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演劇舞台■観劇した思いを語ろうコミュのSAMURAI7

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【会 場】 新宿コマ劇場
【公演日】 2008年11月14日(金)〜11月24日(月・祝)
【出演者】 加藤雅也/載寧龍二/中河内雅貴/きだつよし/高橋広樹/篠谷 聖
      住谷正樹(レイザーラモン)/水野絵梨奈/
      宮武美桜・宮武 祭(ダブルキャスト)/山崎銀之丞 他
【原 作】 黒澤 明 監督作品「七人の侍」より
【脚・演出】岡村俊一


壮大な世界観を持つこの作品がスクリーンの世界から飛び出し
新宿コマ劇場にて舞台化決定!!!
新たな「7人の侍」の世界へ!



SAMURAI 7とは?

黒澤明監督作品『七人の侍』(1954年公開)から50周年を記念して
2004年にリメイクされたGONZOによるフルデジタル・アニメーション。
時代を未来に設定し、巨大な機械のサムライ同士が戦う戦場に、
剣を頼りに闘う長髪にピアス、コートを着けたサムライと、
そこに中国南部の少数民族のような装束の農民と
平安時代の貴族の様な商人を配している。
アニメーションならではの世界観で、
“もう1つの「七人の侍」の世界”を創造した作品となっている。

あらすじ

はるか未来、地球と呼ばれていたかもしれないある惑星。
全身を機械化したサムライ達の大戦は終り、
人々は再び生きていくには困らない程度の米を生産できるようになった、
そんな時代。
カンナ村は大戦時の痛手から立ち直り米の収穫に恵まれていたが、
村人たちは毎年やってくる黒い脅威、
「野伏(のぶ)せり」(かつて戦場を彩っていた、
機械化されたサムライ達のなれの果て)の襲撃と蹂躙をしかたなく受け入れる以外、
生きるすべをもたなかった。
そこで、カンナ村の長は野伏せりに対抗できる唯一の存在・サムライを
雇い入れることを決断する。
報酬は腹一杯の米。
かくして血気盛んな若者リキチと、
水分(みくまり)の巫女のキララとコマチ姉妹が村の代表として、
砂漠の向こうにある街・虹雅渓(こうがきょう)に向かう事となる。
紆余曲折を経て集まった個性豊かな七人のサムライ・
カンベエ、カツシロウ、キクチヨ、ゴロベエ、ヘイハチ、キュウゾウ、シチロージ。
知行や恩賞には全く縁のない戦いを、農民達のため命を懸けて剣を振るう!


コメント(3)

11/15(土)昼公演 新宿コマ劇場
22列 サブセンターブロック

マイミクのminaさんが、これから気合いを入れて観に行かれる作品。
突然、招待券を頂けることになり、一足お先に観劇してきました。
(劇場が大きくて、チケットをさばききれないようで…)

予想に反して、コメディ要素がらくさん盛り込まれていました。
そしてSF的です。

だから…。

だから…。

だから…。

気合いの入っていなかったわたしには…。

お金を払っていなかったわたしには…。

寝不足が続いていたわたしには…。

お昼に美味しい寿司とをいただいてしまったわたしには…。


ちょっと厳しかったです…。

ところどころ別世界にトリップしてしまい、
お話に付いていけませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
ゴメンナサイ。

あとで、minaさんのレポートでお勉強させていただきます。

都は『天空の城ラピュタ』みたいでしたしあせあせexclamation & question


ただ、ところどころに泣かせどころを作っているのが見えました。
とくにラストの機会の身体のSAMURAIのシーンとか。
「HAKANA」にも出演されていたレイザーラモンの住谷正樹が
熱演されていました。


やはり遠い席だったので、俳優さんの表情が見えず残念でした。
台詞もあまりよく聴き取れなかったので
余計に入り込めなかったり理解できなかったり…。


でも、来月の『宝塚…』公演を観たいと思いながら流したわたしには、
最後の新宿コマ劇場を楽しむことができて良かったです。

前方の席で観劇されるminaさん、レポートお待ちしています。



■追記■
このトピックがなかったので、いま立てました。
で、公式ページで内容やストーリーを見て、
なるほどそういうことかと、いまさらながらの発見と理解。
これは予習無しでは無理でした。
ゴメンナサイ。
はっきり言って、雅也様が出ていなかったら間違えなく見てはいません。
雅也様が見たいだけで、4度分のチケットをGETしました。
もう一度は会社関係の招待で見ました。計5回。

こんなに同じ舞台を見たのは初めてです。それもこの短いスパンに。
ファントムも4回行きましたが、ほぼ一週間に一度というペースでしたし
事前に予定が入れられたこともあり、こんなにハードじゃありませんでした。

11/11〜16 海外
16 早朝帰宅
18〜出社 18.20.21.22.24と観劇しました。

18日は頭が全く働かず、ただただ雅也さんを追っていました。
実はちょっと寝ました。

はっきり言ってしまうと、内容には全く期待しておりませんでした。
正直を言えば三回目ぐらいまでは、フムフムという感じ。
それが撮影の入った土曜日、少し離れた位置から「雅也ファン」ではなく客観的に舞台を見ることで感じ方を変えることが出来ました。
寒いギャグもだいぶ馴染んできて、少し洗礼されて来たような気がします。

役者の演技も自然になってきて、すっと溶け込めました。
本当に良くなっていました。 ようやく言葉の深さを感じ取れるぐらいになりました。

そして千秋楽。
招待券が出ていないにも関わらず、ほぼ9割方席が埋め尽くされ、最初からもの凄い熱気でした。

台詞回しやアドリブもスムーズ、役者さんも精一杯の演技が伝わっていました。

ストーリーにはまだまだな部分はありましたが、純粋に楽しむという面では良い時間を過ごしました。

本来完璧から始まって当然な時ですが、ぎりぎり過ぎるキャスティング(当然)稽古時間の短さ、宣伝の短さなど、苦労が多かったと思います。
それをあれだけのリピーターを集め、熱い時間に出来たのは出演者皆さんとファンの努力の賜だと久しぶりに感動しました。

ちょうどシアタークリエの「私生活」の逆のような気持ちと例えられるでしょうか。

良い時間を過ごせた、そんな一週間でした。

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