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瞑想.ヨガ.精神世界『宇宙学校』コミュの■『宝瓶宮福音書』とアカシックレコード

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今日は、未明から昼過ぎまで、「ウィキペディア」の別の項目に投稿させていただきました。
 
項目名:「アカシックレコード」の中に「宝瓶宮福音書におけるアカシック・レコード」
 
3 宝瓶宮福音書におけるアカシック・レコード
 3.1 『宝瓶宮福音書』
 3.2 アカシックレコードについて

りんご宝瓶宮福音書におけるアカシック・レコード

ここでは、『宝瓶宮福音書』に書かれている、アカシックレコードの解読者と記述内容の概要についてと、アカシックレコードとは何か、その役割や機能と、リバイ・ドーリングが解読者となった経緯について、「ヨガの宇宙観」と照合しながら解説する。(『宝瓶宮福音書』『魂の科学』参照)

■『宝瓶宮福音書』

『宝瓶宮福音書』とは、米国人のリバイ・ドーリング(1844 - 1911)の著作の「宝瓶宮時代なる現代の福音書」という意味をもった書籍である。米国での正確な名称は「双魚宮時代のキリスト・イエスの宝瓶宮時代の福音書」(The Aquarian Age Gospel of Jesus the Christ of the Piscean Age)であり、その天文学上の意味は、イエスは双魚宮時代に活動し、現代の宝瓶宮時代への福音を残したとされている。

『宝瓶宮福音書』の中に記されているアカシックレコードの記録は、
●主として、イエス・キリストの生誕、幼少時、少年時、インド・チベット・西インド・アッシリア・ギリシャでの生活と行動、エジプト時代(キリスト顕現)、奉仕者準備期間、キリスト奉仕者時代、拘引・裁判・処刑・復活、霊体の現身化、オリーブ山にて昇天、までの詳細。
●イエスの母マリヤの誕生〜イエス誕生時までの概要。
●先駆者ヨハネの概要。
●アカシックレコードとキリスト(神我)と太陽系に関する概要
などが書き記されている。

天文学者によれば、太陽系は中心太陽(銀河系宇宙の中心)の周りを約二万六千年かけて一周しており、その軌道である黄道帯を12宮に分け、その1つの宮を通過する時間は約二千百年と少しであり、この時間を1時代としている。一般に学者間で認められているところでは、

◆アダムの時代は金牛宮(牡牛座)の始まった時であり、
◆アブラハムは太陽が白羊宮(牡羊座)に入った時であり、
◆ローマ帝国の発生時に太陽は双魚宮(魚座)に入り、従ってナザレのイエスはこの時代の初期に存在したことになる。
さくらんぼ双魚宮はキリスト教摂理の時代であり、魚の時代であり、水が重要であり、イエスは水の洗礼式を制定し、イエス自身もヨハネから洗礼を受ける前に、「すべての人は魂を清める象徴として、水で洗われなければならない」と言っている。双魚宮時代である過去2千年は、海上、湖水、河川の航行の用途を広げた時代であった。

さくらんぼ水瓶宮は空気に象徴される時代であり、空気、電気、磁気等々の使用による発明がなされ、人々は航空機によって世界を廻り、思想は電子通信によって電光の速度で世界を駆けめぐる時代となった。
イエスは水瓶宮時代の当初(現代)について、「その時、水瓶を携えた人が天の曲がり角を横切って歩み、人の子のしるしと印が東天に現れるであろう。この時、賢き者は頭を上げ、世の救いの近いことを知るであろう」(『宝瓶宮福音書』第157章29〜30)。水瓶宮は際だった精神の時代であって、イエスが世に与えた偉大な精神的教訓が多数の人々に理解され、精神レベルが進化した段階に達しつつあるとされている。

「宝瓶宮福音書」によれば、アカシックレコード内では、太陽系は24人のケルビムとセラヒムによって守護されており、黄道帯の各宮ごとに1人のケルビムと1人のセラヒムが支配しており、1時代から次の時代に移ることは、彼らと天使たちにとっては重大なことであるとその「序説」に書き記されている。

アカシックレコードによれば、キリスト(神我)は天地創造以前から父なる神・母なる神とともに実在していた。キリストは、全能の神・力の神・原理の神が創造(変身)した神の独り子であり、神であり、愛の神である。
キリストの言葉を通して光(根本自性、3グナ)が生じ、すべての生命が現れ、万物が成った。また、キリストがもろもろの世界を創造し、人々を住まわせ、天使およびケルビムたちを配置した。キリストを通してすべては保存され、自らを罪に売った者たちが救済される。

生命の終極は「完全」である。「種子」は完全な生命における萌芽状態ではあるが、展開し成長して「完全」に至るように定められている。
神の思い(大実在原理、マハー・タットヴァ)によって生じた種子は、宇宙のあらゆる段階に播かれ、ケルビム、天使、人間、動物、植物、原生物、土地の種子となった。人間は愛の無限の祝福によって動物、植物、原生物、土地の主とされ、愛によって支配するように命じられたが、人々は残酷となって支配権を失い神からの相続権を失ったが、キリストは人間の救済のために現れた。
人間はキリストによって愛の偉大な精神性を知るようになったが、人々はそのことをすぐに忘れがちなので、人間が肉体を持つようになってからはキリストは各時代の初めに肉体となって現れるのである。

イエスは、ほかの人々と同じように苦しみ、苦しみを経ることによって完成に達する唯一の道(誘惑の克服、キリストである宣言、十字架、復活、次元上昇による昇天)を示した。
「わたしの全生涯は人の子等のための一大戯曲であって、人の子等に対して模範を示すためであった。わたしは人の可能性を示すために生きた。わたしが行ったことはだれでも行うことが出来るし、また、わたしのようにだれでもなれるであろう」「このイエスは人間に過ぎないが、誘惑に打ち勝ち、種々の試練を経て、キリストを顕現することができた。」だから人はだれでも、キリストを顕現することができる神の宮たるに相応しい存在であると復活後のイエスは述べている。
(イエス・キリストはこのことを、『ヒマラヤ聖者の生活探究』や『心身の神癒』の中でも述べている)。

著者のリバイ・ドーリングについては、約2千年前のエジプトにおいて、預言者の学校を経営していたエリフがイエスの母マリヤに次のように教えている。
「この時代はまだ十分に純潔と愛の力を知りません。しかし、1つの言葉も失われはしません。『神の記録書』には、すべての思想、言葉、行動がそのままに記されています。
そして世がこれを受け取るに相応しい状態になれば、見よ、神は使者を送ってその神の記録書を開き、すべての純潔と愛の訪れとを、その神聖なページから書き写させるでしょう。こうして地上のすべての人々は、自国語で生命の言葉を読み、神の光を見るでしょう。こうして人間は再び神と一つになります。」と。(『宝瓶宮福音書』42p及び第7章参照)

■ アカシックレコードについて

「アカシックレコード(アーカーシックレコード、アカシック・レコーズ、原始記録、神の記録書、宇宙心素)」として知られる不滅の経験記録は、「最高叡智」すなわち宇宙心の範囲にあるとされている。

無限者(神我)の意識には3面の属性がある。「ヨガの宇宙観」での対応関係は次の通りとされる。
1.最高叡智の意識(智慧)……マハー・サットヴァ(大明性)に相応し、大明性から「宇宙心素(アカシックレコード)」が創造された。
2.全能の意識(創造力)……マハー・ラジャス(大動性)に相応し、大動性から動性優位の「宇宙理知」が創造された。
3.聖愛の意識(無条件の無限の愛)……マハー・タマス(大暗性)に相応し、大暗性から暗性優位の「宇宙我執(調和、制御)」が創造された。
「無限者(神我)」は、智慧と力と愛の3つの属性を兼ね備えた三位一体の存在である。 通常、人はこれらの1つには十分に同調するが、他の属性には十分に同調していないかもしれない。

◆ある人は、力の属性に優れているが、叡智の属性には優れていないかもしれない。
◆ある人は、愛の属性に優れているが、叡智や力の属性には遠いかもしれない。
◆ある人は、最高叡智に優れているが、愛と力の属性には無関係であるかもしれない。
どんな知識であっても、これを獲得するのは宇宙心(宇宙心素)すなわち最高の叡智によるのであり、東洋の学者たちはこれを「アカシックレコード」と呼び、ヘブライの教師たちは「神の記録書」と呼んでいる。

さくらんぼアカシックレコードの解読者となるためには、「精霊」すなわち古代の聖者たちが「最高叡智」と呼んだ霊気と密接な接触を保ち、あらゆる思想振動が即時に自分の存在のすべての気道と神経繊維に感じられなければならない。

●宇宙空間のすべてが、様々な種類の思いの振動で充満している。
●人には、各自に固有の振動周波数があり、ある集団やある生活事象も特定の振動周波数を持っている。
●アカシックレコードの解読者がこの振動周波数の法則を熟知するなら、解読者の全存在(解読者の真我と心素と理知と意思と身体)は特定の振動周波数だけに共鳴するようになり、他の振動周波数は全く影響を与えない状態となる。この原理は無線電信の受信方法によって証明されているとおりである。

リバイ・ドーリングがこの振動周波数の法則を会得してナザレのイエスや、エノク、メルキゼテク、および彼らと関係した人たちの振動周波数と同調できるようになるには多くの年月(約40年間)を要した。
しかしある時、最高叡智の霊(智慧の女神ビセル)の指導を得て完成に達し、自分の全存在によって彼らのうちの特定の人物の記録から発する微妙な振動周波数を選別して感じ取ることができるようになり、リバイが写し取った記録はすべて一点の誤りもない正確なものとなった。

その指導の時、ビセルはリバイに次のような委託文を託している。
「そのとき聖なる者ビセル立ちて言う。ああ、人の子リバイよ、見よ、あなたは来るべき時代──霊の祝福時代のメッセージの持参者と称せられている。
心せよ、おお、人の子よ、人は神の愛「キリスト」を知らねばならない。
愛は人々のあらゆる傷の痛み消す最良の薬であり、あらゆる病を治す薬だからである。
人間は叡智を与えられなければならない。アカシックレコードを見よ。そこにはあらゆる生物の「思いと言葉と行為」とが書き記されている。これはビセルの記録閲覧館であるから見なさい。・・・・」
とその委託書には書かれており、キリスト・エノク、キリスト・メルキゼテク、そしてベツレヘムに赤子として降誕し人の踏むべきあらゆる道を旅し、あなどられ、退けられ、はずかしめられ、唾を吐かれ、十字架にかけられ、墓に葬られたが、蘇り、そして死に打ち勝った勝利者として立ち上がり、人間としての偉大なる可能性を示した平和の君(キリスト・イエス)の物語を記しなさいと書かれている。

さくらんぼアカシックレコード(宇宙心素)の役割は、
●本源の神と神我と真我が共有する魂の身・口・意の永遠の行動記録書としての機能。

●個別の魂たちの「心素」と記憶情報の授受を行うとともに、『行(ぎょう)』の授受を行って各魂が経験すべき現象を生起させるという、いわゆる現象自動生起システムの一環を担う機能。(詳細は「ヨガの宇宙観」の「魂の構造と機能」を参照のこと)

●各魂たちの辿るべき道と目的地とを示す道しるべ機能……人間(最広義の人間=真我)が、落下して己を自然物質の肉体と錯覚し、魂の段階で多くの試練の経験をして教訓を学び、最後に上昇して神(本源の意識)とともに永久に1つになること、及びそのプロセスがアカシックレコードには写実的に記されている。


http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89&oldid=36603365
 
これを書き始めてから、ずっと心地よいエネルギーが降り注ぎ、翻訳文の読みにくい部分ではインスピレーションが与えられていました。
(ウイキペディア上で、急に全く新たに執筆したので、助かりました)

誤字脱字を校正するために、声を上げて読み始めてからは、イエスさんからのとても心地よい波動にずっと包まれました。

2千年前にイエスさんやマリヤさんから可愛がっていただいた恩返しを、少しだけさせていただけたかもしれないことがとても嬉しいです。

ありがとうございます。ハート達(複数ハート)  クリシュナ☆(*^-^*)☆
 

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