シン君の世界（音のない世界）コミュのごめんね。

聞こえないって・・で私が書いたコメントをシン君が読んで
１箇所訂正を指摘されたので・・・・。
＜体で聴く＞ではなく、＜心で感じる＞が正しいらしいです。
ごめんなさい。

聞こえる私が＜心で感じる＞のは音楽を聞いて、そのリズムだったり、歌詞だったりで、シン君の＜心で感じる＞とはかなりちがっていると思う。
シン君は歌詞だけで楽しんでいるのではなく、音を楽しんでいる。絶妙なリズム感で踊っている姿をみているとホントは少しだけ聞こえてるんじゃないの？と思う。

神戸ケントスで仲間の誕生会を定期的にやっていた時もお店のバンドメンバーはいつも一番前で踊っているシン君が「実は耳が・・」と知ったときに全員かなり驚いたらしく、そんな事もキッカケになって、そのバンドでサックスを吹いていた人とは
メル友になっている。

彼が広島ケントスに行ってしまってからもそれは続き、大阪に仕事で来るときには彼のサックスを聞きに行く。
聞こえないシン君がどうして、どうやって音楽を楽しんでいるのかを知ろうとしているのかも・・・。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 01月24日 04:57

はじめまして。
「心で感じる」・・・・

この言葉、深い言葉ですね。

[2] mixiユーザー 01月24日 11:23

見えない人が見えてくる世界。
聞こえない人が聞こえてくる世界。

両者に問わず、健康な人間は当たり前の世界に生きていて
気が付かずにいることが多いのでしょう。

心の声は・聞こう・見よう・の気持ちがないといけないんでしょうね。

[3] mixiユーザー 01月25日 02:28

そうですね。
うちの息子、生後６ヶ月で早々と旅立ってしまったのですが、このコミュを見たときに・・・・今更ながら、何か言いたいことがあったんじゃないのかな？なんて思いました。
保育器の中で、彼は何をどう思っていたんだろうって・・・

健康であるがために忘れてしまいがちな大切なもの、大切にしたいですね。

[4] mixiユーザー 01月25日 10:48

遊馬さん＞
　つらい経験をなさった方なんですね。
　シン君はずっと病院とは縁の切れない子ですが、
　お陰様で生きていてくれます。
　
　何度か先生に「危なかったですね」と言われたこともありま　したが運の強い子で、私の手元に戻ってきてくれました。

　今現在も父親の腎臓が彼を守っていてくれています。
　ホントにありがたいことで、周りの人々皆に感謝の気持ちで　いっぱいなんです。
　
　「生きていてくれさえいればいい」そう願ったあの時を
　今でも思い出します。

　遊馬さんの息子さんも6ヶ月という短い命であなたの息子と　して生まれてきた意味が必ずあるはずです。
　言葉では伝えられなかったけど、あなたに優しい気持ちを
　与えてくれ、あなたの人生に大きな影響を与えてくれたは　　ず。
　素晴らしい息子さんでしたね。
　きっとこれからもあなたにいろんなこと教えてくれるはずで　す。
　
　私はあなたに比べたらなんと恵まれていることでしょう・・
　あなたからのコメントをみて、また、改めてシンクンが
　私のそばにいてくれることに感謝しています。
　そばにいて息子に教えられる私と、そばにはいないけど息子　に教えられるあなた。
　
　一緒に頑張って、楽しんで、生きていきましょうね。

　

[5] mixiユーザー 01月26日 02:59

父親よりも、母親の方が数倍も辛いものかもしれません。

子供の身体になにかあるってのは、本人も周囲も辛い・・

でも、シン君はおかぁさんである貴女のもとに、貴女がシン君のおかぁさんだから、貴女じゃなきゃ駄目だから、あなたのもとに生まれてきてくれたんですよね。

これからもっともっとシン君に教えられることがあるんだと思います。
そんな中で見た事、感じた事、僕らにおすそ分けしてください。

かけがえの無いお子さんですね、シン君は。

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