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.::* 53rd ピースボート *::.コミュの震災・原発関連情報リテラシー

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ユタカ@福岡です。


東日本震災がはじまってから3週間、
原発はまだまだ予断を許さない状況ですね。
そしてしばらく続きそう。

まだまだ東京でも平常時でない
数値観測もされています。
↓
http://atmc.jp/

ドイツ・ノルウェーの気象庁シミュレーションでは、
今日から7日くらいまで西日本全域に風が向く
なんて予測もありました。



地震の起こった11日から原発に関しては
ものすごい情報錯綜が今も続いています。


ピースボートに乗船してた皆さんは、
独自のルートやオルタナティブメディア情報
など入手されていると思いますが、

放射能の問題は、グレーゾーンがいたる所にある
予防原則で考えるべき可能性の話。

53回の船上でも鎌仲さんから学んだ方も多いと
思いますが、

色々な情報を読み解いて判断するリテラシーが
必要な本当に難しい状況だと思います。

政府・テレビなどのマスメディアからの情報は
不可解なことも多く、

公害問題と同じ構図と思ってしまいます。


そうではない、多角的な情報が全然手に入れら
れていない人のための参考情報です。
長いですが(重複の場合はすみません)。
↓

★
今私が働いている会社はチェルノブイリ医療支援を20年以上
やってきました。(http://www.windfarm.co.jp/)

放射能汚染があった現場で何が起きていたか、
そこでの経験則からのデータや感覚と、

様々なピースなNGO・活動家、体制側とは距離を置いている
専門家達の情報・意見には共通性があります。


緊急性が高く、重要なポイントとしては、


●避難圏外でも内部被曝の可能性は続くこと
(どんなに低線量での被曝でも安全という「閾値」は
ないこと)

よく比較される
レントゲン、CTスキャンは体外被曝で一過性のもの、

放射性物質はプチ原発のようなもので、
体内に微量でも取り込むと、
一定期間ゼロ距離で被曝をしつづけること。



●政府が発表した放射性物質の安全基準値というものの不可解さ。

例)水道水
↓
http://www.who.or.jp/index_files/FAQ_Drinking_tapwater_JP.pdf

地震前はWHOの10ベクレルを準用していたのに、
緊急時ということで地震後300ベクレル(乳児は100ベクレル)まで
引き上げたこと。

WHOも緊急時には数値を引き上げる設定をしていますが、
そうなるとそもそも平常時の数値基準の意味がわかりません。


あきれてしまいますが厚労省の担当も
意味をわかっていないようです。
↓
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mhlw_kosho110328.htm


風評が風評ではなく実害の可能性があること。



●放射能・被曝の問題は、あくまで可能性の話。
個人差がある。一生無事な人もいる。
そして、影響は5〜10年後あたりから顕著になるので
特定しずらい、油断しがちになること。

原爆やチェルノブイリの後も、情報統制や管制があり、
被曝影響の正確なデータは公表されておらず、学説は
結論が出きっていないこと。


癌以外にも、倦怠感などのぶらぶら病とか、免疫力の低下、
様々な身体の異変が起こっている報告もあります。


放射能のケースの場合、人にも寄りますが取り越し苦労
だとしても予防原則的に行動する方が総合リスクは低い
ことが多いと言えます。



●妊産婦さん、小さいお子さんなど
細胞分裂が活発な時期の人間には
影響が大きいこと。
(弊社も受け入れ斡旋してますが、九州にも
母子で移動してきている人が何人もいます。)

※これから子どもを産む世代も
当てはまるかもしれません。

細かいこと挙げれば他にも色々あります。
ですがどれも断定はできません。



徒らに不安を煽ってはだめだと思いますが、
各自が自ら判断し行動を選択する
一つの参考としてもらえたらと思います。



人間は慣れるし、麻痺するし、
世間の日常生活・仕事が動き出せば
同調していく、
見えないものへの想像力・感覚は
失いがちになる

などやっかいな性(さが)を持っていると
思います。


地震被災者にとっては被曝よりも今日食う飯、
寒さ、家族の安否、心の傷・ストレスなど

色々対処すべき切迫した事情を抱える人
も大勢いるでしょう。


社会生活(仕事の束縛)、人間関係、
使命感、責任、郷土愛とか色々な事情で、
安全な地域へ移動できない人も
多いと思います。


もうそんな情報に触れたくない、考えたくない
という人もいるかもしれません。


それに起こってしまったことの責任を
問う前に、命がけの作業を続ける現場の
方々の今、
避難圏内の被災地でも色々な形で支援
を続けている人々の今

を想像することも大事かもしれません。



ただ、もし不安な人、悩んでいる人が
いれば、
知ることで解決できるかもしれないし、

知らない人に伝えることで
一つでも多くの命が救えるかもしれないと
思っています。


私が事務局をしているスクール生達が
情報を集約しているサイトがあります。
(オルタナティブな情報が多いです。)
↓
http://shirukoto.slowbusiness.org/nuke/

他にも弊社代表(PBの水案です)のブログもおススメです。
↓
http://www.windfarm.co.jp/category/blog/blog_kaze


私は今は福岡ですが、関東でずっと電力を使い
ながら生きてきた当事者だし、

原発にも反対し続けてきたのに止められ
なかった矛盾した悔しさがあります。

ゆっくりとサステナブルな世界に
シフトさせようと色々やってきましたが、
あまかったです。

キヨシローのようにもっとまっすぐに
行動できたかもしれない
http://www.youtube.com/watch?v=aJdMa1VI0do


スロービジネスでこれからの世界の希望を
紡ぐことは少し時間がかかりますが、

今自分にできることとして、

移動したい場合の相談にも乗りますし、
知りたいことがあれば、直接ご連絡ください。
↓
takenouchi(a)slowbusiness.org
(a)は@に変更してください。

コメント(3)

これもあくまで可能性の話、
完全ではないですし、的外れかもしれません、
断定はできないことを前提に。

一部政府が言う対策と重なる部分もあります。

★<考えうる対策>

琉球大学矢ヶ崎克馬教授のコメントも参考に
↓
http://eritokyo.jp/independent/yazaki-okinaqwa-col01.html

1.物質が飛散しない地域へ離れる。
2.なるべく隙間の無いマスクを常にする。(目の細かいもの)
マスク内のガーゼを湿らす。帰宅後は、洗うか隔離して捨てる。
3.放射性物質は微粒子のため外気を吸引する機会を減らす。
換気扇等控える。
4.雨・雪に濡れない。
5.ヨウ素対策として、安定ヨウ素剤を服用する。
自然食材でヨウ素を含むものを適正量定期的に摂取する。
(副作用があるので、自然食材からがのぞましい)
・ヨウ素を多く含む食品ベスト10
↓
さば かつお 1切れ 100g
イワシ 中 2匹96g
ぶり 1切れ 80g
塩鮭 1切れ 60g
乾燥ワカメ 5g
焼き海苔10枚 3g
寒天1角の半分4g
とろろ昆布 大さじ一杯1g
乾燥昆布1切れ 1g

・セシウム(ウラン・プルトニウムなど他も?)は決定的な対策はないので、
吸引後毒素を排出する作用のある食事を心がける。
(焼き梅干・玄米・味噌など。他マクロビで”陽”に位置づけられるもの)

6.微量でも検出された食物は極力摂取しない。
特に生物濃縮を起こす食物連鎖上位のものはさける(乳製品・肉とか)。

今は洗えば多少落ちる表面の物質が問題だが、
今後土壌汚染が進んだ場合、野菜などは物質を
内部に取り込むので洗っても落ちない可能性が
ある。

放射性物質が食物に降り注いでから検出されるまでのタイムラグが
あることを注意する。

魚はまだ東日本近海くらいの注意で済むが、今後、
そこまでいく回遊魚は水揚げ漁港表示しかされないので
日本中どこ産のものも避ける状況になるかもしれない。

7.空気清浄機を使用することや、
活性炭を入れて一日経った水なら大丈夫
というケースもある。
AVO 久しぶり〜

まだ現在進行中やし、
子どもは大人が守るしかないもんな!

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