藤王会コミュの大詔奉戴日

半世紀以上過ぎた今でも、甚大な被害をもたらした先きの世界大戦は、今なお忘れられることなく、人々に語られ続けています。しかしながら、その確たる認識が定まるには、思うにまだ年月が必要の様です。本日は、日支事変が解決しないまま、対米英宣戦の詔書が煥発せられた日…。悲惨で無意味な戦争が繰り返えされないことを念じつつ、当時の艱難を改めて偲ばずにはいられません。

米英二国に対する宣戦の大詔を拝し奉りし記念日に詠める歌

　かきくらす米英人の夢醒まし覇道を破る肇国の皇謨
　坤球の想を載しゝ新秩序その足跡は永久に輝き
　忘るゝな今日の此の日を大東亜諸国の鉄鎖を砕きたる日を

平成戊子十二月八日　湯浅米粒

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 12月10日 22:23

今日は、大東亜戦争の雄姿を語られた義臣も居られなくなり、奸臣共の浅はかな妄想戦史や成金ユダヤ人の自己神聖史が多くのメディアや学校の授業で語られています。その様な戦史を聞いていると、腹が立ちます。悪い所ばかり注目する自虐史観は、美意識の欠如を助長するものです。戦史は、良き事、悪き事が両立してこそ完成するのだと愚考します。
つわものの夢忘れしや現世よ黄泉より流れしものを見るべし

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