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◆バイリンガル・Bilingualコミュの【アンケート】バイリンガルの皆様へ質問です

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初めまして。
私は大学でバイ(またはそれ以上)リンガルと思考について研究をしております。
論文作成のため、アンケートにご協力をお願いします。

----------------

☆対象者
 ♪日本人の方
   TOEIC600点以上
 もしくは
   在外暦が(ほぼ)連続5年以上

 ♪外国人の方
   在日暦が(ほぼ)連続5年以上

----------------

Q:たとえば日本語と英語などの、異なる二つの言語をしゃべっている自分の性格や心的姿勢に、違いを感じますか?それとも感じませんか?


☆例
   :日本語を喋っているときの自分は人見知りをするが英語を喋っているときの自分は外交的になる。
   :英語を喋っているときの自分とドイツ語を喋っているときの自分に変化はない。

----------------

よろしければ参考のために、母国語と、あれば在外(在日)年数も教えていただけますと幸いです。


☆回答例

使える言語:英語、日本語

変化:ある。(有るか無いかの明記)
   日本語を喋っているときの自分は人見知りをするが英語を喋っているときの自分は外交的になる。

母国語:日本語

在外年数:6年(無くてもかまいません)

--------------------

これに関連することならどんな些細なお話でもかまいませんので、お聞かせいただけますと幸いです。

どうぞご協力をよろしくお願いします。


コメント(23)

使える言語: 日本語、英語
変化: 自分で知る限りでは、ありません
母語: 日本語
在外年数: 16年

(「母国語」という表現は混乱を招く可能性があるので、「母語」とさせていただきました)
使える言葉:日本語、英語
変化:自分ではないと思いますが、「違ってる」と人に言われた事がある。英語でははっきり物を言って「きつめ」なのが、日本語では全然そんなことがないと。逆にやわらかめかも、と。
母国語:日本語
在外年数:11年
回答者の皆様:
ご丁寧な回答をありがとうございます!
回答が最低でも50人分必要であるにもかかわらず、被験者がまったく集まらなくてとても困っていたので、本当に助かります。
現段階でいただいたご回答も、大変参考になりました。

引き続きご協力をお願い申し上げます!

論文がんばります(^0^)
使える言語:英語、日本語、中国語
変化:ある。英語を話すときはついきつめになってしまい日本語ではやはり敬語があり使い分けが出来ます。中国語だと声がいつも以上に大きくなるのは自分の気のせいでしょうか?あとは英語をはなすと性格が白人みたくなると友達、同僚になんどか言われました。

母語:日本語

在外年数:8年アメリカで。。。
言語:日本語 英語

在外期間:9〜10年

変化:
確実にあります。やはり英語を学んだ時の環境、周囲の対応などの影響によりそちらに適した対応(in Rome, do as Romans do)や振る舞いの影響だと思います。でも、確かに日本語での性格、考えも英語の時の影響はかなりあります。昔からの友人には「昔はもっとやさしかった」職場の人達によく「ずけずけ言い過ぎ」と指摘を受けます。自分なりにかなり日本にいる事を意識して抑えているつもりですが。最近は物をかなり本心を言わなくなりました。
使える言語:英語、日本語、スペイン語

変化:ある。
   日本語には敬語というものがあるため、私は日本語をしゃべっているとき、言葉だけではなく態度も丁寧になります。英語だと、自分が言いたいことはいっぱい話してしまったり、すごく早口なんですけど、日本語をしゃべっている時はより慎重に自然となっています。例えば、英語だと先輩だろうが後輩だろうが必然的に同じように接してしまうんですが、日本語の場合、特に相手が目上の場合は気を使いますね。

母国語:英語

在外年数:4年、8年間インターナショナルスクール在籍。
おかめさん、はじめまして。
わたしも大学でバイリンガルについて研究していました(^^)
よけいなおせっかいかもしれませんが、こういう掲示板形式だと、回答する方が他の回答に影響を受けたり(他の回答を読んでから書くと)、また他の人から見えるところなので実際より良いように書いたり?というのが、無意識にあることがあるのでは?と思います…。
アンケートは個別にメールで送ってもらうなどしたほうが、正確な結果が得られるかもしれないなぁ…と思いまして。

ちなみにわたしは、帰国者による逆カルチャーショックについての論文を書きました。懐かしい☆
論文の執筆でしょうか?頑張ってくださいね。
Heさん>確かにそうですね。担当教授に話をしてみます。
ご意見ありがとうございます。
candy♪さん>なるほど、確かに公開式では、正確な結果が得られない確立が高いですね。
思わぬ盲点でした。
管理人さんに問い合わせて、掲載文を訂正しようと思います。
大変助かりました。
ご意見をありがとうございます!
※おかめさん
はじめまして。
論文、進んでいますでしょうか。
私は在米暦4年半ですので、ぎりアウト。
残念です。


※candy♪さん
はじめまして。
逆カルチャーショックについての論文だなんて
面白そうです。
私は大学(米)でCommunication studies majorだったので
そういう方面も学んどりました。
懐かしいです。
ちなみに私は逆カルチャーショックのほうが大きくて
それはもうびっくりでした。
使える言語:日本語と英語

違いあります。
英語→かなりアグレッシブ。誰とでも平気で話せる。声のトーンが少し低い・・・
日本語→丁寧。おっとりした性格になる。誰とでも話せるわけではなく、かしこまってしまう。声のトーンがなぜか高め。

母国語:たぶん英語?

在外年数:計15年
おばか様>ありがとうございます!あらら、4年とはまた残念です。ぜひお話をお伺いしたかった・・・・。
論文はおかげ様でだいぶ進みました。
回答が少なくとも50人分必要なのですが、これがもうまったく集まらなくって本当に困っていたのです。

たいはど様を始めとする、コメントをいただいた皆様に心から感謝しています!

引き続きご協力をよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
使える言葉:
日本語、英語

変化:
話す相手にもよるとは思うのですが、日本語を使う場合は
結構くだけた日本語を使ってます。 逆に英語だと、ちょっと
仕事や営業を意識してることが多く、若干丁寧かもしれません。
ただ、僕の場合は日本人の友人と日本語を話す機会が多く、
英語は主に仕事でしか使わないから・・・ということかも
しれません。
そして瑠璃さん同様、日本語を話すときの声のトーンが
高くなってしまうようで、日本人じゃない人によく指摘されます。w

母国語:日本語

在外年数:22年
おかめさん
回答者が必要であれば、上智の比較文化学部(今は学部名が代わっているはず。。。国際教養とかなんとか言ったと思います)とか国際キリスト教大学(ICU)に行ってぶっつけアンケートをするのはどうでしょうか?両方とも英語で大学の授業をしているので、対象者がたくさんいるはずです。

ちなみに、私のこたえですが:
使える言葉:日本語と英語はnative、フランス語は日常会話程度

変化:
日本語は、英語に比べて表現がかなり間接的なので、言葉からして、はっきりものを言うのが難しいと思います。また、敬語もある文化で、社会全体が英語圏に比べて丁寧さがあると思います。アメリカ人の主人は、私があまり親しくない日本人の人と話しているときは、英語のときに比べて低姿勢に見えると言います。それは、言葉のみならず、文化の違いによるexpectationがあるからだと思います。言葉と文化は切っても切りはなせないものだと私は思います。

母国語:一応日本語ですが、アメリカ生活が長い(合計18年)ので、ちょっと日本語がおかしくなってます

在外年数:18年
おかめさんへ>>
ふだんはケータイからアクセスしていて、メッセージ機能を使えないので、メッセージを送ることができないのですが、
今日は久しぶりにパソコンを使えるところにいるので、あとでわたしの回答をメッセージで送ります☆
あまり掲示板でアップしたくないので。。
少しでも論文のお役に立てれば幸いです(^^)♪

おばかさんへ>>
逆カルチャーショックについては、いくら探してもなかなか論文や本が見つからなくて、だからこそ、やってみたい!と思って食いつきました☆
アンケートを実施した際の結果の類似点を見ていると本当に興味深く面白かったです!
わたしも逆カルチャーショックはかなり大きかったです。。
そして、アンケート結果も、カルチャーショックよりも逆カルチャーショックのほうが大きかったという人のほうが多かったですよ。
回答してくださった皆様、本当にありがとうございます!
特に言葉の選び方には、意識的・無意識的に注意を図る方が多いようですね!
夢についての考察など、大変興味深く拝見させていただきました。

このたびは本文の訂正をお知らせにあがりました。

★訂正★

-----------------

☆対象者
 ♪日本人の方
TOEIC600点以上 → 【TOEFL600点以上】

-----------------

【お手数ですが、アンケートはできればメッセージにて送っていただけますと幸いです。
わずらわしいようでしたら、書き込んでいただいてもかまいません。】

----------------------------


管理人様に問い合わせたところ、どうやら書き込んだ後ですと、トピック本文の訂正が出来ないようなのです。

今後とも引き続きご協力をお願い申し上げますm(_ _)m
使える言語:日本語、英語

変化:以前は、英語で話している時の方が自己主張を強くしていたが、現在では日本語でも押しが強くなったと言われるので、日本語と英語を話している時の差が小さくなった。

母語(母国語という表現はマズイですよ):日本語だけど、敬語とか怪しくなってきました。

在外年数:10年
面白そうなテーマの論文ですね。
頑張ってください☆

使える言語:英語・日本語(ほぼネイティブ)インドネシア語(日常会話程度)

変化:持って生まれた性格のせいもあるでしょうが、普段の会話の中では日本語と外国語のの使い分けにおいて変化は特にないですね。ただお仕事の場面になると、敬語関連では目上の方等は特に気をつけるように努力してます。努力しても失敗も多い・・・。

母語:一応日本語ですが・・・敬語や尊敬語や専門外の専門用語はちょっと怪しいですね。本来漢字を見れば専門外でもだいたい意味はわかるはずですが・・。

在外年数:12年くらい
批判的な言い方になるしれませんが、
バイリンガルの定義が意味が分かりません。

なんか、東大出身の人だけを“優秀“と定義しているのと同義だと思います。
中卒にも優秀な人はいるし、
国際感覚あふれるバイリンガルの方には、
そう言う枠のはめ方が嫌いな人も中にはいるはずです。

すみません。
個人的にはおかめさんの興味深い研究を応援します。
きっと論文として統計を出すには、
前提条件が必要なのですよね。

ただ、きっと偏った答えしか集まりませんよ。
同じ思想の人の答え。
使える言葉:日本語、韓国語、英語
母国語:日本語、韓国語

違いはあると思います。少し違った視点で答えたいと思います。心理学の本で読んだのですが、人は育った「文化」によって性格が変わるそうです。

おいらは外国語大学出身なために外国語を学ぶ同世代や後輩をたくさんみてきました。たとえば「日本語」を学んでいる韓国人男性がいるとします。彼は田舎育ちなので、韓国語を話すときにはすごくおとなしく、都会の同世代となかなかうまくとけこめない。しかし、彼があこがれている「日本文化」は派手なので、日本語を話すときにはものすごい社交的な人になってしまうのです。

つまり、派手な日本文化にあこがれているあまり、「社交的日本語」が身につきそういう「人格」が発達したように見えます。

語学は文化が備わることですごく変わるのではないかと思います。それは、たとえばその国の言葉の会話のリードの仕方や、冗談を一つ投げるとしても、国によって違ってくるから、当然自分の姿勢も変わるのではないかと思っています。

そこで、どの年代で外国語を学ぶのかも影響が大きくあるのではないかと見ています。自分の人格と共に語学が発達していくのか、それとも出来上がった自分の人格に外国が加わったのか。

まとまりが悪いのですが・・・、どこまでも、個人的な意見です。失礼しました。

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