![[dir] 動物・獣医療](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/37/92/2053792_8s.jpg){kind=logo}
先日の日記の中で、「エックハルト・トール」さんの『ニューアース』の名前がありましたので、You Tube映像がないかと検索してみました。
ありました。
たとえば、
■「ニューアース」──人生の目的への目覚め
http://
■「悟り」について語る
http://
この方の解説は、大筋としては真実ですが、
その解説なさっている内容は、イエスさんやお釈迦様の法話とは異なり、正確で厳密な表現ではない部分が混在しているように感じられます。
それは、エックハルト・トールさんご自身が、まだ、イエスさんやお釈迦様のレベルの「悟り」や「解脱」の状態に到達なさっていないからであろうと推察されます。
（「推察される」というのは、今生の地球に誕生しているわたし自身もまだイエスさんやお釈迦様の到達レベルに到達していないからです）
たとえば、上に挙げた２つのYou Tubeビデオ映像について、検討してみましょうね。
「大いなる目的は何なのか？ 神、人生は私に何を望んでいるのか？」と捉えるのです。
私は全体の中でどんな位置にいて、何をすべきなのか？ ということです。
「人生の目的に目覚める」ためのカギの１つは、「人生の目的を知ろうと求めることではない」「自分とは何かを探し歩くものでもない」
「人生が私に用意している目的は何なのか」を尋ねなければならない。
この視点は、わたしが今、生活している視点と共通していますね。
「神さま（内なる神さま）は、わたしに何をさせたいのですか？」
「神さまは、このことによってわたしに何を理解させたいのですか？」
と、なにかある毎に「内なる神さま＝父なる母なる主なる神さま」に問いかけながら、生活しているからです。
「自分とは何かを探し歩くものではない」というのは、その通ですね。
答は自分の外側にあるのではなく、自分の内側にあるからですよね。
「人生の目的を知ろうと求めることではない」というのは、正確ではありませんよね。
「人生の目的は何か？」と求めること（意識を向けること）によって、その求める意識が自分の内側に向いたときに、「内なる神さまが（ないし人生が）自分に用意していらっしゃる目的や役割がなんなのか？」ということに思い至るわけですよね。
（何かに意識を向けようとしなければ、意識が内側にも、内なる神さまに向かうことも起こらないからですよね）
※イエスさんも「真摯に求め続けなさい、そうすればそれは必ず与えられますよ」と仰っていますよね。
そのためには、人生にもっともっと「静寂の時」を取り入れることが大切です。
これは、その通りですね。
神さまは、とても小さな声で語りかけてこられますから、心を静めて神さまを思うことはとても大切ですよね。
そうすれば、絶え間なくやってくる「思考という雑音」に消耗され続けなくても済む・
これは、「思考」の定義が正確でないのか、「思考」についての理解が曖昧であるためにこういう言い方になっているように感じますね。
「思考」とは、「理知」の働きであって、「理知」の働きは大別して３つありますが、
そのうちの２つは次のような働きです。
?「理知」は知覚器官や運動器官から「意思」によって伝えられた情報の重要性を判断し、ふるいに掛けてから最終的決定を行っている。人が目覚めているときに行うすべての行為は「理知」の助けで行われており、この世で間違いを犯さずに生きていくための正しい判断を下し、精神的に向上していくのに不必要なものを捨て去らせ、人として取るべき道を力強く照らし出してくれる働きをする。
?「理知」は最終的には深い精神集中と瞑想から生じる「有想三昧（「空虚三昧」以外の有種子三昧）」の境地の中で、物事の正しい因果関係を明らかにし、宇宙の真理を直覚できる状態に導くことを目指している。
エックハルト・トールさんの「思考」という用語の使い方は、
?の働きをご存知ないためなのかな？、
?の働きも正確に定義なさっていないためなのかな？
ということが感じられますよね。
「雑念状態」というのは、「理知」が整然と働いていない状態というか、
◆「感覚器官」と「知覚器官」から伝えてくる各種の情報や、
◆「心素」から「意思」によって次々に運ばれてくる『行（ぎょう）』に含まれている情報を、
テキパキと捌ききれないで雑多な情報を整理できない状態ですから、
「理知」が整然と「思考」できていない状態、ないしキチンと「思考」する以前の状態ということができますよね。
※この「理知」や「意思」や「心素」に関しての理解は、「ヨガの宇宙観」を参照してくださいね。
【ヨガの宇宙観】
http://
自分の外側の情報は、ザッと受け取るのではなくて、
１つ１つの内容を、自分自身で宇宙法則に照らして（「正見」）正確に識別していく（「正思惟」）ことが大切ですよね。
エックハルト・トールさんの「悟り」の解説について
エックハルト・トールさんの「真我」についての「悟り」に関する解説の大筋については、同意できるものと感じます。
ただ、エックハルト・トールさんは、如来さんクラスの方について解脱のための本格的な瞑想修行をなさっていないためでしょうか、
「神我」での体験状態をご存知ないので、瞑想熟達修行者たちが求めているものがお解りになっていないように見受けられますね。
本格的な瞑想修行者たちは、過去生ないし今生で、すでに「真我（アートマン）」の解脱状態と悟りの状態を経験済みなわけです。
ですから、「真我」の悟りの説明には、もうすでに興味はないわけです。
ほんとうに求めているのは「神の子」＝「神と同じ全知・全能の状態」なんですね。
その状態を、この現象界においても、この身体を持った状態においても、取り戻したくて、求めたり、修行したりしているわけです。
●宇宙全体が神であって、個々の魂はその大海の水を構成している分子の１つ１つとしてのある役割を持った状態で、それら全体として１つである、といった１つの状態ではなくて、
●水滴の分子１つ１つがそれぞれに、この現象界の中でこの身体を使って、たとえば、
◆現象界や高次元波動のどこへでも瞬時に自在にテレポーテーションでき、
◆物質創造も、自分の分身（や多次元の化身）創造も、自由自在にできるとともに、
◆全体の神さまが体験なさっている全ての体験を、各細胞１つ１つがすべて同時に体験することができる状態、
全体はもちろん神なのですが、各細胞１つ１つもまた、全体と全く同じ智慧と能力を持った状態での元々の本来の「１つ」、「究極の１つ」の状態なんですよね。
なぜなら、神の無限の意識の１つである「神の子」たちは、もともと「神」の全知全能のすべてを持っている存在だからですよね。
そして、不可能なことは一切ないはずだからですよね。
特に、過去生ないし過去に必死にその状態を求めて修行して、一瞬でもその状態を師や神々の支援を受けて、体験したり、垣間見たことがある魂にとっては、
「常にそういう状態でありたい」と求めるのもまた、自然なことですよね。
みなさんも、できるのであれば、この現象界においても、そういう全知全能状態に、今生でなれたらステキだと思いませんか？
イエスさんも、「真摯に求め続けなさい、そうすればそれはず与えられますよ」とおっしゃって、
自らも復活後はその状態になられ、
わたしたちにもその状態になるように勧めておられ、かつ支援していらっしゃいますからね。
そして父なる母なる神さまも、そういう大元の「神の子」の状態に戻ったら、ものすごく喜んでくださるそうですからね。
ありがとうございます。 クリシュナ☆(*^-^*)☆
さて、これを書き終えて、投稿したところで、
内なる神さまは、次のYou Tubeビデオを、わたしに紹介してくださいました。
http://
そうなんですよね。
今の瞬間に、わたしたちは、
たとえばこの現象界でも「思考」で思った通りにもしたいわけです。
この「ムージ」さんもまた、会場の中で自分と共にいる人たちを、その人たちが望んでいる通りの体験を今、させることができないレベルの「解脱と悟りの状態」なわけです。
たとえば、クリシュナ神さんが『バガヴァッド・ギーター』の中でアルジュナさんに体験させたように、会場の人々を瞬時に望んだ状態の体験をさせることができるレベルではないわけです。
自分が思っていらっしゃる状態（到達なさった状態）が、「真我」の最高の状態だと思い込んでいらっしゃるので、その状態で止まっていらっしゃるように見うけられますよね。
もし、ムージさんが、そうではないのであれば、「ヒマラヤ聖者の生活探究」のイエスさんやヒマラヤ聖者さんたちのように、
会場の聴講者の方たちを瞬時にカリビアン・ヒンドゥ・センターにテレポートさせて、センターの周囲の店で１時間ほど自由に買い物させて買ったものの領収証も受け取らせて、それからまた講演会場にテレポートさせてあげれば、全員が間違いなく今、会場とカリビアン・ヒンドゥ・センターとに同時にいることを体験して納得できますよね。
◆別の世界にいる化身は、まさに「思考した観念の状態」を実際に体験するという意味での全知全能の状態です。
◆この世界にいるわたしはそうでないと感じて思っている状態を経験しています。
今、この瞬間に、ここでも、「思考」が選択した「観念」を使って、一瞬にしてその「観念」で思考した世界にしたいわけです。
たとえば、今インドにいる、と思った瞬間に、
自分の視覚や触覚でも、自分の夢の中の人たちの視覚や触覚でも、自分が共通観念の中のインドの景色の中にいることを経験している状態に。
１００％インドにいる、と確信している状態に。
そして同時に、全知全能の神としてすべての魂たちの全宇宙での体験を同時に今、体験して感じている状態に。
ありがとうございます。
クリシュナ☆(*^-^*)☆
ありました。
たとえば、
■「ニューアース」──人生の目的への目覚め
http://
■「悟り」について語る
http://
この方の解説は、大筋としては真実ですが、
その解説なさっている内容は、イエスさんやお釈迦様の法話とは異なり、正確で厳密な表現ではない部分が混在しているように感じられます。
それは、エックハルト・トールさんご自身が、まだ、イエスさんやお釈迦様のレベルの「悟り」や「解脱」の状態に到達なさっていないからであろうと推察されます。
（「推察される」というのは、今生の地球に誕生しているわたし自身もまだイエスさんやお釈迦様の到達レベルに到達していないからです）
たとえば、上に挙げた２つのYou Tubeビデオ映像について、検討してみましょうね。
「大いなる目的は何なのか？ 神、人生は私に何を望んでいるのか？」と捉えるのです。 私は全体の中でどんな位置にいて、何をすべきなのか？ ということです。
「人生の目的に目覚める」ためのカギの１つは、「人生の目的を知ろうと求めることではない」「自分とは何かを探し歩くものでもない」
「人生が私に用意している目的は何なのか」を尋ねなければならない。
この視点は、わたしが今、生活している視点と共通していますね。 「神さま（内なる神さま）は、わたしに何をさせたいのですか？」 「神さまは、このことによってわたしに何を理解させたいのですか？」
と、なにかある毎に「内なる神さま＝父なる母なる主なる神さま」に問いかけながら、生活しているからです。
「自分とは何かを探し歩くものではない」というのは、その通ですね。 答は自分の外側にあるのではなく、自分の内側にあるからですよね。
「人生の目的を知ろうと求めることではない」というのは、正確ではありませんよね。 「人生の目的は何か？」と求めること（意識を向けること）によって、その求める意識が自分の内側に向いたときに、「内なる神さまが（ないし人生が）自分に用意していらっしゃる目的や役割がなんなのか？」ということに思い至るわけですよね。
（何かに意識を向けようとしなければ、意識が内側にも、内なる神さまに向かうことも起こらないからですよね）
※イエスさんも「真摯に求め続けなさい、そうすればそれは必ず与えられますよ」と仰っていますよね。
そのためには、人生にもっともっと「静寂の時」を取り入れることが大切です。 これは、その通りですね。 神さまは、とても小さな声で語りかけてこられますから、心を静めて神さまを思うことはとても大切ですよね。
そうすれば、絶え間なくやってくる「思考という雑音」に消耗され続けなくても済む・ これは、「思考」の定義が正確でないのか、「思考」についての理解が曖昧であるためにこういう言い方になっているように感じますね。 「思考」とは、「理知」の働きであって、「理知」の働きは大別して３つありますが、
そのうちの２つは次のような働きです。
?「理知」は知覚器官や運動器官から「意思」によって伝えられた情報の重要性を判断し、ふるいに掛けてから最終的決定を行っている。人が目覚めているときに行うすべての行為は「理知」の助けで行われており、この世で間違いを犯さずに生きていくための正しい判断を下し、精神的に向上していくのに不必要なものを捨て去らせ、人として取るべき道を力強く照らし出してくれる働きをする。
?「理知」は最終的には深い精神集中と瞑想から生じる「有想三昧（「空虚三昧」以外の有種子三昧）」の境地の中で、物事の正しい因果関係を明らかにし、宇宙の真理を直覚できる状態に導くことを目指している。
エックハルト・トールさんの「思考」という用語の使い方は、
?の働きをご存知ないためなのかな？、
?の働きも正確に定義なさっていないためなのかな？
ということが感じられますよね。
「雑念状態」というのは、「理知」が整然と働いていない状態というか、
◆「感覚器官」と「知覚器官」から伝えてくる各種の情報や、
◆「心素」から「意思」によって次々に運ばれてくる『行（ぎょう）』に含まれている情報を、
テキパキと捌ききれないで雑多な情報を整理できない状態ですから、
「理知」が整然と「思考」できていない状態、ないしキチンと「思考」する以前の状態ということができますよね。
※この「理知」や「意思」や「心素」に関しての理解は、「ヨガの宇宙観」を参照してくださいね。
【ヨガの宇宙観】
http://
自分の外側の情報は、ザッと受け取るのではなくて、
１つ１つの内容を、自分自身で宇宙法則に照らして（「正見」）正確に識別していく（「正思惟」）ことが大切ですよね。
エックハルト・トールさんの「悟り」の解説について エックハルト・トールさんの「真我」についての「悟り」に関する解説の大筋については、同意できるものと感じます。 ただ、エックハルト・トールさんは、如来さんクラスの方について解脱のための本格的な瞑想修行をなさっていないためでしょうか、
「神我」での体験状態をご存知ないので、瞑想熟達修行者たちが求めているものがお解りになっていないように見受けられますね。
本格的な瞑想修行者たちは、過去生ないし今生で、すでに「真我（アートマン）」の解脱状態と悟りの状態を経験済みなわけです。 ですから、「真我」の悟りの説明には、もうすでに興味はないわけです。
ほんとうに求めているのは「神の子」＝「神と同じ全知・全能の状態」なんですね。 その状態を、この現象界においても、この身体を持った状態においても、取り戻したくて、求めたり、修行したりしているわけです。
●宇宙全体が神であって、個々の魂はその大海の水を構成している分子の１つ１つとしてのある役割を持った状態で、それら全体として１つである、といった１つの状態ではなくて、
●水滴の分子１つ１つがそれぞれに、この現象界の中でこの身体を使って、たとえば、
◆現象界や高次元波動のどこへでも瞬時に自在にテレポーテーションでき、
◆物質創造も、自分の分身（や多次元の化身）創造も、自由自在にできるとともに、
◆全体の神さまが体験なさっている全ての体験を、各細胞１つ１つがすべて同時に体験することができる状態、
全体はもちろん神なのですが、各細胞１つ１つもまた、全体と全く同じ智慧と能力を持った状態での元々の本来の「１つ」、「究極の１つ」の状態なんですよね。
なぜなら、神の無限の意識の１つである「神の子」たちは、もともと「神」の全知全能のすべてを持っている存在だからですよね。
そして、不可能なことは一切ないはずだからですよね。
特に、過去生ないし過去に必死にその状態を求めて修行して、一瞬でもその状態を師や神々の支援を受けて、体験したり、垣間見たことがある魂にとっては、 「常にそういう状態でありたい」と求めるのもまた、自然なことですよね。
みなさんも、できるのであれば、この現象界においても、そういう全知全能状態に、今生でなれたらステキだと思いませんか？
イエスさんも、「真摯に求め続けなさい、そうすればそれはず与えられますよ」とおっしゃって、
自らも復活後はその状態になられ、
わたしたちにもその状態になるように勧めておられ、かつ支援していらっしゃいますからね。
そして父なる母なる神さまも、そういう大元の「神の子」の状態に戻ったら、ものすごく喜んでくださるそうですからね。
ありがとうございます。 クリシュナ☆(*^-^*)☆
さて、これを書き終えて、投稿したところで、
内なる神さまは、次のYou Tubeビデオを、わたしに紹介してくださいました。
http://
そうなんですよね。
今の瞬間に、わたしたちは、
たとえばこの現象界でも「思考」で思った通りにもしたいわけです。
この「ムージ」さんもまた、会場の中で自分と共にいる人たちを、その人たちが望んでいる通りの体験を今、させることができないレベルの「解脱と悟りの状態」なわけです。
たとえば、クリシュナ神さんが『バガヴァッド・ギーター』の中でアルジュナさんに体験させたように、会場の人々を瞬時に望んだ状態の体験をさせることができるレベルではないわけです。
自分が思っていらっしゃる状態（到達なさった状態）が、「真我」の最高の状態だと思い込んでいらっしゃるので、その状態で止まっていらっしゃるように見うけられますよね。
もし、ムージさんが、そうではないのであれば、「ヒマラヤ聖者の生活探究」のイエスさんやヒマラヤ聖者さんたちのように、
会場の聴講者の方たちを瞬時にカリビアン・ヒンドゥ・センターにテレポートさせて、センターの周囲の店で１時間ほど自由に買い物させて買ったものの領収証も受け取らせて、それからまた講演会場にテレポートさせてあげれば、全員が間違いなく今、会場とカリビアン・ヒンドゥ・センターとに同時にいることを体験して納得できますよね。
◆別の世界にいる化身は、まさに「思考した観念の状態」を実際に体験するという意味での全知全能の状態です。
◆この世界にいるわたしはそうでないと感じて思っている状態を経験しています。
今、この瞬間に、ここでも、「思考」が選択した「観念」を使って、一瞬にしてその「観念」で思考した世界にしたいわけです。
たとえば、今インドにいる、と思った瞬間に、 自分の視覚や触覚でも、自分の夢の中の人たちの視覚や触覚でも、自分が共通観念の中のインドの景色の中にいることを経験している状態に。
１００％インドにいる、と確信している状態に。
そして同時に、全知全能の神としてすべての魂たちの全宇宙での体験を同時に今、体験して感じている状態に。 ありがとうございます。
クリシュナ☆(*^-^*)☆ |
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