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PADIイントラ(目指せB級)コミュのハインリッヒの法則

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内容をかる〜くするって言っておきながら
本日のトピックはちょぃと重めです・・・すんません。

現場のプロなら、知っておいた方がいい内容なので書いておきます。
何時だったか、PADIのアップデートセミナーかなんかで、議題に上った
事なのですが。。。安全に関してです。

☆安全☆
 
大手メーカーの工場にいくと必ずミドリ十字のマークと「安全無災害何日更新中」や
「有休災害何日更新中」というような掲示を目にします。
大手のメーカーの安全管理は、ただ単に、偶然に「無災害記録」を更新しているわけでなく
ある法則を根拠に対策を立て社内的な改善活動で安全を確保しているのです。
その法則とは、「ハインリッヒの法則」といい労災事故の研究には、かかせないものとなって
いるのです。そこで今回は「ハインリッヒの法則」を紹介し、ダイビングの安全にも役に立たせる
ヒントを提供します。

「ハインリッヒの法則」とは、重大事故1件に対して、その背後にある中程度の事故、
事故には至っていないが、その可能性のある事例の割合を1:29:300で表したものです。
つまり、重大事故が1件発生すれば、その背後には、29件の中・軽症事故が、さらに300件の
事故になる可能性のあるインシデント(事例)が潜んでいるという安全に対する考え方です。
つまり、どんなに完璧を期した仕事をしても人間の行為には必ずミスが起こりえるのだいうことです。

1回のダイビング死亡事故が起これば、事故になっていないが事故の可能性のあるインシデントは、
300倍あるわけです。お客様を水中で見失い「しまった!」と思い偶然水面でお客様と再会し、
胸をなでおろした経験はありませんか?

この事例は、ただ偶然お客様と合流できただけで、見失った原因を解決しないとこのインシデントは
そのままでさらには、重大事故への可能性が潜んでいるのです。
すなわち、重大事故が起こりその事故の現象面でのみ、解決を図ろうとすると事故に成り得る
インシデントは減らないわけです。

そこで重要なのは日常からインシデントのモニターとインシデントの撲滅策を練り、実行することで
重大事故(または中・軽症事故)に発展する芽を摘み取ってしまう必要があるということです。

現場で一生懸命に働いておりますみなさん。
間もなく夏がやって来て、きっとケアするゲストの数も増えてくることでしょう。
今一度、1:29:300を考えなおして、今年の夏を乗り切りましょうね!

安全に楽しく。。。

当たり前ですが、譲れないポイントですもんね!

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