皆様あっての○○CLUB（米米）コミュの○○CLUBメンバークローズアップ-こーいち編-

昨年より雑用係として加入し、リーダーから「とにかくコミュを盛り上げろ！」という指令を受けた私RIKA。昨年はリハーサルの様子などをご紹介して参りましたが、今年はメンバーひとりひとりをぐぐっとクローズアップしていきたいと思います！第2回は○○CLUBの癒し系ベーシスト、こーいちさんです。

-----------------------------------------------------

こーいち

◇Part：ベース

◇米米CLUBで好きな曲：愛の歯ブラシセット／MELON TEA /MATA(C)TANA ／『東京』シリーズ
この曲達は特に好きだねぇ。個人的にツボに入っちゃってるよ。 MATA(C)TANAはもう一回ライブでやりたいね。

◇○○でやった思い出深い曲：「生米オフ with ○○club」で演奏した曲は特に思い出深いねぇ。あれは演奏してる方も楽しかったよ。その中で選ぶっつったらこれかなぁ？
愛 KNOW マジック／SO COOL ／ごきげんよう！PARTY NIGHT ／インサートデザート／あとはやっぱりMELON TEA だね。この曲は念願だったからね。

◇○○でやってみたい曲：「東京イェイイェイ娘」！(笑) 女子ホーン＆コーラス隊に歌ってもらって、観客の何人かに親衛隊一式渡して是非ともやってみたい！(爆)

◇プロフィール：○○CLUB発足時からのメンバー。ベース担当で左利き（←ベースの持ち方が逆なので注目）。高校生の頃にベースを弾き始め、mixiの募集から○○CLUBに加入。中学生の頃から米米CLUBのファンで、主にSORRY系が大好物。唯一無二の癒しキャラであり、常に温かい眼差しでメンバーを見守る「○○のパパ」的存在として愛されている。

― バンドの花形といえば「ギター」というイメージがあるのですが、数多くの楽器からベースを選択した理由は何でしょうか？

こーいち「17歳のときだったと思う。T-SQUAREのライブに行ったんだけど、たまたま自分の正面にベースの人がいたんだ。その人の演奏がスッゲーかっこよくてさ！そこで『よし。俺ベースやろ』って決めたの」

― こーいちさんは左利きだと思うのですが、ベースを始めるのに苦労はありませんでしたか？

こーいち「うん。左利き用のベースってあまりなかったから1年くらいは右利き用を使ってたよ（笑）。んで、そのあと左利き用のベースを使ってみたら『やっぱりこっちのほうが弾きやすいじゃん！』と思って、今に至る」

― ○○の中でも1位、2位を争う米米フリークのこーいちさんですが、米米のファンになったキッカケは何なんでしょう？

こーいち「中学生のときに『KOME KOME WAR』を聞いて、こんなバンドいたんだぁ～！って米米を知った。そのあと、他にはどんな曲をやってるんだろうと思って『5 1/2』を聞いたんだけど…その中の『Melon Tea』を聞いて衝撃！他には、金色のアルバムの一番目に入ってる『愛の歯ブラシセット』も衝撃だったね。こんな歌アルバムに入れていいの！？って（笑）。SORRY曲が俺のツボにどんハマりだった」

― ○○CLUBに入ったキッカケは？

こーいち「○○の発起人であるオグちゃんがmixiにメンバー募集のトピックスを上げてて。社会人になってから仕事が忙しくて全然ベースを触ってなかったんだけど、また弾きたいと思って応募した。あの時思い切って本当に良かったと思ってる」

― これまでライブを3回やってきましたが、今までで一番思い出に残っていることは何ですか？

こーいち「一昨年やった『生米オフ』が一番印象深いかなぁ。演奏隊としては結構ハードなセットリストだったけど、それだけに会場とステージの一体感があったよね。特に『ごきげんよう～』とか、『Peeping Tom』はステージから見てて圧巻だった（笑）」

― こーいちさんにとって○○CLUBとは？

こーいち「すごく臭いかもしれないけど…。『心のオアシス』かな。リハーサルでは毎回笑わせてもらっているし、すごく支えになってる」

― 次のライブに向けての意気込みをひとつ。

こーいち「やるからにはお客様に『また来たい！』と思ってもらえるようなライブにしたい。うちはヴォーカルを始めとしてメンバーの個性がすごく強いから、『他のバンドとは一味違うぜ』ってところを見てもらいたいな。ミュージカルと一緒で、見るメンバーによって感じ方が変わるのでスミからスミまで見て頂けると嬉しいです！」

― このインタビューを読んでくださっている方やライブに来てくださる方にメッセージをお願いします。

こーいち「読んでくださった方、また以前のライブに来てくださった方。本当にありがとうございます！ ○○CLUBは、何度きいても飽きないライブにする事を全員が常に心がけております。そしてライブに来てくださった皆様が『また観たい！』と思って頂けるようなライブを目指しております。今年もまたライブを行うことになりました。皆様友人・知人をお誘いあわせの上、是非ライブに足を運んでください！皆さんと一緒に盛り上がりましょう！！」