America で一度も聞かれなかったのが、"What is your blood type?" ですね。あ、一度だけありました。それは、2001年9月11日の午後です。Westchester の病院に献血に行ったときに、受付で書かされました。記憶が正しければ、その一度だけです。
日本には血液型の話が好きな人が多いですね。それって、赤血球の表面のタンパク質の種類らしいですよ。そんなのがなぜに性格に影響を与えるのだろうか。。。信じる人は、ある意味洗脳されていると思うのですが(LOL)。血液型教でも何教でもいいのですが、私が私の血液型を教えないからといって、腹を立てたりしつこく何度も聞いてきたり、しまいには勝手に私が AB 型だとか B 型だとか決め付けるのは本当にやめていただきたい。
過去に数人しつこく何度も聞いてくる人がいましたが、うざいって。まじで。What are you doing with it when you know my blood type, hum? っすね。だいたいその手のしつこい人は、心底血液型宗教を信じているから、例えば初対面のAB型の人に向かって、「私はAB型の人とはあわない」とか平気で言いますよね。血液型差別発言。「あ、きっと○○さんとはあうかも」とか変なフォローを入れたりさ。最初から言うなよ、だったらさ。
そういう人って、例えば、肌の色が黒いからどうだとか、男性だからどうだとか、女性だからどうだとか、遺伝子的なことで人間を判断する potential of discriminating people が高そうで、危険なにおいがするよ、まじで。