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   free の集い   コミュの朝青龍が復活V!横綱同士の決定戦制す/初場所

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1月25日17時42分配信 サンケイスポーツ
大相撲初場所千秋楽(25日、両国国技館)横綱朝青龍(28)が優勝決定戦で4場所連続10度目の賜杯獲得を狙う横綱白鵬(23)を寄り切りで下し、昨年3月の春場所以来5場所ぶりの復活優勝を果たした。朝青龍はこの優勝で“平成の大横綱”貴乃花を抜き史上単独4位となる23度目の優勝となった。

 本割での結びの一番では白鵬が朝青龍を寄り倒しで下し、1敗同士の決定戦に持ち込んでいた。

 千秋楽には麻生首相が駆けつけ直接内閣総理大臣杯を手渡した。総理大臣杯の授与をめぐっては、小泉純一郎首相(当時)が平成13年夏場所で負傷をおして優勝した横綱貴乃花に「痛みに耐えてよく頑張った。感動した」と絶叫して杯を渡し、話題になったが麻生首相は「優勝おめでとう。やっぱり横綱は強くなくっちゃ」と笑顔で朝青龍と握手を交わした。

 朝青龍は優勝インタビューで感極まり涙を流しながら「朝青龍が帰ってきました。まだまだ頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします」と完全復活を力強く宣言した。

 同日、三賞受賞力士が決まり、幕内上位で2けた勝利を挙げた西前頭三枚目の豪栄道(22)が初の技能賞に選ばれた。敢闘賞には東前頭十六前目の豊真将(27)が2度目の受賞。殊勲賞は2007年春場所以来の該当者なしだった。


MSN産経ニュース
大相撲初場所千秋楽は25日、東京・両国国技館で行われ、横綱朝青龍が優勝決定戦で横綱白鵬を下し、5場所ぶり23度目の優勝を果たした。優勝23回は貴乃花を抜く史上4位。朝青龍は本割で白鵬に敗れ、14勝1敗で並んだが、決定戦で雪辱した。白鵬の4連覇はならなかった。久しぶりの優勝を決めた朝青龍は優勝インタビューで復活を宣言した。


 −−優勝、おめでとうございます

 「最高だな」

 −−本割の敗戦は

 「硬くなった。やってしまった。何もできなかった」

 −−優勝決定戦までに気持ちを切り替えられたか

 「1回負けてしまって逆に楽になった」

 −−これまでの優勝とは違うか

 「違うね。15日間、集中できた。久しぶりに朝青龍に戻った感じ。初日の相撲からいけるんじゃないかと思った。久しぶりに朝青龍に戻った」

 −−進退が取りざたされたが

 「…」

 −−まだ終われませんか

 「まだまだ」

 −−(昨年11月の定年退職まで朝青龍のまげを結っていた)床寿さんと優勝パレードのオープンカーに同乗する約束を果たせた

 「最高だよ。男の約束だから、よかったよ」

 −−館内から「モンゴルに帰るな」という声も飛んだが

 「日本が大好きなんで、日本の横綱なんで、そんなことはありません。(モンゴル語で)まだまだ頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」

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