英語翻訳家コミュの大至急お願いします！

この文章を英語にしてくれませんか汗
おおかみ少年は，何度も「オオカミが来た」と嘘をついてしまった男の子が，本当にオオカミが来たとき，大人たちから信じてもらえず，助けてもらえず，オオカミに食い殺されてしまうお話。
　もともと，このお話は『嘘ばかりついていると，信用してもらえなくなるゾ』『いつか困るのは自分のほうだゾ』と警告するためのお話だったんだろうと思うんだ。
　それでも，ちょっと残酷過ぎるよね…て思ってた。
　でも，よくよく考えてみれば，『残酷過ぎる』って問題じゃないよね！
　あの男の子は，どうしてあんなに嘘をついたんだろう…
　オオカミが来たって嘘つけば，みんなが慌てふためいて，楽しかったから？
　オオカミが来たって嘘つけば，みんなが注目してくれたから？
　あの男の子には，他に楽しみはなかったんだろうか？遊んでくれる友達は？無条件に愛してくれる大人の存在は？ちゃんと叱ってくれる人は？何度嘘をついても，相手にしてくれる人は…？
　あの男の子には，何もなかったように思えるんだ。
　誰からもかまってもらえず，それでも嘘をついて大人たちを振り回して，どうにか淋しさを紛らわそうとしてきた男の子に思えちゃう。そいで，ついに，誰にも信じてもらえず，オオカミに食べられちゃった男の子…
　このお話は，そんなお話に思えて，悲しくなるんだ…
　私も「オオカミ少年」になってたかもしれない。これからなるかもしれない。嘘ばかりついて，周りの人たちを困らせてしまうかもしれない。
　どうかもう「オオカミ少年」のような悲しい物語が起きないようにと祈ります
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大変図々しいですがお願いします