ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

星空を見に行こうコミュのおうし座流星群 2013♪

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今年もおうし座流星群の時期がやってくる。

2013年は、11月5日と12日が最も流星群の現れる時期である。
現時点の予測では観測条件は比較的良好。


おうし座流星群は、三大流星群のような有名な流星群でなく、
オリオン座流星群のような見つけやすい流星群ではないためにあまり知られていない。
おうし座流星群、2013年は11月5日と12日の21時が見ごろ!
この流星群は10月15日〜11月30日までの比較的長い期間観測できる流星群であり、
特徴的なものとして、おうし座南流星群とおうし座北流星群と呼ばれる2つの放射点(それぞれ南群と北群)が存在し、
それぞれに別の極大期が存在している。

南群と北群の違いは、2つの放射点が近い間隔で存在し、
それぞれが北側か南側かという点での区別である(共にプレアデス星団周辺が放射点)。
南群極大期は11月5日、北群極大期は11月12日。

おうし座の見つけ方はオリオン座の三ツ星を右へ4倍くらい伸ばして行った少し上に
オレンジ色の1等星があります。それがおうし座のアルデバランです。
そのアルデバランよりさらに右へ視線を動かしたところが流星群の輻射点になります。

流星群自体は10月15日〜11月30日まで観測できます。
一般的に肉眼でより多くの流星群を観測するためには上記の期間、
時間帯は特に極大期である11月5日と12日の21時以降が最も適している。
さらにオリオン座流星群のように1時間当たり40個近く観測できるようなものではなく、
1時間当たり5個前後の流星が流れるため、一瞬を見逃さないようにしたい。

国立天文台の発表によると、南北両郡の極大日はともに月の光が無く観測条件としては非常に良好であるという。

これではどこかショボい流星群のように感じるが、おうし座流星群の目玉は何といっても火球である。
火球とはどの星よりも明るい流星と定義されているほどに派手な流れ星で、
おうし座流星群ではこの火球が稀に現れる(赤く光るのではなく、比較的強く光るだけので識別は困難かもしれない)。
もし火球が見られたらラッキーである。

おうし座流星群はエンケ彗星を母天体としている。

エンケ彗星は現在知られている彗星の中で最も周期が短く、なんとたったの3.3年である。

短い周期であるため、太陽周辺を通過する回数も多く、
その際より多くの塵を宇宙空間に残していると考えられるために、
比較的長い期間流星群が観測できるのではないかとされている。

とはいえ、比較的数が少ない流星群なので、観測の際は上着を着て
根気強く夜空を見つめよう。


おうし座南流星群
期間:9月25日〜11月25日ごろ
極大日:
 おうし座南流星群:11月5日
 おうし座北流星群:11月12日
方角:南

どちらも月明かりがなく、観測に適しています。

おうし座流星群は火球が多く見られることでも知られています。

とても明るい流れ星がみられるかも!?

コメント(3)

今寒い中頑張っておりますが、まだ見れてません(。´Д⊂)
北海道道東より。
見たいのにあいにくの雪降り・・・(ノ_・。)流星群みたいよー(>_<)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

星空を見に行こう 更新情報

星空を見に行こうのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング