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演劇舞台■観劇した思いを語ろうコミュのブラッド・ブラザーズ

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【 会場 】シアタークリエ
【公演日】2009年8月7日(金)〜9月27日(日)
【出演者】武田真治×岡田浩暉(Wキャスト)/藤岡正明×田代万里生(Wキャスト)/
     鈴木亜美/金志賢・TSUKASA(Wキャスト)/久世星佳/金澤博/
     下村尊則(ナレーター)/住谷正樹(レイザーラモン)/
     アンサンブル(池谷祐子/栗栖裕之/白木原しのぶ/戸室政勝/西原純)
【 振付 】大澄賢也
【 演出 】グレン・ウォルフォード


< 解説 >
◆ロンドンで25年間愛されるミュージカルが2009年夏、日本のミュージカルシーンを熱くする!!
ロンドン・ウェストエンドで1983年初演。同年にはローレンス・オリヴィエ賞作品賞を受賞、現在に至るまで25年もの間、驚異のロングランを続けている「ブラッド・ブラザーズ」。
「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「ラ・マンチャの男」「屋根の上のヴァイオリン弾き」など、全世界で愛され続けているミュージカルを日本で製作する東宝が、ついに「ブラッド・ブラザーズ」を上演いたします。「レ・ミゼラブル」では人を許す心と、人が生まれながらに持つ自由の素晴らしさを語り、「ミス・サイゴン」では、自分の命にかけて子を守る“究極の愛”がテーマです。
「ブラッド・ブラザーズ」はイギリスの社会背景を抜きには語れない舞台です。双子として生まれながら、一人は裕福な家庭に引き取られ、片方は実の母親と貧しい生活を送る。育った環境の違いで、人の人生が決められてしまう現実がある中、固い友情で結ばれたが故に人生を生き急ぐことになった二人の男たち。それも二人は実の兄弟、双子だった。現実ではあり得そうもないシチュエーションを、開幕から終幕の展開までの流れを、舞台だからこそ魅せることができる、ドラマティックな物語が見どころです!

◆疾走感あふれるストーリー展開と、珠玉のミュージカルナンバーの数々!!
本作は、脚本・音楽・歌詞をウィリー・ラッセルがひとりで創り上げました。“ミッキー&エディ”対極の人生を生きた、双子の短くも熱く激しい人生を、スピーディーな展開と、珠玉のミュージカルナンバーの数々が本作の真骨頂であります。ウィリー・ラッセルが世界ツアーでの演出については、すべて、グレン・ウォルフォードを指名しており、実際、日本でも別プロダクションで上演された際もウォルフォード氏が演出しています。作者であるラッセル氏に次いで、「ブラッド・ブラザーズ」を知る人と言えます。今回の東宝製作版もウォルフォード氏が演出を務めます。今回の東宝版の本作において、「設定、演出、舞台進行について新しいアイデアが生まれた。この幸せで、力強い、勇気あふれるミュージカルを、まったく新しい視点で、シアタークリエという美しい劇空間で上演することが心から楽しみ」とウォルフォード氏は語っています。

◆〜血を分けた双子の兄弟〜 ミッキー&エディ Wキャストで実現!!!
ミッキー&エディのダブル主役は、ダブルキャスト配役です。8月(25,26日を除く)は、ミッキー役は武田真治、エディ役は岡田浩暉が務めます。9月(8月25,26日を含む)は、ミッキー役は藤岡正明、エディ役は田代万里生が務めます。
二人のガールフレンド役であるリンダには、歌手のみならず、昨今はDCとしても世界進出を果たすなど、活躍の場をさらに広げる鈴木亜美が演じます。全編にわたり最もナンバーの多いミセス・ジョンストンには金志賢とTSUKASAのWキャストで臨みます。エディの育ての親ミセス・ライオンズ役は久世星佳、ミスター・ライオンズ役は金澤博、ミッキーの兄・サミー役に住谷正樹(レイザーラモン)が務めます。舞台の狂言回し的な役割を果たす“ナレーター役”には下村尊則。
ロンドンに25年間愛されたミュージカルが、2009年夏、あなたを愛す。ご期待ください!!

コメント(3)

武田×岡田バージョンを見てきました。

ものすごく昔に柴田恭兵×国広富之で見たことがあって、今回はどんな舞台になるのかとワクワクでした。

狂言回しの下村さんがとっても良かったです。
住谷さんの代役で急遽出演することとなった伊藤さんも頑張ってました。
私としてはこの役は伊藤さんがピッタリのような気がします。

前半の武田×岡田の少年役には思いっきり笑わせてもらいました。
でも少年期が長かったせいか後半はバタバタとあっという間にエンディングふらふら
後半をもう少し丁寧に描いて欲しかったです。
8/21(金) 昼公演 シアタークリエ
2列 サイドブロック

キャストに惹かれて購入しました。
ですが、座席が最端で、ちょっとモチベーションが落ちていました。

タイトルを考えずに、主役が鈴木亜美さんだと思い込んでいたわたし。
恥ずかしいです。
主演の男性二人はダブルキャストで、大まかに言えば、8月キャストと9月キャストです。
当然、先輩(岡田浩暉さん)が出演される8月キャストに出かけました。
また、劇団四季を退団された下村尊則さんや金志賢さんが出演されているのも魅力です。
下村さんや石丸幹二さんといった劇団四季の看板俳優が、近年次々に退団され、
世代交代を感じます。
下村さんはストーリーテラーで、存在感がありました。
金さんは母親役で、安定した歌唱力を披露されていました。

子供が欲しいのに、子供がいないセレブの家。
逆に、貧しいのに子だくさんなメイド。
そのメイドがまた妊娠し、しかも双子。
そこで、セレブレディが提案し、生まれたら一人を養子に引き取ることにします。
しかし、それは二人だけの秘密とし、
世間的には、それぞれが男の子を出産したように見せかけます。
そのため、セレブレディは洋服の下に詰め物をして妊婦を装います。
やがてそれぞれが男の子を育てることに。
近くに住み、メイドをして、
いつでも子供を観ることができることを条件にしていたにも関わらず、
我が子として育てようとするセレブには、
息子の実の母親であるメイドの存在が疎ましくなります。
そしてとうとうメイドを解雇します。
それでも双子の不思議な力。
7歳には二人の少年が互いに惹かれ、義兄弟の契りを結びます。
ちょっとナヨナヨした坊ちゃんエディを演じる岡田浩暉さんと、
やんちゃな貧しい少年ミッキーを演じる武田真治さん。
大人の都合で引き裂かれる少年は、やがてまた出会います。
運命って………、人生って………不思議です。
第2幕になって、大学生や大人になってからを演じます。
そして、リンダ(鈴木亜美さん)を愛する三角関係が不幸を招きます。

主役の二人が銃に倒れる瞬間が、
あまりにもドラマっぽくなく、
あっという間に撃たれ、倒れます。
その一瞬のことにする演出がリアルで好きです。
エンディングにもっと深みが欲しい気がしますが、まぁ、良しとしましょう。

アフタートークでは、下村さんが上手に進行をされていました。
いやぁ、役者やなぁ……という感じです。


終演後に、クリエの楽屋に初めてお邪魔したした。
そこで先輩、岡田浩暉さんに
「サインでもしようか。写メでも撮ろうか。」
と言われ、初めて二人で撮ったのが上の写真です。

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