愛知県瀬戸市コミュのビヨンド　ザ　錦也さん

去る方の悪口を言うわけではないのですが、

こういった事実があることをお伝えしたいと、

思い立ち、トピックを立てさせて頂きます。

まぁ、コミュ管理人もほぼ、放置なので、

大きく問題にならないと思いますが。

今は去ること、平成25年12月の瀬戸市定例議会において

精神障害者の医療費助成について、ある採択がされました。

身体・知的・精神の３障害の内、障害者手帳１・２級保持者について

身体・知的の該当者は、医療費が全科無料で、

精神障害者は精神科は無料ですが、その他の科は３割負担となっており

障害者間で、不均衡・不公平な現状があります。

障害者総合支援法という法律があるにもかかわらず、です。

精神障害者の全科無料は、愛知県下５４市町村の内、

３２市町村が達成しています。例えば、名古屋、一宮、尾張旭、

長久手、犬山、岡崎、みよし、大府、岩倉など、全科無料です。

さて、瀬戸市はというと、市議会にて平成２５年１２月に

採択されているにも関わらず、錦也さんの意向で

精神障害者の医療費拡充は行われていません。

他の市町村で成果を上げていて、かつ議会にもお墨付きを

戴いている、さらには市の財政にも余裕を残している状況下で

錦也さんの許諾が無いがために、置き去りにされている

多くの精神障害者が居ます。

かくいう、錦也さんも任期は４月まで。

隠居間近の高齢者は、何を考えているのか、

一般市民は知る由もないのです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

瀬戸市がイイ街になりますように。