日本愛国主義コミュの世界抗日戦争史実維護連合会

Wikipediaに新しく立った項目です。

世界抗日戦争史実維護連合会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%8A%97%E6%97%A5%E6%88%A6%E4%BA%89%E5%8F%B2%E5%AE%9F%E7%B6%AD%E8%AD%B7%E9%80%A3%E5%90%88%E4%BC%9A

世界抗日戦争史実維護連合会(せかいこうにちせんそうしじついごれんごうかい、簡体字表記は世界抗日战争史实维护联合会、英語表記はGlobal Alliance for Preserving the History of WW II in Asia[1])は、抗日・反日ロビー活動を主眼とする中国系アメリカ人による団体。本部はアメリカ合衆国カリフォルニア州。

対日集団訴訟などへのよびかけでも強い影響力を持っており[2][3]、アイリス・チャンの著書『ザ・レイプ・オブ・南京』の宣伝販売や、日本企業に強制労働を強いられたとする賠償請求運動、日本軍の慰安婦問題についての支援活動やロビー活動、2007年の日本軍慰安婦を性奴隷であり「20世紀最大の人身売買」と断定して日本に謝罪を要求したアメリカ合衆国下院121号決議が可決された際、中心的な役割を果たしたことでも知られる[4]。

略称は抗日連合会(Global Alliance)、抗日戦争史実維護会など。本稿では以下、抗日連合会と称す。

目次
1 沿革
2 代表者
3 組織 3.1 本部
3.2 支部
3.3 提携団体

4 基本方針・ミッション
5 活動 5.1 『ザ・レイプ・オブ・南京』の宣伝
5.2 戦争犯罪と矯正国際会議
5.3 対日集団訴訟から慰安婦訴訟へ 5.3.1 戦時強制労働の対日賠償請求運動
5.3.2 慰安婦訴訟

5.4 中国政府との連携
5.5 日本の国連安保理常任理事国入りに反対する署名活動
5.6 カナダ教科書への南京大虐殺記載運動
5.7 日本糾弾国際会議
5.8 対日謝罪要求決議の採択運動 5.8.1 アメリカ合衆国下院
5.8.2 カナダでの対日謝罪決議採択活動

5.9 今後の活動に関する2009年の声明

6 評価・批判
7 脚注
8 参考文献
9 外部リンク
10 関連項目