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田母神俊雄元航空幕僚長支持!コミュの「田母神論文と自衛官の名誉を考える会」発足のお知らせ

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講演会の情報も、ここのホームページで見れるようになったらしいです。

http://homepage3.nifty.com/tamogamironbun/

「田母神論文と自衛官の名誉を考える会」発足のお知らせ

発起人   小野田寛郎  財団法人・小野田自然塾理事長(元陸軍少尉)
同上    小野田町枝  日本女性の会・会長   
同上    荒木和博   予備1等陸曹、拓大教授、特定失踪問題調査会代表
同上    その他10名

1.趣意     
東京裁判の判決から60年目にあたる今年、「日本は侵略国家なのか」という論文を発表
した田母神俊雄前航空幕僚長が政府談話(村山談話)に反するとして更迭されました。この更迭劇をめぐり国家主権の中枢に、東京裁判史観が見事に完全に定着していることが証明されました。
真の独立国家として日本を再生させるには田母神氏の主張と同様、東京裁判史観から脱却し、自衛官を軍人として処遇し名誉を与え、戦える軍隊を作る必要があります。
私たちはここに「田母神論文と自衛官の名誉を考える会」を設立し、取り敢えず以下の行動を展開してまいります。
(1)増田防衛事務次官と五百旗頭防大校長の責任追求。
(2)「村山談話」「河野談話」の撤回を求める運動。
(3)その他

2.役員等
平成20年12月16日、同22日の会議を経て、次の役員を選出しました。

主席顧問   田母神俊雄  前航空幕僚長
顧問 酒井信彦 日本ナショナリズム研究所所長(元東大教授)
顧問 阿羅健一 情報出版代表取締役(近現代史研究家)
代表 宮内瑞生 防衛大3期生、宮内トレーディング、ネットコム代表取締役
副代表 鬼塚恒久 防衛大15期生、三井生命保険株式会社顧問
事務局長 濱口和久 防衛大37期生、國學院大學栃木短期大學講師

3.事務所の所在地
158−0098 東京都世田谷区上用賀4−9−12 に事務所を設けました。
電話は090-3234-1094に願います。
以上お知らせ致します。

コメント(36)

いいですね。全面的に支持です。講演会等ぜひ参加させてください。ありがとうございました。
すばらしい。やっとこのような活動と動きがでましたね。
みなさん、講演会情報を探すのが大変みたいなんで、問い合わせ先ができてよかったですー

トピック違いでしたらすみません

「制服組の権限強化 防衛省組織改革」

 日本前向新聞
  http://blog.livedoor.jp/maemuki_news/
 産経ニュース
  http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081223/plc0812230030000-n1.htm
元自です、国を想い戦った先人たちも喜んでいると思います。
>りょーさん

そうですね。私もそう思います。
こういう事を、真剣に御考えになる方が
いらっしゃる事は
本当に有り難いです。

応援しますよっ!
賛同致します!

自衛官の地位向上と名誉を!
賛同いたします。

田母神元航空幕僚長の講演を大阪商工会議所で24日

大阪 国民会館で、昨日31日に行きました。

3月7日も、大阪堺で改革クラブ 西村真悟衆議議員との対談があります。

これも参加します。

3月28日 福井での講演も、団体で参加致します。

全面支持させて頂きます。



『田母神論文と自衛官の名誉を考える会』の趣意に賛同いたしますが、その行動目的に浜田防衛大臣の責任追及と罷免を追加した頂きたく存じます。
何はともあれ、一国の防衛を預かる防衛大臣からしてあのような売国的言動を行った責任は重大であり、この様な大臣の下では自衛官も命を張って国を護るという重責を担うことは不可能であると考える次第であります。

国を護るという聖職に対し、国民は敬意を以って接しなければならず、自衛官の地位向上、国防軍としての正式な位置づけ、等々、声を大にして改革していただきたいと存じる次第であります。
是非皆様、人権擁護法案反対の地区コミュニティにお入りいただき、
田母神氏の講演会の際は
お誘い合わせの上、ご参加ください。



北海道
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718296
青森
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718321
岩手
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718329
秋田
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718501
宮城
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718340
山形
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718344
福島
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718347
新潟
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718358
茨城
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718363
栃木
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群馬
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千葉
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3717900
埼玉
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東京
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神奈川
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山梨
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静岡
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長野
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富山
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石川
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岐阜
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愛知
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三重
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滋賀
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福井
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京都
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奈良
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和歌山
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大阪
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兵庫
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鳥取
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岡山
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島根
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広島
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山口
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徳島
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香川
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高知
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愛媛
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大分
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宮崎
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熊本
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佐賀
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長崎
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鹿児島
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718471
沖縄
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3718484

素晴らしいことですね。自衛官の地位向上と名誉!賛同します。

今日2月1日新潟で閣下の講演会がありました。

最後に主催者のはからいで名誉を剥奪され寂しい退職を余儀なくされた閣下に
40年の職責に感謝の意を込め、会場全員による『万歳三唱』をおくりました。
万歳を叫びながら自分も涙が出てきました。
>おまけさん

http://mixi.jp/view_event.pl?id=39098136&comm_id=3798792

大阪でも、まだありますよー

上記のURLで飛んでください。

3月7日です。
本気で国防を考えていけば、名誉が無ければ大切なものが守れない事に気がつくはずですよ。
地位は必要です。

自衛官の苦しみや、家族の苦しみは地位があやふやで、そのあやふやさ故に、叩かれる事から発生しています。
数々の不幸の連鎖を断ち切るのには地位は必要です。

しかし名誉は後からついてくるものです。地位なき名誉などあり得ず、名誉のみ求めても意味がありません。

自衛隊高級幹部OBなどが、率先して、地位向上運動に参加すべきです。
自衛隊高級幹部OBは勲章もらえる程、長年国に尽くし、国の問題点を高みから見ていたはず。

ならば、後輩たちの苦難を軽減するためにも、行動を起こしていただきたい。
言論によって。

街宣右翼に利用されないように留意しなければならないが。今横を騒音公害右翼街宣車が通りすぎた。

今日は北方領土の日。

だから許してあげるけど。
法律的な地位ですね。

国際法上では正当に行使できる自衛が、意味なく国内法では制限されてます。

憲法違反だと言う論説は、未だに生きています。

あの陸海空の条項が、自衛官を苦境に追い込みます。
上げ。

せっかくなんで関連するネタを一つ。


<GHQの亡霊>

防衛省次官の増田好平は日本をいい国だといった田母神俊雄を危険思想だといってクビにした。

増田は自衛官が同じ思想に汚染されていないか調査もさせた。G・オーウェルの『動物農場』に出てくる豚みたいな男だ。

その調査で陸自の親睦誌「修親」が標的になったという噂があった。同誌には曽野綾子さんらが寄稿していた。それを保阪とか半藤とかに代えさせられるという噂だった。

そして七十五日。出てきました。「『われわれ日本人は』と言うなかれ」という一文が巻頭に載った。寄稿者は国際日本文化研究センターの牛村圭。

なんとかセンターなのに肩書きは教授というのがよく分からないが、書いていること分かりやすい。「我々日本人は」と言うな。言えば個々の顔が見えなくなる。没個性の日本人は、例えば民族の均質性など独自の優位性を誇って「文化的ナショナリズム」にはまり、それが昂じて他民族を見下し、世界侵略の誇大妄想に走り出す。

そこにいくと多民族国家の米国は個々に個性があるから典型的な米国人などいない。「我々米国人は」と彼ら言わないと。

この主張が懐かしく響くのは昔GHQが「日本人は残虐だった」とする戦争犯罪宣伝プログラムの一環に持ち出した理論だからだ。朝日新聞などは今もそれを信奉していて例えば中山成彬が「日本は単一民族」と言っただけで危ない発言とかアイヌは切り捨てかと因縁をつけている。

日教組が「個性を重んずる」とかいって子供をだめにしてきたのもこのGHQの理論が根っこにある。まるで山上の垂訓なみに扱われたお言葉だが、それはホントだろうか。

手近のヘラルド・トリビューン紙をめくるとロジャー・コーエンが「我々米国人は」と一括りにしてイラン問題を論じていた。

米国人は嘘つきでも括れると英国の歴史家クリストファー・ソンはいう。独立宣言で人はみな幸福に生きる権利をもつと言いながらインディアンを殺し黒人を売買していた。

米西戦争では独立を餌にフィリピン人をスペインと戦わせた挙句、約束を反故にして植民地にした。文句を言う者は皆殺しにした。

人道が口癖のF・ルーズベルトは有色人種の増え過ぎを憂いて「ヒトラーにならって彼らを電気椅子仕掛けで不妊化したらいい」と補佐官のC.タウシッグに語っている。

同じく人道を囃す米国人は、送り返されれば殺されるのを知りながら亡命ユダヤ人の船を追い返した。

ソーン流に言えば、日本人も一括りにできる性格がある。まず日本は世界で唯一奴隷を持たず、その制度を憎んで開国するやペルーの奴隷船問題で国際裁判もやった。

米国がユダヤ人を追い払ったころ、日本はユダヤ人に門戸を開いた。奴隷制と同じに人が人を迫害するのを日本人は大いに嫌ったからだ。

日本人はまた環境を考える民だった。慈円に「わが立つ杣に墨染めの袖」という歌がある。杣は薪炭用に植林する山を言う。木を切ればその分、木を植える。「杣」は環境のかの字も知らない支那の字ではなく日本で作られた字だ。

要するに多民族国家かどうかは関係なく「米国人」で括れる米国人はいる。同じように「我々日本人は」と言える日本人もいる。それなのになぜこんな嘘をGHQは拵えたのか。

嘘つき米国人の得意な嘘に「我々は文明人」というのがある。ところが日本人が出てきて真の文明人の形を示された。自分たちが野蛮人と知らされた彼らが白を黒にすり替えたのがあの戦争犯罪宣伝プログラムだった。

ついでに米国人はよくても日本人だけを悪くする方策もGHQは考えた。それが日本人の独自性を咎める「我々日本人は」という言い方の否定だった。

自衛官に日本人意識を捨てろと命ずる論文も怖いが、それを語らせるGHQ指令がまだ元気に息づいていることの方がもっと怖い。


週刊新潮2009年9月10日号 (『変見自在』高山正之著より)
 個人的には、田母神氏が地位保全の裁判を起こして
政府・防衛省を相手に司法の判断を受けて欲しい所です。
私的には問題はないか、せいぜい訓戒程度の処分が妥当
だと考えます。
まあ、行政府べったりの司法に期待するのは、
木に寄りて、魚を求めるかも知れませんが。

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