気持ちが離れていってしまう事を表現した曲です。この曲の質問、疑問、いいところなどがあればこちらにお願いします‼