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CLUB王理恵コミュの【王理恵×包茎医師破局の真相】

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王理恵と本多医師はハワイでバカンスを楽しんでいた。王監督を交えて結婚前のバカンスを楽しんでいたのである。

周囲も驚くスピード婚であった。というのも手術後の王監督の面倒を見ている理恵にとって本多医師がかけたやさしい言葉があったからだ。
「僕は医者の資格を持っているから、いざという時は任せて欲しい」
これを聞いて理恵の気持ちが結婚へと傾いた。

さて、そのときの夕食時にこんなことがあった。王監督が急に腹痛を訴えたのである。
「お父さんどうしたの」
「いや、大丈夫だ。ちょっと無理して食べ過ぎたかもしれない」
「大丈夫じゃないわよ。顔色が悪いわ」
なんせ胃がんの手術をして、胃を全摘出しているのである。理恵が心配するのも当然であろう。

「そうそう本多さん、お父さんの具合を見て欲しいの」
「わかりました。触診してみましょう」
しばらく無言で触診していたが、
「問題ないです」
と自信に満ち溢れた様子で言った。
しかし王監督の顔色はどんどん悪くなっていき、あぶら汗が出てきたのである。

「ねえ、大丈夫じゃなさそうよ」
「いや大丈夫ですよ。何の異常も無い」
「そうかしら」

その間も王監督の顔色は悪くなり、とうとう死人のように土色になってしまったのだ。
大きな目をむいて、けいれんも起きている。

「どうみてもおかしいわよ。もう一回調べて」
「いや問題ないよ。僕の医学の知識を信じて」
「もう一回調べて」
「この手で調べたじゃないか」

本多医師は、たまらず手を理恵に差し出して見せた。
ここで理恵は「大丈夫」の意味に気づいたのである。

本多医師は〔包茎手術〕の専門医なので、王監督の男性自身を触りまくって
「包茎手術の必要はない」
と言ったに過ぎないことを。
その証拠に差し出した右手の指の間には、監督のものとみられるチン毛が挟まっていたのだ。

王理恵は、ばかばかしくなりを婚約解消を決意した。

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