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ルルーシュは生きている!コミュの完全死亡の場合に残る問題点と伏線放置

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副管理人の卵@猫=月です。
今回は、ルルーシュが死亡できない根拠をあげておきます。


【スザク】に関して
 ・戦争が終わると考えて父親を殺したことを、本心では間違っていたと後悔し、罰を求めている。そんなスザクがルルーシュを殺せば戦争は終わるというゼロレクイエムを受け入れるのか?
 ・死にたがりのスザクに『生きろ』と言っておいて死を選ぶルルーシュを受け入れるのか?
 ・スザクは今までルルーシュを殺せる状況でも、殺すことを選択していない。
 ・十七話『土の味』において、ルルーシュが生きて罪を償うことを望んでいる。
 ・ナナリー生存を知った際、ルルーシュが死ぬこと前提ならば死ぬ相手に対してスザクの言動と行動が鬼畜過ぎる。
  ・スザクは善意の斜め上の行動をして周囲に迷惑をかけるのでそこが心配である。
  ・ルルーシュのことなのでスザク用にマニュアルを用意してる可能性は高いが高いが、僕ルールをで行くスザクにそれが通用するとは思えない。(カレンにリフレインを使用しようした。)
 ・体力馬鹿のスザクに超合衆国との首脳会談が成立できるとは思えず、政治的な話に関して、シュナイゼルはルルーシュだと思っているゼロに対して、助言しか与えなと思われることから、無能呼ばわりされたゼロがいつまで正義の味方として信頼を得続けるか怪しい。
 ・「僕たちは償わなければならない。信頼を、友情を、愛を裏切ったことの報いを、受けなければならない。未来永劫尽きることのない悔恨の日々は僕のために。そしてルルーシュ。君には死よりも悪い運命を、自ら命を断つことさえ許されない絶望を与えよう。それが、僕たちの罪の代償だ」


【シュナイゼル】の危険性に関して
 ・スザクが暴走した場合、あくまでスザクゼロに従うので暴走の危険がある。
 ・ルルーシュが、「ゼロに仕えよ」と命じた際、ゼロではないルルーシュの命令を聞き入れている。(あのシーンでは、「私の命令に従え」→」ゼロに忠義を誓い、ゼロの言葉に従え。」「ゼロをサポートせよ。」と命じるのが妥当。)
  ・処刑の貼り付けシーンで、わざわざルルーシュの亡骸が見えない位置に貼り付けられている。
   ・シュナイゼルになぜルルーシュの死を見せない?
    ・シュナイゼルは『ゼロ=ルルーシュ』だと思っている可能性がある。
   ・ルルーシュのギアスは発動条件があり、条件が揃わないと効果がない。
 ・貼り付け時の目の色とナナリー皇帝が日本に扇首相と対談した際の色はともに正常色であることから、シュナイゼルは未だにゼロがルルーシュであると思っていて、意志で操られていて行動しているわけではないことが窺いしれる。
  ・ルルーシュのギアス効果が死後継続するかどうか不明。
   ・ナナリーが目を開いたのはシャルル死亡によりギアス効果が薄まったとも解釈出来る。
 ・第二のゼロが現れたとき、どちらのゼロに従うかの判断基準が設けられていない。
  ・ルルーシュが再びシュナイゼルの前に現れてギアスをかけ直させること前提だったのではないか?←ならば死ぬのは、危ない。

【C.C.との契約約束放置】に関して
 ・ルルーシュの不自然な行動。
  ・基本的に生き汚い人間。ナナリー死亡で絶望したいて時も黒の騎士団にギアスをかけて生き延びようとした。
  ・命を捨てようとする者に生きろと言っている。
  ・スザクに生きろギアス。最終話でも罰という形でスザクに生きる目的を与えている。
  ・「俺が必ず笑わせてやる!」
  ・「カレン、君は生きろ」
  ・「やめるんだロロ! 死にたいのか!?」
  ・「お前の願いも俺の願いも纏めて叶えてやる。だから……」
  ・「お前が魔女なら、俺が魔王になれば良いだけだ」
  ・「俺が必ず笑わせてやる!」
  ・「早く行って、そして戻って来い。私に笑顔をくれるんだろう?」→「ああ、約束しよう!」
  ・そんなルルーシュが安易に贖罪の死を選ぶか?C.C.は大切な人間であり、散々契約と約束をしている。そんなC.C.との契約約束を破るほど無責任な男か?
 ・24話では丁寧に描いて来て、最終回では別れ描写も二人のシーンも一切なし。
   ・ギアスの系譜を絶てていない。
  ・C.C.が本質的に弱い人間であることをルルーシュはわかっているはずである。
  ・そのC.C.がただ、ルルーシュの遺した世界を見守るならば、いずれまたルルーシュとの思い出も過去にして契約者を生み出す可能性はあると思われる。
  ・ギアスの系譜を絶つのならばC.C.コードを受け取るか、二人で不老不死エンドでなければならない。


【ゼロレクイエムを知る者の反応の不自然さ】に関して

<ジェレミア>
主君の願いとはいえ、ゼロレクイエムにて、あまりにも清清しい笑顔でゼロスザクを全力で見逃し、ルルーシュ死亡とナナリー号泣の状況に関わらずニヤリと笑っている。
 ・ 晴れやかな笑顔でオレンジ農園ほ手入れするジェレミアの姿。
・ジェレミアとアーニャが喪服で学園内で花火を打ち上げているが、ジェレミアが「陛下」と言っていることから、このことを指示出したのはルルーシュ。なぜこんなことを指示しのか?
 ・彼はコードRの実験体。
 ・ギアス嚮団に関係している。
 ・コードについて詳しい可能性がある。
 ・ルルーシュの生き返りも知っていて、だからこそ早くに兵を引き上げたのでは?
 
<ロイド・セシル・咲世子・ニーナ>
良識のある大人や忠義心に厚い咲世子さんなどのあまりにも平然とした表情が不自然。


【ラストの呼び掛け】
 ・「C.C.は世界に囚われている。だから似合い」と言っていた拘束衣から普通の服装になっているC.C.
 ・今まで孤独と寂しさの表れか抱きしめて大切にしていたチーズ君を枕するC.C.
 ・「ギアスという王の力は人を孤独にする……少しだけ違ったか」
 ・ルルーシュは死んだとしても理解者を得て完全な孤独にならなかったが、ルルーシュを失って不老不死のまま旅するC.C.はまた孤独になっているのではないのか?
・「なあ、ルルーシュ」の際、目線がわずかに上向きに動き、声も話しかけるように大きくなる。
・C.C.はあまり独り言を言わない。そう見えても、マリアンヌやV.V.と会話していた。二人が死んだ後は会話していない。Cの世界にいる死者と会話したことはない。もし話せても、ルルーシュは死者との会話を否定している。このことからV.V.コードユーザーになったルルーシュと脳内会話をしているか、御者ルルーシュに直接話しかけているか、また、ただの独り言であると受け取れる。(記憶のルルーシュへの呼び掛け)
表情は教会の時とは一変し、幸せそうである。


【雑誌情報】に関して
なぜか「討たれた」という表現を用い「死」という言葉を避けているようなアニメ誌ばかり。(NTは除く)
メディア…「ゼロレクイエムで世界を騙しルルーシュは表舞台から去っていきました。」ルルーシュが両目ギアスになったことと皇帝コードにも触れている。
NT…「すべてが終わった今、ルルーシュは深い眠りにつくのだろうか。不老不死の魔女が見守る、永遠の休息に。」
メージュ…「ルルーシュはきっとどこかで、見守っていてくれるに違いない。」
コンティニュー…「ルルーシュの生死には謎が残るが・・・」


【曲から出る疑問点】

<Continued Story>
ルルーシュ死亡時からエピローグにかけて流れた挿入歌である。
日本語にすると「続いていく物語」
歌詞も「いつかまた会おう 生きてる限り」とあり主人公死亡の曲としてはふさわしくない感がある。
生存を匂わしている可能性があると考察できないだろうか?
またこの歌は編集されている。
『時を超え捕らえられてるあふれるこの想いは何?
優しさが目尻に似合う、あの人たちは今どこに居るの?』
この部分は二番の歌詞の一部であるが、この部分が二回流されている。
カレンがルルーシュの写真を見ているシーンと、C.C.が馬車で登場するシーンである。
歌詞の二回目は『どこにいるの?』の後に「な、ルルーシュ」というC.C.の台詞が入るように編集されている。しかも日本語歌詞は上記以外は一切流れていない。

<madder sky>
ルルーシュが刺されたときに流れたBGMのタイトル。
そして契約シーン時やED絵のC.C.とルルーシュの時の空の色は茜色(madder sky)である。

<ルルーシュのキャラソン>
1曲目タイトル「NEVER END」(終わりのない )
2曲目タイトル「Regeneration」(再生・復興・復活)
また歌詞に
「世界が変わるその朝には目を細めて空を見るだろう」
とある。
1期1話冒頭は心音→瞼開く→空
復活を暗示してるのかもしれない。


【谷口監督の発言】

「一期一話に全てを詰め込んだ」
「一期一話を見返してください」
「他者が押し付ける美学ではなく、自分自身の真実を見つける」
「ルルーシュのような人間に世界は優しくない」
「結末についてはあえて言わない。自由に解釈して考えてほしい。ただ、私はハッピーエンドのつもり」


【ゼロレクイエム】
目的:悪逆皇帝を作り出し世界の悪意を集め英雄ゼロに倒させる。

<平和な世界への準備>
・植民地解放
・身分の平等化

<好戦的な軍人や犯罪者の処分>
・ギアス兵団化

<現存のシステムの矛盾や弱点の問題提起>
・人種とは何か?
・民主主義とは何か?
・平等とは何か?

<全世界を共闘させる>

<戦争アレルギーを植え付ける>
・戦いの美学を破壊(闘うことが悪いのではなく、『力』と『権力』を振り回すことの危険なさを身にもって知らしめる。) 
・厭戦(多くの人が血を流すことへの抵抗。)

<世界への脅威の除去>
・フレイヤ
・ダモクレス

<憎しみの対象を1つに纏める>
・世界征服で独裁
・過去の憎しみの連鎖を自分自身に集結

<敵同志を助け合わせる>
・レジスタンス

<争いの元を除去>
・英雄ゼロによる独裁者討伐

上記の目的にはルルーシュの生死は直接は関わらない。
現にルルーシュとスザクのゼロレクイエム説明では実際「俺が消えればいい」と「死」の言葉は口にしていない。
ルルーシュの目的にギアスを人々に使った事による贖罪が含まれる場合彼は罪を購う必要性が生じる。
C.C.は教会で「ルルーシュお前は人々にギアスをかけた代償として…」と泣いているが、その後に続く言葉が「死を選ぶのか」なのか「永遠の生をいきるのか」なのかは判断不能。
ルルーシュほど手腕ならば、わざわざゼロレクレイムを行い『死ぬ』より『生きて』民主主義的な独裁した方が世界のためになるのでないだろうか?
ならば、死なずにゼロを活躍さえる場面をつくり、世界に不利益なことをしたらゼロが殺すように民衆に呼びかけるのではいけなかったのか?

上記から完全死亡の場合の理由に矛盾が生じるとはいえないだろうか?

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