JEA日本アイリスト協会コミュの『厚生労働省に対し美容師法の見直しを求めるアイリスト決起集会』（11/9）につきまして。（再掲載）

9/28に掲載いたしましたアイリスト決起集会に一部変更がありましたので再度掲載いたします。
（私は（社）日本アイリスト協会所属の有山と申します。（協会認定講師をしております。））


来月11月9日（水）に（社）日本アイリスト協会主催で、4年前にまつげエクステ業界に出されました通達を受けての、『厚生労働省に対し美容師法の見直しを求めるアイリスト決起集会』と銘打ち、衆議院第一議員会館にて、国への陳情を再度提出し国からの意見を直接きくという段となりました。

この4年前の通達により、私たちまつげエクステ業界の現場は大変混乱し、営業しにくい状況におかれている事は周知の事です。

美容師であってもなくても、まつげエクステは、技術と知識の確実な習得あってこその技術提供が前提でありますが、この通達の内容では美容師免許の有無で営業可能か否かが分けられてしまいます。
この事には多くのアイリストさんが矛盾を感じていらっしゃる事と存じます。


（社）日本アイリスト協会は、この4年間まつげエクステ業界をよりよい開かれた職業へと発展させるために、確かな知識と安全な技術を提供するよう、全サロン、全アイリストに向けてよびかけて参りました。

今回ついに国に対して今のまつげエクステ界の現状を直接訴え、美容師法による規制の在り方を今一度見直すように直接訴える機会を得る事ができました。

今回の決起集会には、マスコミ各社も出席し、まつげエクステ業界の混乱した状況を社会にご理解頂く大きなチャンスとなっております。

美容師免許があったとしても書類送検されるケースもあり、現場の「とりあえずの安定」ではなく、将来においても安心して堂々とまつげエクステ業務に取り組めるよう、この活動にぜひ賛同頂き、直接、国に向けてアピールできる今回の決起集会にどうぞご参加ご協力頂きますようお願い申しあげます。


以下に詳細を記載します。
参加費は無料となります。

＜決起集会内容＞


主催　：　社団法人　日本アイリスト協会　http://www.eyelist.or.jp/

●実施内容
　
?厚生労働省に対して美容師法の見直しの最終要望

?今後のまつげエクステンション業界の方向性


?アイリストに必要な衛生管理の発表


?今後の業界の技能検定について


衆議院第一議員会館にて、最終的な要望書を政府（厚生労働大臣宛）に提出するとともに、

政府の考え（回答）を直接、お聞きいたします。


◆開催日：2011年11月9日（水）


◆時間：15:00〜17:00（受付14:15〜）


◆定員：300名


◆場所：衆議院第一議員会館 大会議室

〒100-8980 東京都千代田区永田町2丁目2-1 衆議院第一議員会館

最寄駅：東京メトロ 国会議事堂前駅 徒歩3分


参加には簡単な申し込みが必要となります。

サロンさまや協会さまで複数人数ご参加の場合は代表の方がお申し込み頂き、参加人数を明記頂く形で結構です。


申し込み方法詳細は、

日本アイリスト協会ホームページ　http://www.eyelist.or.jp/

協会理事　三浦磨希のﾌﾞﾛグ　　http://ameblo.jp/mius/entry-11021219501.html

から確認頂けます。


以下に転記します。


集会開催11月2日までに下記必要記入事項を記入の上、

post@eyelist.or.jp までお申込下さい。


【メール必要記入事項】

表題：『アイリスト決起集会 参加申込』



（1）会員番号（会員様のみ）

（2）氏名（ふりがなも）

（3）都道府県

（4）住所

（5）電話番号（ご連絡の取れる携帯電話番号）

（6）性別

（7）業種

（8）サロン名

（サロン経営者、協会さまなどは参加人数を記載ください）


以上となります。

長文となりましたが、最後までご拝読頂きありがとうございました。


ご不明な点がありましたら、協会へお問い合わせ頂くか、私へメッセージ頂きましても構いません。

一人でも多くの方のご参加、ご協力をよろしくお願いいたします。有山