Ｉｎ the Soupコミュの東京インディアン

２００９年５月に発売された中尾諭介＆ニックバッカーズの
「東京インディアン」を取り寄せました。

買う前は、正直どんなもんなんだと、
あまり期待してなかったんですが、
このアルバム、傑作です。
すばらしい。

ここ数年の、なんかフワフワした感じとか、
インザスープの活動の進展の無さに、
モヤモヤしてた方も多いと思います。
僕もそうです。

僕は2007年のジュテーム以来、
中尾氏を生で観てませんが、
きっと今も熱いライブをやってるだろうと、
容易に察しのつく楽曲がこのアルバムには揃ってます。

同封されたチラシにはサインがしてあり、
封筒の宛名なんかも直筆のものでした。
昔サインしてもらったので「様」の感じでわかります。
まだまだこんなもんじゃないだろうって、
きっと骨身を削って曲作りしていたのが目に浮かびます。

初期のインザスープの、あの才能に満ち溢れてる中尾氏を
思い出し、またライブに行きたくなりました。

購入された方、どんな感想を持ったかぜひ聞かせてください。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月20日 22:07

初めまして。

私は東京12月が好きですね。
中尾さんの感情がストレートに出ていて、悩みながらも自分の道を突き進む熱さを感じました。
私は一昨年のライブに1回行ったきりですが、沢山のエネルギーをもらってきました。トークもがむしゃらな熱意も健在でしたよ（＾－＾）

アルバム全体的には、なんというかうまく言えないのですが包み込む深さ見たいなものを感じました。視野が広がったような。。。
熱さと柔らかさが同居している感じというか。。。

ライブ。絶対楽しいですよ☆

[2] mixiユーザー 02月26日 23:04

はじめまして