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瞑想.ヨガ.精神世界『宇宙学校』コミュの●「効率的学習法」(教育テレビ「テストの花道」を見て)

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2013-04-08 22:14:00
テーマ:お得な情報

今日、たまたま、『テストの花道』という教育番組を見ました。
 
概要は、次のようなものでした。

∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞

勉強する人のタイプには、大別して、

?「努力タイプ」

?「工夫タイプ」

?「環境タイプ」

の3つのタイプがある。


?【努力タイプ】・・・・ガムシャラに時間をかけて勉強するタイプ。

〔落とし穴〕疲れる。ムダな努力に時間をかけて自己満足することがある。

〔脱出法〕日記型の「日別計画表・結果表」を毎日、記載する。
 
 1.「計画表」・・・・今日、やるべき科目と、項目とを記入する。
 2.「結果表」
   (1)良かった点・・・・今日やって良かったところを書く。
   (2)反省点・・・・今日、やって良くなかった点、改善点を書いて、
    今後の改善に生かす。




【工夫タイプ】・・・・年号の語呂合わせをしたり、いろんなラインマーカーのカラーで参考書を美しく彩ったり、キレイに整理されたノートを造りながら勉強を進めるタイプ。

〔落とし穴〕「ノート・ナルシスト」に陥る可能性がある。
  美しく整理されたノートを造ることが目的となって、
  肝心の記憶のほうがおろそかになる。

〔脱出法〕「イメージ・バルーン」・・・・その状態をイメージできるモノと結びつけて記憶して、記憶したものをアウトプットできやすくする。





【環境タイプ】・・・・塾選びや、参考書・問題集選びを重視するタイプ。

〔落とし穴〕参考書の浮気・塾の浮気。
  膨大な冊数の参考書や問題集を買い込んで、全部読み終えたモノはほとんどなし。
  塾や予備校の授業をたくさん受けることに時間を費やす。

〔脱出法〕1科目1冊の参考書を何度も繰り返して学ぶ。




【結論】???のタイプをバランス良く行う。


だいたい、こういう内容だったようです。


∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞
 
わたしが一浪したとき(地元の高校の「専攻科」に通いました)や、
公認会計士2次試験・3次試験の受験勉強、
そして、子どもたちに行った高校入試のための特訓勉強法、
などを懐かしく思い浮かべさせていただきました。


この3つをバランス良く行う、というよりは、
「効果的な手順」で行うことが大切でしたね。


最初に整備すべきモノは、

1.【環境整備】ですね。
 
?当人に適した「塾」または「優れた家庭教師」の選定。
 
次男の高校入試の時は、1ヶ月間の特訓によって(もちろん、本人の頑張りがあったことは言うまでもありませんが)、県下でトップの進学校に入学しました。
ところが1年生の1学期末には、英語の授業がまったく理解できない状態になって、
テストで読解20/100点、文法20/100点という落第点を取ってきました。

「優れた家庭教師」の恩慧は大きいですね。
わたしもこの家庭教師さんのそばで1ヶ月間(2時間ずつ週2回)、そばで見ていましたが、こういう勉強法をしていたら、わたしも英語が得意になっていただろうに、と感じました。

 高校1年の2学期の中間試験で、次男は読解80点、文法80点を取って、英語の先生は「奇蹟だ!! いったいどういう勉強法をしたらそんなに成績が上がるんだ?」と質問されたそうです。
(わたしに言わせると、いったいどういう教え方をしたら、才能在る子どもがまったく理解できなくなるようになるのですか? と訊きたいくらいでした。
でも、実は、わたしも父の特訓によって地元進学校に合格して、よく似た成績急降下の経験をしたのに、次男にも同じことをしてしまったのです。
普段から勉強する習慣を植え付けておくことをしておかなかったのが、成績急落の原因だったのです)


?次は、『優れた参考書』と『優れた問題集』の1冊ずつの選定ですね。

「優れた」という意味は、その参考書と問題集1冊ずつだけで90点以上を確実に確保できる内容のもので、
かつ厚すぎない(ページが多すぎない)もののことです。

それを、最低、3回は繰り返して学んで記憶することが、80点以上を確保するのには必要ですね。
(5回繰り返せば、トップクラスの成績になりますよね)

これで、90点ほどは確保できますから、
残りの10%は、そのあと、別の参考書や問題集で補充すればいいですよね。
 
たとえば、国語であれば、
◆漢字の問題集。
◆文法の問題集。
◆古語の問題集、など。



2.次が、科目別の合理的(効果的・効率的)勉強法の習得ですね。

?参考書を読むときには、サブノートをまとめることを前提とした読み方をすると効率的ですよね。
 
?サブノートは、A3版の用紙1枚に、1項目を箇条書きにまとめたモノでじゅうぶんですね。
答案用紙にアウトプットしやすいように、箇条書きに整理してまとめます。
 
記憶内容が少ない科目(たとえば「生物」など)は、12項目程度、多い科目は20項目程度(A3の用紙20枚程度)をまとめて、
それを確実に理解して記憶して、アウトプットできるようにすれば、80点以上は確実にとれますよね。


?記憶するときは、全感覚器官を総動員して記憶するのがいいですね。



3.それらの合理的勉強法での努力を必要時間かけることが大切ですよね。

最終段階では、模擬試験のとき、ある科目と、次の科目の10分間の休憩時間の間のうちの5分間で、
次の科目の全部の要点をザッと一通り再確認できるレベルにまで、
1科目の記憶事項が「圧縮」されていれば、まず合格できますよね。

 
来年、受験を控えていらっしゃるお子さんにとって、少しでも参考になる点があれば、嬉しく思います。


いつもありがとうございます。
  みんなが神の子:神の子クリシュナ☆(*^-^*)☆
 

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