ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ほうき草プロジェクト(仮)コミュの●育て方●

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
各所からの引用をまとめたものです。
自由に追記・編集していただいて構いませんりんご
自由に追記・編集してください。

自由に追記・編集をお願いします。


●種まきの時期●
 発芽適温は15℃程度で、
 関西や関東の平地なら4月中旬から下旬がタネのまき時
 (昨年のデータベースによれば、最高気温が15℃以上に落ち着くのは
 石川・富山で4月15日過ぎのようです。)

●育てる環境●
 ほうき草は日光が大好き
 日当たりの良い場所でないと草姿がひょろひょろと細くなったり、枯れたりする
 また、一度ひょろひょろになると、元に戻りにくい(らしい)

●植え方●
 品種によって枝葉の茂り具合や草丈が違うが、
 一株でもかなりボリュームのある草姿になる
 複数株植える場合にこんもりとした草姿にしたいのなら、
 株と株の間のスペースをできるだけ広く(30cm以上が目安)とる

 コキアは植え替えのときなどに根を傷めてしまうと、
 その後根づきにくい性質があるので、鉢やプランター、庭に直接タネをまいて 間引きながら育てるか、
 ビニールポットにまいて、ある程度苗が育ったら土をくずさないようにそっと植え付る

 茎葉が大きく茂る割には、根の張りが小さく〜要するに地上部と地下部がアンバランス〜風や雨で倒れることがよくある
 大きく育ってきたら、株元に土を寄せてぐらつかないようにした上で支柱を立てる


●刈り込み●
 何もしなくても自然にまとまった姿になるが、茎葉の生育が旺盛なので、適宜刈り込んで色々な形に仕立てることができる
 ただし、刈り込み作業は秋の紅葉や結実などを考えると8月いっぱいくらいまでに終わらせた方がいい
 夏に株が弱ると実がついてしまい赤くならずに枯れたりすることもあるので、秋の紅葉を楽しむためには実を早めに取り除く

●用土
 水はけの良い土壌を好み、じめじめした場所ではうどんこ病が発生することがある

●肥料●
 肥料はあらかじめ土にゆっくりと効くタイプの化成肥料を混ぜ込んでおく
 その後生育に応じて適宜液体肥料などを追肥として与えるが、
 窒素分の多い肥料を与えると草姿が乱れるので気を付ける。

●その他●
 こぼれ種でどんどん増える。

●うどんこ病について●
 葉に、とかしたうどん粉をふりかけたような白色の斑点があらわれ、次第に広がって白いカビ状になる病気。
 茎や蕾にもつく。

 『うどんこ病』は、葉の表面のpHを変えてやると、ある程度抑える事ができるので、
 『重曹(アルカリ性)』や『食酢(酸性)』の希釈液をスプレーしてやると良いようです。
 また、『牛乳』の希釈液を散布しても、ある程度の効果が認められるようで す。
 一般的な農薬を使わない栽培では、上記の方法が用いられる場合が多いようですが、
 重曹を主成分とした、『カリグリーン』が使われる場合もあります。

 『うどん粉病』の予防対策ですが、日本の風土や環境では、どうしても発生し易い病気なので、
 上記の方法を発病前に予防的に行うか、多肥栽培を控え、植物が軟弱になる(徒長)を防止し、
 風通しの良い栽培環境などを心掛けます。

コメント(1)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ほうき草プロジェクト(仮) 更新情報

ほうき草プロジェクト(仮)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング