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瞑想.ヨガ.精神世界『宇宙学校』コミュの●「競争心」と「向上心」

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■『競争心』とは、ウェブ辞書では、

◆他に張り合って勝ちたいと思う気持ち。競争意識。
◆他と競争して勝とうとする心。競争意識。

などとあります。

■『向上心』とは、

◆現在の状態に満足せず、よりすぐれたもの、より高いものを目ざして努力する心。
◆自分の能力・性質などをより優れたものにしようとする心。

などとあります。
 

りんご辞書での「定義」から見れば、

ダイヤ『競争心』と『向上心』との違いは、

?「対象」の違いと

◆『競争心』・・・・相手との問題(対象は自分の外側)
◆『向上心』・・・・自分自身(自分の内面)

?「目指すもの」の違い
◆『競争心』・・・・勝利。順位。判定や結果。などの相対的な結果の評価。
◆『向上心』・・・・向上。進歩や成長。充実。成熟。達成感。などの動機とプロセスと成果。

に違いがあることがわかりますね。
 


りんご共通点

●まったくないわけではありませんね。
 
たとえば、

◆他との『競争』を通して、「向上心」が芽生えて、自己が向上する場合がありますね。

でも、違うのは、
『競争心』は加熱しすぎると「闘争心」や「嫉妬心」が生じやすくなりますね。
 
◆どちらも、「結果」にこだわると、「慢心」や「落胆」が生じやすくなりますね。
 
それと、追い立てられると、心が安まりませんが、
『競争』の場合はなかなか息を抜くことが思い通りにはなかなかできませんが、

『向上』の場合は、「マイペース」で行うことも可能ですね。



さくらんぼ自分自身を見てみると、たしかに、わたしの中にも「競争心」というものがありますね。
 
すべての記憶を封印されて地球に生まれたときは、『競争心』をもっていませんでしたね。
 
小学校に入って、イジメにあって、体は小さいし、腕力は弱いし、足は遅いし、で、
母に相談したら母は、
「おまえは喧嘩では勝てないから、勉強で勝ちなさい」
と言われた影響が大きいかも。
 
 
●学校教育では、
◆学業成績では「相対評価」を行いますし、
◆運動会では競争させて順位を決定しますし、
◆中間・期末試験や模擬試験では順位や点数を掲示したりしますから、
必然的に『競争心』が増幅されていくでしょうね。

●社会に出れば、
◆「結果」や「成果」が重視され、
◆根底にある「拝金主義」に基づく『競争原理』によって、
「昇給」「賞与」「昇進」などで『競争』を煽られますね。
 
●スポーツでも、
◆「××大会」や「オリンピック」や「ワールドカップ」などなど、すべて『競争』させられて、結果が求められますね。



■ウェブ検索していて、次の2つのブログに出会いました。

りんご1つは「競争心と向上心」

http://takakan.blog.shinobi.jp/Entry/27/
 
わかりやすく書かれていますね。

 
ただね、

>「競争心」は動物にも強くある「本能」だといわれています。厳しい生存競争を生きぬいてきた人間に「生命力」の根源としての「競争心」が強く根付けられているのはある意味では当然のことでしょう。
 
さくらんぼ一般には、このように信じられていますが、実は、そうではありません。
神さまの思いがわかり、神さまの視点から見ることができるようになると、そのことがわかります。
 
神さまは、地球上でも、他の動物を食べなくても生きていけるように、すべての生き物を創造なさいました。
 
ところが、ある動物たちが、他の動物を襲って食べるようになってしまいました。
その時、神さまは、襲って食べる側の動物はやがて絶滅するように、襲われて食べられる側は旺盛な繁殖力が与えられて繁栄するようになさいました。

今、わたしたちは、その進行状態を目の当たりにしていますね。
白クマ、虎、鷲や鷹、狼、などなど、絶滅の危機に瀕していて、人間が保護しないと絶滅しそうですよね。
 


りんご2つめば、

■【言葉】競争心がモチベーションとなって行動する人は、それ以外の人、たとえば克己心などをモチベーションにする人に比べ、いい結果が残せない

http://anond.hatelabo.jp/20090728133941

これも、おもしろい視点ですね。

全部を肯定できるわけではありませんが、大切な示唆を与えてくれる感じがしますね。
 
異論が感じられるところは、「競争」のメリットが全面否定されている点です。

『競争』にも、メリットはあります。
たとえば、

●短期的には『競争』させれば、手っ取り早い創意工夫によって、急激な成果を上げてくれます。
 
たとえば、「一定時間に、折り鶴を速くキレイにたくさん折った人に、その成果に応じて報償を出します」と会場に集まった人に『競争』させると、
一気に能率が向上します。
 
問題は、これを1年間続けても、たいていは、たいした技術革新は得られませんよね。
 

●ところが、リラックスできる自由な発想ができる環境で、みんなが和気藹々で仲良くなって、ブレーンストーミングとか、巨大なアイディア落書きホワイトボートを置いておき、会社が生み出した新商品や新技術による利益をみんなで山分けする仕組みにすると、
1年後には相当数の新技術や新製品が生み出されることでしょうね。



さくらんぼわたしが個人的に経験したことですが、

瞑想修行していた頃に、「修行の天才」のような人がいましたね。
どうして「あんな速度で課題を進めていけるんだろう」ってほど、進度が早い人。
 
どうしたら自分も速くできるんだろうって、いろいろ創意工夫して必死についていこうとすることで、

◆誰にでもできる「天才に近づくスピードでできる方法」を考案したり、
「速くできる新たな方法」を発見できるとともに、
◆高い精神集中力を維持できることで、こちらも修行がどんどん進んでいきます。
 
「勝ち・負け」に囚われないで、手本として、あるいは見本や参考として、
◆優れたやり方を取り入れたり、
◆その背後に流れる「法則性」を理解して自分に応用したり、
◆その人と親しくなってその秘訣を教わったりするのは、
とてもいいですよね。
 

さくらんぼあとは、自分が発見した効果的ないし効率的な方法を、
周りの人に惜しみなく教えてあげることは、実は、大切なことなのです。

●「目先的」には、一見、その人は損をしているように見えるかも知れません。

が、実は、

●「長期的視点(転生を超えた視点)」で見るなら、
その人は自分よりも格段に優れた方たちから、惜しみないサポートが得られたり、そういう方たちから教えをいただく機会にたくさん恵まれて、
「魂レベル」で格段の進歩や成長や成熟がもたらされる環境に恵まれる転生をしていくことになります。
 
「無欲」は「超大欲」にも繋がるという「宇宙法則」のパラドックスの1つですね。

ありがとうございます。
  みんなが神の子:神の子クリシュナ☆(*^-^*)☆
 

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