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日本神話・伝承コミュのヲシテ文献で分かる、日本神話の真相☆

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日本書紀・古事記の原典になった「ヲシテ文献」を研究、ご紹介しています。

因幡の白兎のお話。
海彦山彦、ヤマタノオロチのお話や、
木花開耶姫のお名前の由来、
弟橘姫と日本武尊のお話の真相などが良く分かるのです☆


日本人がなぜ、桜や富士山を愛するのか・・・
皇室で稲や蚕をなさるのはなぜか・・・
はては、ひな祭りや盆踊りの風習まで、大陸から渡ってきたとされている行事も、その前に、意味合いややり方は違えども、同じような行事があったのです!

「タカマノハラと物理学」というテーマでは、
日本の古代の人々が、アミニズムやシャーマニズムのない、
理知的な精神の持ち主であったことを、紹介する文を書きました。

すごいんですよ!
地球をクニタマと書いてあるんです。

もちろん現代物理学とピッタリ合致しているということではありませんが、
かなりの概念がそっくりなのです。
しかし、個々の事例が正確であるということよりも、
考え方、感じ方の筋道がとても分析的科学的であり、
不可思議なことをそのままにせず、
探求しようとするような縄文人の態度に驚かされます。

縄文時代のこの世の成り立ちに対する考えを
ぜひ知って頂きたいと思い、
物理学、量子力学と対比させてみました。

http://julian.way-nifty.com/woshite/2006/06/post_eb9b.html

「その2」では、
三種神器の「ヤサカニノマカリタマ」、褒め言葉「イヤサカ」についても、語意からの新解釈を試みました。
ひとつの仮説ではありますが、ご意見をいただければ嬉しいです。


また、お仲間の真名さんが、まことに素晴らしいヲシテ文献の検証をなされた論文を発表なされています。

天照大神は、素敵な長身男性の8代アマカミ。
12人の妃がいらっしゃいました・・・


「アマテル様の胞衣を護る」1〜6

真名さんのコメントを引用しますと、

  ○ 文献の根拠を示していくことと、
  ○ 現地にいくことを重視しています。
    できるだけオーソドックスなアプローチをとるつもりです。

  世の中には、文献も伝承的根拠も示さない古代史ものの本が
  たくさんあります。
  例えば、最近、梅原猛の「日本冒険」を読んだのですが、
  文献的根拠、伝承的根拠のない「想像」ばっかりなんですね。
  一流とみなされている学者でも、そうなってしまっているわけです。


真名さんはこの記事でも、現地へ行かれて、残された伝承、神社の古い由緒などを写真と共に示され、
さらに、記紀と「先代旧事本紀」「古語拾遺」の原文を呈示、詳細に比較され、情報理論的に結論を導かれています。

かなりの量のある論文ですが、「結論に至る 6」だけでもお読みいただければと思います。
ほんとに、目からウロコとはこのことでした。
http://blog.goo.ne.jp/manasanda/e/cc9af1ddab390087f4935e690063f3a7

ヲシテ文献が1番古く、元となっている文書であるということが、
なんの矛盾もなく見事に証明されています。
阿智神社、恵那山および恵那神社、オモイカネ様(アチヒコさま)の記述。
また、前段としての論文では、
アマテルさまについて、そのご誕生の、歴史としての確認が素晴らしいと思います。

ヲシテ文献について、感想や質問をいただけたら嬉しいです。

コメント(5)

富士山にまつわるお話。
「フジとフヂ」
http://julian.way-nifty.com/woshite/2006/05/post_b1d2.html

左近の櫻、右近の橘、そして天岩戸のお話。
「カグノキ トコヨノハナ」
http://julian.way-nifty.com/woshite/2006/06/post_caf2.html

お菓子の神さまになっている田道間守を知ってますか?
「キミのお心に生きたタジマモリ」
http://julian.way-nifty.com/woshite/2006/05/post_f945.html

七夕は日本古来のお祭でした。
「タナハタの御奉り」
http://julian.way-nifty.com/woshite/2006/07/post_4308.html
個人的に男性神としてアマテラスや、瀬織津姫に関する記述とか、「ホツマツタエ」はおもしろいとは思いますが、「ヲシテ文献」というくくりになると、他の「秀真伝」の研究自体も偽書として否定したり、皇国主観の偏りが感じられて真偽の前に誠実な研究姿勢に疑念を覚えずにいられません。

びーちぇさんの紹介の仕方も、まず「ヲシテ文献」は素晴らしくて正しくてと賛美するところから始まっていますが、大方の人は眉に唾してしかみてくれないのだから、客観的な書き方をしないと耳すら貸してもらえないと思います。

これは批難ではなく、そういう記紀以外の文書からも真実を掴み取る努力はするべきだという考えを支持する側の助言だと思ってください。
そういう書き方だと自分の考えだけを正しいという前提で他を排除してしまう、新興宗教の勧誘のようなイメージで逆効果だということです。
>イキナリさま。

率直なご意見、有り難いと思います。
ですが・・・

なぜ、ヲシテ文献というかと申しますと、
そのひとつ「ホツマツタヱ」だけでは、言葉や当時の習慣への真の理解ができないということがあります。

「ミカサフミ」の残存部分、また「フトマニ」を参照することによってはじめて、より深い正しい理解を得ることが出来ます。

「ミカサフミ」の冒頭には、これらのフミは相補って伝承を伝えるものであること、同時代に別々の役目であった、二つの家系が独自の立場で書き記し、しかも瓜を二つに分けたようなもので、両方を知ることによって真実への理解ができるというような意味の序文があります。

「秀真伝」だけの研究ではまったく不充分。
第一、タイトルの漢字の使い方からして、真の意味を伝えていない。むしろ間違った理解であると私共は見ているわけです。

もちろん「秀真伝」もしっかり読み調べ、
また、いわゆる偽書という論説も、ネット、あるいは書籍と、手に入るものには目を通した上の判断を致しております。


ホツマ・・・本当はカタカナ書きでも伝わらない部分が多いのですが、少なくとも漢字のもつイメージ、呪縛からは解放される・・・と。

「ホ」は、縄文哲学での熱いエネルギーを指し示し、これが物質に作用して変化をもたらす見えない力と言えるものであること。
炎や、火を示唆するものでもあり、活力をも意味していること。

さらに分解すると、この母音は目に見えるこの世を意味し、また固体を意味し、国土を意味することもあること。
子音の二つの縦棒は「ヲ」の、いって見ればプラスにちかい、暖かい季節の極を表していること。

「ツ」も一字でさまざまな意味を持ち、ここでは強調の意味かと思いますが、
ウという響きの母音は、やはり熱いエネルギーのホなのです。
子音は、中心から光が三方向に放射されている・・・この子音の意味も大変重要です。

たった、1字でさえ、このような意味を内包していることが、
秀の字にはまったく含まれていませんし、感じることも不可能です。

「ホツ」のヲシテ文字であれば、明るく光り輝いている、むしろ絵画的なイメージがしっかり伝わるのですから。
この情景・イメージは、漢字「秀」ではありえません。


漢字導入以前のヤマトコトバは、このように漢字では表現できないものです。
別の例では「コトダマ」という言葉も概念も当時はありません。
タマはありますが、魂というものではありません。

霊というものも、漢字導入後にできた新しい言葉であり、概念からして古代ヤマトコトバには存在しないのですから。
それらを、不用意に使うことは、本来の日本的なものを損なうことにしかならないと、思っております。


よって、この文献の発見者であり、三書比較で、この文献の真正を証明された松本善之助先生、それを受け継がれた池田満先生の研究手法により、私はこの文献をご紹介しているに過ぎません。

真偽の判断、あるいは納得できる、できないなどは、お読みになった各自がお考え下さり、ご自由ご判断していただきたいと願ってやみません。

従って、信じられないというお方々もいらっしゃることであり、
そのお考えを変えさせたいと思うものではありません。

ただ、このような文献が今存在すること、
その内容を、できるだけ正しく呈示してゆきたいとい立場であることを、どうぞご理解戴きたいと思います。
はじめまして。
アマテラスは従来、女神とされてきましたが、世界中の神話で太陽神は男神である場合が多く、実はアマテラスも男神だったという説がありますね。
私は「天照大神・男神説」のコミュを作成しているので、こちらもよろしくお願いします。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1607721
あー、すいません管理しない駄目管理人です。
こういうときに顔出すのは微妙なんですが。

一般で言うところの異説、奇説、偽書という括りでならば
コミュニティの趣旨に反しては居ません。

しかし、僭越ながら申し上げますと
イキナリさんと少々重複するかもしれませんが
自分の様な浅薄な知識で読むには
トピの趣旨がどこにあるのかわからず
ただHPやコミュニティへの誘導のみが意図されている様で
議論や発言がしづらい雰囲気になっていると思われます。

出来ればここでは何かの話題を話し合う場という前提で
参照の対象としてのリンクに留めて頂ければと。

宣伝目的が目に余るようでしたら申し訳ありませんが
こちらからトピ主、発言主の方へ
メールにて質問の形でご一報致しますので
ご容赦くださいませ。
その時は随時対応よろしくお願いします。


リンクの為の書き込みは下記コミュニティへお願いします。
[dir]歴史・伝説・神話
http://mixi.jp/view_community.pl?id=116778

お目汚し失礼致しました。

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